地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

・・・という歴史の関り如何によって、『鎌倉殿の13人』も見え方が違ってくるわけです

2022-05-01 | この「地区」のこと

5月 1日(日)                    14/8℃

 

 

 

《「鎌倉殿の13人」和田義盛 “癒やし枠” 絵入りの文にネット爆笑!ダーク大河の緩衝材 読経バトルも出色》   (5月1日スポニチ)

「・・・「和田義盛、笑いと癒やし担当ですよね。戦中に鳥さん捕まえたり、万寿に謝るところもお茶目だし」「和田義盛おじさん癒やし枠」「まさか脳筋和田義盛が癒やしキャラになるとはw」「【和田義盛】豪快な武闘派→豪快な武闘派だけど、かわいい脳筋」などの声が続出した」

 

・・・という13人の中の一人、侍所別当の和田義盛ですが、jiiji は違った点で「和田義盛」に注目しています

この地区にある「和田」と言う地が、かつて和田義盛の武功に与えられた「領地」だった!!

・・・という歴史の関り如何によって、『鎌倉殿の13人』も見え方が違ってくるわけです

その「和田」の地に住む歴史グループのM先輩から、次の『会報』に一文を寄せていただきました

ちょっと紹介させていただくと

 

――その後の「和田村」は、保科村の枝村になったり、保科村の一集落上和田組になったりして、現在は長野市若穂保科の「上和田区」になっています。平安時代末に生まれた「和田村」は、約840年の歳月を経て、「和田」の地名を今に残しています。

 

 

 

 

 

今日から皐月 

そして今日は、働く者の祭典「メーデー」・・・

 

♪  晴れた五月の青空に

  うたごえ高くひびかせて

  進むわれらの先頭に

  進むわれらの先頭に

  なびくは赤い組合旗

 

まぁ

政府が賃上げを経営陣に要請し、先進企業が「週休3日」をリードして、「ウクライナ戦争反対!」の集会も開けないような労働界・・・と時代は大きく変わるのですから、「メーデー」とても変容するのは必然ですが、昭和jiiji にはいささか寂しい 

 

 

 

 

寛容忍耐」を掲げたのは池田隼人首相・・・

所得倍増政策を推進した、実力派でした

今では考えられません

寛容――も「足りてこそ!」か 

 

《 《この国は不寛容社会》「幸福度ランキング58位」の日本人に足りないたった1つの習慣》   (4月30日文春オンライン)

「・・・上位の国々と日本との大きな違いは、「他者への寛大さ」と最後の「ディストピア+レジデュアル」である。日本は「出生時の平均健康寿命」では156ヶ国中2位というチャンピオンなのに、「他者への寛大さ」においては92位というほぼ最低レベルなのだ」

 

 

 

 

 昨日の、孫の○○君・・・

従兄弟たちと「いちご狩り」に興じました

 

 

ついで、近くにある歴史博物館へ・・・

 

 

春の北信濃を楽しんで、夕方の新幹線に乗りました

またしばらくは会えません

jiiji はいつもの ”お気に入り” のコーナーで、ちょっとゴールデン気分 

かくして2日目は終了・・・・・・・・

 

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