遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

PK

2013年01月27日 12時16分10秒 | 読書

        PK       伊坂幸太郎(著)2012年3月発行

  昨年、図書館に申し込み、やっと順番がまわってきて読んだのですが、
  感想を書く前に返却する羽目になり、詳しい内容については、
  講談社の本の紹介を転記しておくことにします。
  三つの短編からなる一冊で、『PK』は最初の小説。
  三作それぞれ、独立した小説だったらしいのですが、
  微妙に絡んでいて魅力が増しています。
  
  ―
  「PK」「超人」「密使」からなる“未来三部作”。
   こだわりとたくらみに満ちた三中篇を貫く、
   伊坂幸太郎が見ている未来とは――。

  その決断が未来を変える。連鎖して、三つの世界を変動させる。
   ●今から思えば、試されていたのかもしれない――PK
    ●君も闘っているのか? 俺たちは楽じゃない――超人
     ●世界を救うのに、誰かが蔑ろにされるなんて――密使
  ―

    わがまま母
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 白銀 | トップ | あまいもの »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

読書」カテゴリの最新記事