散歩者goo 

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昨日記121229日(13/6 晴 アルバイト)

2012年12月31日 00時24分50秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
20・21日と25日から昨日までアルバイトをしていて、今日(12/30)は休みだ。
昨日までの3日間は2時間残業もして、一日9時間働いた。
はじめ、残業できる体力があるか心配だったが、やってみるとどうということはなかった。
それに備え、家の食事等の工夫もして、時間残業にも体力的に耐えられるよう気を配り、仕事先に、水やチョコレートや機能性飴を持ち込み休憩時に摂取したことが、強い疲労を感じさせない、いい結果になったと思っている。

しかし一日9時間働くと、電車に乗って通勤する時間を入れると、帰宅しても家事と食事をするだけでほぼ終わってしまい、ほとんど何も出来なかった。
サラリーマン時代は、母親がいたので調理や家事の時間は気にする必要は無く、残業しても時間的に余裕があったが、自炊となるとそうはいかない。

最近は、すっかり年金生活のスタイルが身についてしまい、楽をし過ぎて厳しい普通の社会環境に耐えられるか心配だった。
だが、アルバイトをして、以外にもこの歳になっても、普通の会社員と同様に肉体的にも精神的にも遜色なく伍して働ける可能性があることが分かったことは、収穫だった。

問題なく働けることが分かり、これからもアルバイトがあればしてみたいと思うが、年齢制限に引っかかり、ほとんどアルバイトの口がないだろうと思っている。(再創業も考えられるが)
しかし、アルバイトをしなければ、食べてネットを楽しみジムに通うだけなら経済的に全く問題なく生活できるが、旅行したり、コンサートや展覧会等や映画や寄席その他の文化や娯楽を楽しんだり、病気になって医療機関に通ったり、必要な家電製品が壊れたりした時は、経済的に重圧になり破綻するかもしれないし、増して月に数回飲会等に行ったりグルメを楽しむことは到底考えられない。
たちまち、今回のプリンターが故障したときには、アルバイトの経済的裏づけが出来たので、思い切ってプリンターを買い換えることが出来た。
やはり、その意味でも、今後、生活のバランスをとりながら、出来る機会があれば積極的にアルバイトするようにしたい。

今回のアルバイトで、確かに「時は金なり」(実際の意味は、時間は有効に使うと付加価値を生むことが出来るという意味だろうが)を実感したし、時を金で買えることも実感している。
例えば、外食するなり弁当を買えば、食材を購入し調理し片付ける時間を、お金で買うことが出来るのだ。

昨日までの、あわただしい生活の反動で、今日は片づけや洗濯と調理をした程度で、昨日記を書くことや会計の記帳をすっかり忘れていた。
特に疲れているわけでもないし、眠くもないが、日付も変わり12時半ばになったし、記帳は明日にしよう。
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