5月9日(月) 16/8℃
baabaの立ち話ときたら、とにかくフレンドリー
参道では三度も花が咲きました
ま
その光景はbaaba に限らずあちらこちらに・・・
田舎の「社交場」です
マスク越しなのに、よく相手がわかるものだと、感心させられます
昨日は日曜日・・・
「花まつり」は子どもたちで活気がありました
古来よりの、信仰の山が背後にそびえています、
加えて
「母の日」
jiiji baaba の「結婚記念日」 (45周年を兼ねました)
お釈迦様に感謝です
第18回は「 壇ノ浦に舞った男」
久々、総合の生で観ました
「壇ノ浦の戦い」・・・
相当なリアルさでした
義経の ”八艘跳び” の、劇画風タッチ
幼い安徳天皇らが、水中に沈みゆくシーン
海岸に打ち上げられた、おびただしい屍の数々
元暦2年・文治元年(1185)、平家は滅亡します
《<鎌倉殿の13人>第18回「壇ノ浦で舞った男」視聴率12.7%で微増 平家滅亡 安徳天皇も海へと沈み》 (5月9日MANTANWEB)
「・・・同回では「壇ノ浦の戦い」が描かれ、義経は漕(こ)ぎ手を射るという“禁じ手”を使ってまで、平家を滅亡へと追い込むが、目の前で、三種の神器と安徳天皇(相澤智咲ちゃん)は海へと沈み、むなしい勝利となった」
そして、ドラマは兄弟の争いに・・・・
それにしても、この頃の争い・・・
「平家だ」「源氏だ」「頼朝だ」「義経だ」・・・etsと、大義名分に欠けていますね
”天下平定” で、戦なき世をつくる!!
そんなセリフはカタコトもないのです
小さな話・・・・
でも
それなりの重さがあります
この地区で活動している ”郷土史” グループ ・・・
「ここにいる間だけでも結構ですから 」
知人のTさんは、こちらの意を介して、加入してくれることになりました
行政の出先TOPの加入は初めてです
新しい「カタチ」ができました
当方は、合併推進派です
過疎―縮小―財政難―を考えれば、市町村合併による効率化はベターな選択だと思っています
が
勿論その弊害もあり!!
一番は、「おらがまち」という気風が失われてしまうことでしょう
2、3年で異動・・・
職員は他地区からで、それは往々にして ”止まり木感覚” になりがち
「よそ者」「馬鹿者」「若者」は望むところですが、意欲が湧いてこないようでは困ります
求められるのは、「おらがまち」の意識
一昔前なら村長、町長です
その村を、その町を知ることから!!
「それには郷土史・・・」です
Tさんの加入は、大きな一歩だと思います