先日のカシミール境界線での衝突でインド兵20人が亡くなった事で「反中感情」が高まっているインドが「支那産アプリ」の使用停止を決定したそうな。
インド政府がTikTokやWeChatを含む中国製アプリ計59個の使用禁止を発表しました。インドと中国は2020年6月に国境付近の係争地で軍が衝突し、少なくともインド兵20人が死亡しており、両国の緊張が高まっています。
(中略)
なお、中国製アプリを禁止しているのはインドだけでなく、台湾やドイツでもビデオチャットアプリZoomを含む中国製アプリに使用制限が課されています。
斯様にして、世界では段々「支那製品締め出し」が行われているってのに、我が国ではマスコミが
「オシャレな若者に、今TikTokが大人気!」
「会議をするならZoom!便利なZoom!使いやすいZoom!皆でZoomを使おう!」
と支那製ソフトを吹聴しまくり、更には
「HUAWEIのスマホは安くて高性能!買わなきゃ損!」
「oppo特価で販売中!買わなきゃ損!損!」
と、スマホまで専門誌などが絶賛して売ろうとする始末。
そもそも、支那製スマホやソフトが「安くて高性能」なのは当たり前の話で、だって使用者の個人情報や会話を収集するのが目的なので採算度外視して販売してんだもん!
そして中にはそれが判ってて使っている人が結構居るのにはちょいと呆れましたが。
「俺の個人情報なんて大した事無い」
とでも思っているのでしょうけど、そういう問題じゃ無いんだけどねえ。
とは言え。
大体、日本の三大キャリア自体が「支那朝鮮製スマホ推し」ですからねえ。
で、そうやって支那朝鮮製のスマホを推しまくった結果、日本製スマホの殆どを潰してしまったワケですが。
特に一時期はNTTがヒドいものでしたねえ。
何かにつけて「スマホはSamsung!」しか言ってなかったもんなあ・・・・・・今でもあんまり変わり無いけど。
バッテリー発火問題とかが発生していてもまだ売り続け、そしてなかなか回収しようとしなかったりと、対応もヒドいものでした。
だからdocomo辞めちゃったんですけどね。
とは言え。
auも似たり寄ったりだし、ソフトバンクに至ってはモロ朝鮮企業だし・・・と、日本の通信企業にはロクなのが居ねえわ。
だからでしょうなあ、5Gももう少しで「支那朝鮮製」で固められるところだったし。
アメリカからの警告がなかったら、多分5G絡みの機材は全て「支那朝鮮製」になってた事でしょう。
ホントに、どうして日本の企業はこうも「売国奴」ばかりなのかねえ。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
支那と言えば、遂に一国二制度にピリオドを打ちましたな。
【北京、ワシントン共同】複数の香港メディアによると、中国の全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会の会議は30日、中国政府による香港の統制強化を目的とした「香港国家安全維持法」案を全会一致で可決した。香港政府が公布し、香港返還から23年となる7月1日までに施行する見通し。高度の自治や司法の独立を認めた「一国二制度」を形骸化させる恐れがある。自由が尊重された香港は歴史的な曲がり角を迎えた。
習近平になってから完全に形骸化していた「一国二制度」でしたが「中共独裁容認法案」を可決した事で完全消滅した、と。
まあ、いずれはこうなると、誰もが思っていたんじゃないかな?
何せ支那朝鮮と言えば
「約束?何それ?そんなモンした覚えは無いニダアル」
な連中ですから。
かつて、日本が散々「支那朝鮮人はこういう連中だ」と警告しまくっていたのに、世界中、特にアメリカなどは
「まさかそんな国が存在するハズが無い。日本人は大袈裟過ぎるよ」
と高を括ってナメていたら、自分達が直接被害食らいまくった事でようやく
「日本の言っていた事は本当だった」
と、今頃気付いた様なのですが、遅いっちゅうねん!
そして、その中共独裁容認法案を受けて、民主化運動をしていた団体が解散。
そりゃあ、中共に対する反抗的な意見を言っただけで即逮捕!された上、速攻で裁判に掛けられ「有罪」下手すると「死刑」にされる可能性が高いのですから、解散せざるを得ないでしょう。
尚、毎度の事ですが、この件についで日頃「人権ガー!」「シャベチュガー」「権力者による弾圧を許すナー!」と叫んでいる団体や個人、ついでにアグネス・チャンもダンマリ状態。
更には、今絶賛ブーム中の「黒人の命が大事」キャンペーンを行ってる「反差別主義者」共や「独裁は許さない」をスローガンにしている「ANTIFA」も殆どがダンマリ。
アイツら本当に「黒人以外はどうでも良い」んだなあ・・・・・・と言うか。
ニホンエセサヨクと同じで「雇い主には抗議出来ない」わな!
( ゚д゚)、ペッ
更にこのタイミングで、支那がウイグル人に「不妊強制」をして「"民族浄化”と言う名の民族根絶やし作戦」を行っている事が露呈。
【AFP=時事】中国当局が新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の人口抑制策として、ウイグル人など少数民族の女性に対し不妊手術を強制しているとする報告書が29日、発表された。国際社会からは直ちに非難の声が巻き起こっている。
これもなあ、10年以上・・・いや、もっと前からずっと言われていたのに、人権団体や国連は一切動こうとしなかったんだよなあ。
それどころか世界中の国家(日本含む)や、日頃「信じる者は救われる」だの「隣人を愛せよ」だの「同じ宗教を信じる者は救わなければならない」などと偉そうな説教垂れてるあらゆる宗教団体も、その事実を無視し続けると言う暴挙に!
あれを見て「ああ、国際社会に"正義”は無いんだな」と絶望したものでしたわ。
チャイナマネーに目が眩んだゼニクレージーばかりだ、と。
実際、トランプ大統領も就任直後は「日本よりも支那!」と言う態度を露骨に出してましたからね、安倍さんと会う迄は。
そういう点でも安倍さんは「スゴい人」だと思うのですが、逆に言えば、支那朝鮮派にとっては「最大の邪魔者」とも言え、だからメディアとサヨクと野党議員が必死になって「アベ叩き」「アベ降ろし」を今尚展開中、と。
ま、以前程の成果は上げていませんが、この辺に関してはいつも言ってる事なので割愛させて頂きます。
そして、武漢肺炎禍も収まっていないってのに、支那は又やりました!
パンデミック(世界的流行)を引き起こす恐れのあるインフルエンザウイルスの新たな型を、中国で科学者が発見した。
科学者らによると、新型のインフルエンザウイルスは最近見つかった。ブタを宿主とし、ヒトにも感染するという。
さらに変異し、ヒトからヒトに簡単にうつるようになって世界的な大流行を招く恐れがあると、科学者らは懸念している。
・・・・・・いい加減隔離しようよ、支那大陸。
どんだけ世界に病原菌バラ巻くのか、と。
ホントにさあ、あそこは他人や他国に迷惑掛けるコトしか知らんのか!
まあ、4千年もそんな事ばかりやっていたのが支那なんですけどね。
だから世界中の嫌われ者だったのに、下手に日米が力を貸して経済発展させまくった結果、大きな勘違いをしてしまって、遂には「世界征服」を唱えるアホまで誕生してしまった、と。
よもや21世紀にもなって「皇帝」を名乗り「世界征服」を夢見る時代遅れのアホが誕生するとは思いませんでしたわ。
いやはや、ホントに世の中は何が起こるか判りませんな。
そして、今の世界情勢からすると、今年の後半から来年の初め頃に「大きな何か」が起こる可能性が非常に高くなって来ています。
もっとハッキリ言えば「トランプが再選されたら支那と一戦交える可能性が高くなって来た」ワケですが。
戦後からこっち、欺瞞と偽善が蔓延りまくった結果、言いたい事や本当の事すら迂闊に言えなくなってしまった今の世界。
そろそろ「リセット」する時期に来たのかも知れませんな。
まあ、その「リセット」もかなりの痛みを伴うのでしょうけど、大体、今までが不自然な程「比較的穏やか過ぎた」んだよなあ。
それもこれも「多数派」が辛抱し続けた結果だったのに「自分達は多数派よりも上の存在」と勘違いした「少数派」が図に乗りまくって、遂には多数派の堪忍袋の緒が切れ・・・る寸前まで来ているのですから、さすがにここで「後戻り」はせんでしょうし、出来んでしょう。
どうして「程々」ってのが出来ないのでしょうかねえ、アイツらって。
ま、それが出来る位なら「少数派」なんてやっては無いのでしょうけどね。
面倒臭い連中ですわ、全く。
┐(゚~゚)┌ヤレヤレ
それでは、今回はこの辺にて。