先日、内閣参与を辞任した高橋洋一氏が早速辞任について語っていた様で。
高橋洋一氏が参与辞任劇の真意激白「家族からも下品と言われた」「辞めてすっきり爽やか」
高橋氏は動画の冒頭、「非常に下品な不適切な表現をしましたので、それについては深く反省しております」と改めて、謝罪した。
そのうえで「屁みたいな」の投稿で言いたかったのは「どうして日本は緊急事態宣言が弱いのしかできないのか。平常時に憲法改正してないから先進国で唯一、日本だけが緊急事態条項がない国になっちゃった。非常に厳しい行動規制ができない。世界と全く違うことを言いたかった」と訴えた。
「ただ表現がきつい。これには家族からも『お父さん下品です』と言われた。素直に反省しています。下品な表現を使ったのは日本だけが世界と違うことを言いたかった」と高橋氏は頭をかいた。辞めることでの心残りは「ない」と即答。「お金は何ももらっていない。表現だけのことで言われるのは本意ではない。それと私は政治家でないのに政治問題化しているのも本意でない。辞めて、すっきり爽やかですよ」と笑顔を見せた。
菅義偉首相には辞任の連絡は入れたものの、「あ、そうですか」と返答があった程度だったという。辞任届も東京にいなかったため、事務員に問い合わせたところ「メールでくださいといわれたので、『辞めます』と書いて、送った」とあっさりとしたものだったという。
高橋氏は「私が参与だからみんな勘違いしている。私は聞かれたことに答えるだけで、何も訓垂れたりしない」と話し、これまで菅首相に何か意見したことはなかったという。
今後については「言論活動はやめるつもりはない。ユーチューブもやめない。あまりに下品な表現をするつもりはないですけど、(ユーチューブなら)構わないでしょ」と今後も問題提起を続けるとした。
予想よりも早い経過説明ですけど、そもそも後ろめたい事があるワケではないので遅くする理由はありませんわな。
しかし、上記の発言を見る限り、菅総理とはあまり上手く行っていなかったみたいですが、もしかして安倍さんからの要望で内閣参与にしたのかな?
それだったらなんとなく納得出来るのですが・・・。
・・・と言うワケで、ちょっと体調不良により取りあえず今回はこの辺にて。