青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

呆れたリータブーシップ

2016年10月28日 | 短歌に政治や社会

国連総会委、核禁止条約の交渉開始決議=日本は反対―保有国抜きで来年開催

度々の外国訪問した先々で、国際社会に対してリーダーシップを取ると言っていた内容というものは、このように人類最初の被爆国であるのに、核拡散条約に反対しようということにはリーダーシップを取っている。

今日の国会では、TPP審議が行われていたが、質問者が国民に丁寧な説明をする気があるのかと尋ねているのに、議決期限の事ばかり言っている。
黒塗りの資料ではなく、全部を明示した資料の提出を求めているのにだ。
本心からのリーダーシップを取る気が、全く見られない。

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税金泥棒

2016年10月28日 | ニュース

大川小の津波訴訟、石巻市が控訴へ 宮城県も

訴訟で勝っても、亡くなった子供たちは帰ってこない。
いくら賠償金を得ても、帰っては来ない。
それをこんな訴訟をしたりしたるのは、金欲しさと言わなければならない。

今震災被災地では、復興資金がいくらあっても足りない。その資金となる税金を賠償金として受け取ろうというのは、税金泥棒するに等しい。
これに裁判官までもが、加担している。

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うまい文句ばかり

2016年10月28日 | 短歌に政治や社会

国連総会委、核禁止条約の交渉開始決議=日本は反対―保有国抜きで来年開催

これは安倍政権ばかりでなく、歴代の自民党政権がとってきた、うまい文句、うまい言い訳ばかりで、人類のためになろうとする貢献がない。

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アベノミクスの想定外

2016年10月28日 | 短歌に政治や社会

登校の列に車、小1男児が死亡 横浜、児童8人けが

安倍政権はアベノミクスの成果を上げようとして、余りにも成果を急がせているために、こうした事故や事件が相次いで起きている。
このような児童の登下校中は、それらの校区の時間帯には、一台たりの車両の通行を禁止する処置を講じなければならない。
何せ今日の道路事情ときたら、車両重視策になっており、弱者の歩行者は除けものにされている。
交差点の歩行者用信号機にしても、歩行の遅いものが渡り切らないうちに赤になってしまっている。
それというのも、歩行者用の信号機は、車両用の信号機よりも早く赤になるようにされているためだ。これを反対にして車両用の信号機を先に赤にしてしまい、そのあとで歩行者用の信号機を赤にするようにすれば被害がなくなるだろう。

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10月27日(木)のつぶやき

2016年10月28日 | ニュース
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兵隊文庫

2016年10月27日 | 人生設計

気をうのみこちらの新聞には、「兵隊文庫」を取り上げたコラム記事が載っていた。

アドレス
   http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/column/107667.html

それでネットでも調べてみた。
戦場という前線で戦闘しなければならない兵士たちに、不屈の精神を持たせて戦わせよとしていた。過酷な環境の中で、勝ついつ殺されるかという恐怖に耐えさせて、味方のために働かせようとしていたと言えるだろう。
日本軍のようにゲンコツやビンタを食らわせて、根性を鍛えさせようとしていたのとは異なり、人生そのものに対峙させようとしてと思われる。

昨日我が国では、先の東日本大震災時に津波に襲われて、亡くなった小学児童の遺族が市などを相手取って起こした訴訟の判決が出た。市などに賠償金の支払いを命じている。
このニュースに、こんな句を詠まずにはいられない。

★ 子供らを 津波で亡くし 訴えて
     金が出たなら 悲しみ無きか     2016/10/27

子供たちが亡くなったことをいいことに、それで金を得て満足しようとしている。
本当に償いを求めるなら、賠償金の値を示さずにいればいいものを。
今の世の中はこのように悲しいものになっているが、そこにはしっかりと人生に向かい合わないことにある。
人生に向かい合うことを教えるものは、教育ではない。道徳でもない。
これを教え導くものは、宗教である。

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10月26日(水)のつぶやき

2016年10月27日 | ニュース
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大馬鹿者

2016年10月26日 | ニュース

学校側に過失、14億円賠償命令=管理下の児童、津波で犠牲―大川小訴訟・仙台地裁

いくら科学技術が発達しても、自然災害などの発生の予測も予知も、できない。
ましてやこの地震の津波の襲い方すら、誰にも予測も予知もできるものではない。
それをできたかのように言って賠償させようなどとは、何たる大馬鹿者としか言えない。

こういう訴訟者は、なぜ子供たちがこのように地震や津波に襲われると感知して、登校させたのだ。
神様や仏様といえども、こうしたことは予測も予知もできるものではない。
それなのに自分たちは、神様や仏様以上の偉いつもりになっている。
浅ましい大馬鹿者。

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10月25日(火)のつぶやき

2016年10月26日 | ニュース
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諫言と直言

2016年10月25日 | 短歌に政治や社会

【暴言大統領】ついに来日! 反米だけど親日のドゥテルテ氏 菅義偉官房長官「何も心配していない」

フィリピン大統領の言動を、世間は暴言と言っているが、そういう者たちのお頭の状態がいかれている。
フィリピン大統領が言いたいことは、他の者に干渉してもらいたくないということであろう。
こちらのことに対して、何のかんのと口を出してほしくないことなのである。
それは口出しする者に対する諫言であり、直言である。
我が国の為政者のように、米国の言いなりになっていない。
そこには、物言う国の姿を見せようとしていると言っていい。

フィリピン大統領が麻薬常習者を処刑したことでも、これは麻薬常習者と一般人とを秤にかけてみればわかる。どちらが大切なのだ。
麻薬常習者を甘やかしておくと、一般民衆も麻薬に侵されてしまうだろう。
それが大統領の強硬な行いによって、麻薬犯罪は減少したといっている。
死刑制度の廃止論があるが、それは人命尊重から出ていると言っていいだろう。
しかしそのために犯罪が増加し、極刑にはならないと高を食ってしまうようになる。それは一般民衆の人命を、軽んじよぅとしていることになる。

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