新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

113番目の元素は「ニホニウム」で決定!

2016-12-01 01:26:46 | 日本

何をやってんだか・・・

「メンタリストDaiGoは中学生の私を抱いた」元恋人が告白

 

じぽー!!!

じぽってるー!!

by「悪魔のメムメムちゃん」

どうして最初にこんな記事を紹介したのかと言うと、単にこのツッコミが書きたかっただけなんですけどね(笑)

 

さて本題。

元素の周期表に遂に日本の名が!

日本初の新元素名「ニホニウム」正式決定 国際機関が公表 アジア初の元素名、理研の森田浩介氏「大変光栄に思う」


理化学研究所のチームが発見し、命名権を獲得した原子番号113番の新元素について、元素名を決める国際純正・応用化学連合は30日、理研の提案通り名称を「ニホニウム」(nihonium)、元素記号を「Nh」に正式に決定した。アジアで発見された元素が周期表に記載されるのは初の快挙で、同連合はニホニウムを記した周期表をホームページで公表した。


 

非常にお目出度いことなのですけど、私らの世代だとやっぱり「ニホニウム」じゃなくて「ジャパニウム」にして貰いたかったなあ。

けど、日本側が提案した「ジャポニウム」を「ジャップに語呂が似ているから」って理由で学会側が拒否しやがったんだよなあ。

もし「ジャポニウム」に決まってたら元素記号も「J」だから判りやすかったのになあ・・・。

しかし私が天井に貼ってる周期表は111迄しか書かれていないのですけど、いつの間にか118まで発見されてたんですな。

しかも元素記号112は「コペルニシウムCn」、114は「フロレビウムFl(旧ソ連の科学者の名前)」、115は「モスコビウムMc(ロシアのモスクワ)」、116は「リバモニウムLv(アメリカの研究所の名前)」、117は「テネシンTs(アメリカのテネシーの事)」、118は「オガネソンOg(ロシアの科学者の名前・存命)」ってな感じでキッチリと決まってるし。

それにしてもこうやって見ると、本当にロシアとアメリカが多数を占めているんですなあ。

まあ、そもそも我が日本では、政府ですらそういった「基礎研究に金を出す」って風潮が無いからなあ。

だから優秀な科学者達が日本から脱出してしまったのですが。

一応安倍さんがそれを阻止しようとして企業も絡めて「改善」させようとはしているみたいですが、色々と“妨害”が多いようなので話が進まないんだとか。

一体誰が“妨害”しているのやら・・・┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

で、その“妨害”にかつて加担していたヤツが、どうやら自民党入りする事になったんだとか。

自民・二階俊博幹事長「立派な議員お迎えできてうれしい」 無所属の浅尾慶一郎氏の自民党入りを歓迎


自民党の二階俊博幹事長は30日、旧みんなの党代表で無所属の浅尾慶一郎衆院議員(神奈川4区)が都内のホテルで開いた政治資金パーティーに出席し、「自民党にこんな立派な議員をお迎えすることができて、大変うれしく思っている」と述べ、浅尾氏が近く自民党入りするとの見通しを示した。10月25日に自民党会派に入った浅尾氏も入党に強い意欲を示した。

(中略)

これを受け、浅尾氏は親族から犬養毅元首相が「首相になるまで5回政党が変わった」と聞いたと発言。落選時の所属も含め自身が新進党、新党友愛、民主党、みんなの党と過去4回政党を渡り歩いたことを挙げ、「自民党に入ると、やっと5回目になる。5回以上は(政党の変更を)しないようにしていこうと思っている」と述べ、自民党入党への意欲を表明した


 

・・・スゲエなあ。

何がスゴイって、コイツ、自分を「犬養毅首相と同レベル」だと思っている所が何とも言えずスゲエわ(笑)

しかも、かつて「一党独裁は許さない!」だの「数の力で押し切るとは国会軽視だ!」などと、何かにつけて「ボロカス」に言いまくっていた政党にヘコヘコしながら入れて貰おうとするその根性もスゲエ!

まともな人間だったら、さすがにそこまでは恥ずかしくて出来ませんよ!

それとも、よほど「ゼニを持たない浪人生活」が身に染みたのかねえ。

けどコイツらの場合、そんな苦労をしても性根が変わることはまず無いでしょうけどね。

ですから、例え自民党に入っても「後ろから撃ってくる」のはほぼ確実と言えます。

かつてみんなの党の時も、松野達と一緒になって渡辺のヨシミちゃんをアッサリと裏切った様なヤツですし。

そんなのを手放しで受け入れて良いものでしょうかねえ・・・。

 

 

それに、そんなに無理して「知名度のある人物」を入れなくても、野党第一党党首がコイツである限り・・・

民進・蓮舫代表、「年金法案」で政府・与党の対応を批判

 

それなりにキッチリと地元をフォローしておけば、次の選挙も大丈夫と思うのですがね?

まあ、それが出来ないヤツが増えて来ているからこそ多少焦ってはいるのでしょうけど、それでもさすがに浅尾は無いわぁ・・・。

どうも今の自民党執行部は今一つ危機感が無いと言うか、どっかヌケてんだよなあ。

安倍さんが苦労するワケですわ。

┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

それでは、今回はこの辺にて。


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2 コメント

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流行語大賞?そんなのありましたっけ、フフフ・・・ (KY)
2016-12-02 00:19:23
 Daigoの淫行疑惑は事実なら許されるモノではありませんが、すっぱ抜いた便所文春もこういう小物しか叩かないのが如何にも汚鮮された9センチ根性の持ち主ですな。R4の二重どころか三重国籍疑惑、後述するガソリーヌの新たな疑惑、沖縄パヨクの反戦運動を騙った数々の狼藉三昧とか、悉くスルーしておいて、何が「文春砲」なのやら。そんな面々が「流行語大賞(自称)」の授賞式に出席とは、まさに「類は友を呼ぶ」のでしょうな。

 さて新元素「ニホニウム」の名称が正式決定しましたが、やはり私も「ジャパニウム」の名称がよかったと思う世代であります(苦笑)、今回の決定を永井御大はどう思ってるのでしょうね。尤も「ジャップ」を想起させる以前に、過去に「ジャパニウム」か「ジャポニウム」かどちらかの名称で新元素の命名を狙ってた動きがあったそうですが、その「新元素発見」が誤りだったために二度と同じ呼称は使いない規定により、今後新元素が発見されてもその呼称は使えなくなったそうです。
 その「悲願」を叶えるためにどれだけの努力が重ねられてきたかも理解しようともしないでR4の分身たる「仕分け魔人」が自国を後ろから撃つ愚行を重ねてきたわけですが、そんな奴らの1人が自民に揉み手で入党ですか(ため息)・・・浅尾議員の履歴をウイキで観ましたが、まさに「察し・・・」ですな。ブラックワタミ議員のように「飼い殺し」にする手もあるかもしれませんが、これだけ所属政党を議員バッジの為だけに転々としてきたような輩を身内に迎えるって、爆弾を抱えるようなものですよ。「こいつ」の首に鈴を付けておかないと後々厄介になるだけですが、今の自民執行部にそこまでの危機意識があるかやはり不安ですね。「獅子身中のゴキブリ」は民進以上に厄介な存在と言う事を執行部には意識して欲しい所ですが。

 最後に、昨日(誰も当てにしていない)流行語大賞が発表されましたが、案の定「これ流行ってた?」と首を傾げるような言葉でした。去年に続いて野球関係の言葉ですが「トリプルスリー」もうそうでしたが「神ってる」なんてそんなにメディアでの使用頻度が高かったでしょうか?私はTVはあまり見ない方ですが、それでも「神ってる」なんて殆ど聞きませんでしたし、TVよりよく聞いていたラジオでは尚更耳にしませんでした。近年無理矢理選んでいる傾向を世間に見透かされて更に意固地になって更に無理矢理選ぼうとする審査員の下らない見栄っ張りが大賞の価値を下げている事に党の審査員どもは気付いてないですね。まあ審査員の顔ぶれを見れば賞の選考基準の胡散臭さが否応なしに判ろうと言うモノです。鳥頭1人欠けた位で胡散臭さが薄まるモノでもありませんが。
 そして奴らがトチ狂った挙句「入賞」させたフレーズが例の「保育園落ちた~」ですな。他人に面と向かって言うべきでない物騒な言葉が含まれたフレーズを入賞させる事の異常さに気付かない審査陣はやはり半島ケダモノと精神構造がウリ二つですな。しかも授賞式に出たのが「あの」ガソリーヌ議員。これで事の発端となったツイートが自作自演ではないか、と言う説が更に補強された訳ですが、当事者たちは馬耳東風でしょうな。式に同席してた記者陣からは「ガソリン代の件は何時説明するんですか?」との突っ込みも入らなかったようですし。
 年を重ねるごとに流行語大賞がどんどん胡散臭くなってるのですが、そう仕向けているのは自分たち自身と言う事を、今後も関係者は自覚する事は無いでしょうね。このままこの賞が自然消滅してくれれば精神衛生上、こんなに有意義な事はありません。
Unknown (射撞)
2016-12-02 23:55:49
>>KYさん

まあ、確かにネタとしては非常に小物ですよね。
こんなのよりも、沖縄や五輪関係、蓮舫の身の回りを探れば大きなネタはいくらでもあるはずなのに、なぜか週刊誌の殆どはそっち方面はアンタッチャブルですねえ。
どんな勢力が押さえているのやら・・・。
それと「ジャパニウム」はそういうオチがあったんですか。
でも、子供の頃から馴染んでいた名前なので、いつか採用してもらいたいものです。
けど、次にもし日本が新元素を発見したら「ガンダリウム」と名付けて貰いたいな、とも思いますが(^^;)
浅尾に関しては、その節操の無さにもうボーゼンですよ。
どんだけ面の皮が厚いのか、と。
けど、何となく二階とはそれなりにソリが合いそうだなあとも思いましたが(笑)
流行語大賞に関しては、街角アンケートの結果と余りにも違いすぎるし、ほぼ全ての言葉が「え?」と思う様なものばかり。
更に、鳥越が居なくなっても姜ややくがいたので、結局サヨクの内輪だけで流行っていた言葉が「流行語大賞」として選ばれているし。
大半の日本人は「死ね」って言葉に相当不快感を持っているってのに、選んだ側も、表彰式に出たバカ女も、そして民進党議員は誰1人として疑問に思わなかったみたいですね。
そういう所が日本人じゃない、と言われるってのに。
しかし本当に「流行語大賞」と「今年の一文字」はもう辞めても良いんじゃないでしょうかねえ。
昨今どちらも特性思想のヤツらの意思が反映されすぎていて、皆ドッチラケですわ。
┐(゚~゚)┌ヤレヤレ

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