昨日の国会でも、相変わらず野党は「アベ叩き」ばかりで、ウンザリしてきました。
蓮舫なんか自殺した元電通社員女性を文字通り"ダシ”にして、「長時間労働の規制」を軸に安倍さんにイチャモン付けたりしてましたっけ。
又、公明党もやはりこの女性を利用して「長時間労働の規制」とか言ってましたけど、おまえ等、そんなに日本人を働かせたくないのか?
大会社等はある程度時間規制されたってちゃんと給料出るから良いだろうけど、私らみたいな零細・中小企業は、朝から晩まで一生懸命働かないとオマンマの食い上げなんだよ!
なのに、最近ではホントに社員数人しか居ないような中小企業にまで労働基準監督署が乗り込んできて「違法就労が慢性化している」とか何とか言って「再発防止」と「是正策」を強制させ、その上キッチリと監視すると言う、どっかの国家並みの事をやりやがるし。
役所の弱い者イジメは昔からですけど、この「長時間労働」絡みでは特にヒドいものですよ。
あれも一種の「役所によるパワハラ」じゃないのかねえ・・・。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
それに、あの社員女性の自殺は「長時間労働」が問題じゃなく
「言葉の暴力や脅し等、会社上げてのセクハラ・パワハラ」
が問題なのに、その点に触れるヤツはテレビでもまず居ません。
なんだかんだ言っても、まーだ電通を庇う気なのでしょうかねえ。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
それと蓮舫は、安倍さんが「国会でプラカードを掲げるなんて・・・」と言った事にも
「ウリ達だけじゃないアル!自民党もやっていたアル!」
と噛み付いたのですが・・・
民進・蓮舫代表vs安倍晋三首相、参院でスタート 「自民もプラカード掲げ反対行動」「民進だと言っていない」
首相は「自民党だけを正当化する考えは毛頭ない」と強調した上で、「自民党は厳しい野党時代、全国各地で国民の声に耳を傾け、それを糧に生まれ変わった。今後も不断に自らの行いを省み、緊張感をもって自己改革に努める」と切り返した。さらに「(施政方針演説で述べた内容は)あくまで一般論であって、民進党のことだとは言っていない。思い当たる節がなければ、ただ聞いていただければいい」とたたみ掛け、蓮舫氏は苦笑を浮かべながら聞き入るほかなかった。
安倍さんに「私は民進党なんて一言も言ってません」と言われ、自分の席で、今まで以上に一生懸命作り笑いして誤魔化そうとしてましたとさ!
・・・・・・アホや(笑)
それと、志位も別の意味で一生懸命でしたねえ。
例の「共謀罪(仮)」について、ひたすら「誤認逮捕や拡大解釈されて罪も無い人達を逮捕する気か!戦時中の特高じゃないか!」みたいな事を叫んでましたけど、これも安倍さんから
「やましい事をしようと企んでいるヤツらだけが対象であって、一般人には全く関係無い法案だと言ってるだろ?おまえ等の方こそ勝手に拡大解釈するんじゃない!」
と言われて、シブ~い顔してましたっけ(笑)
まあ、自分達が真っ先に捕まる可能性が高いのですから、そりゃあ必死にもなりますわな。
・・・そんなのが国会議員として大手を振って街中歩いてるのは、絶対に間違っている気がするのですが。
そういえば野合連合は文科省の天下り問題について「集中審議をしろ!」と騒いでいるそうですが・・・
民進党や共産党など野党4党の国会対策委員長が会談し、文部科学省が組織的に職員の天下りをあっせんしていた問題や、アメリカのトランプ大統領の就任を受けた日米関係について、集中審議を行うよう与党側に求めていくことで一致しました。
わざわざ集中審議するような話か?
それに、ヘタにその件で騒ぐと、それこそテメエらの"仲間”であり"支持母体”でもある日教組にまで飛び火する可能性が高いのですが、判ってんのかねえコイツら。
まあ、そうなったらそうなったで色々と面白い事になりそうではありますけどね。
輿石など日教組上がりのヤツらの「かつての悪事」が思わぬ所から飛び出してきたりするかも?
( ̄ー ̄)ニヤリッ
それにこの天下り、完全に「組織上げての行為」だったみたいですからね。
文部科学省が元高等教育局長の早稲田大への天下りをあっせんしていた問題で、文科省人事課が違法行為の発覚を防ごうと、関係者の口裏合わせのために作成した想定問答の内容が分かった。実際には無関係の文科省OBが再就職を仲介したという話をでっち上げ、組織的な隠蔽(いんぺい)工作をしていた。元局長、早大、OBの3者それぞれに想定問答を用意して口裏合わせを依頼する徹底ぶりだった。
結局、法律が変わっても「先輩達から教わった通りの天下り方法」をずっと行い続けていたって事なのでしょう。
しかも上から下まで完全に組織ぐるみですから、バレる事はまずありませんし。
というか、多分文科省の中では「犯罪」としてすら認識されていなかったと思いますよ。
「会社の常識、世間の非常識」
って言葉がありますけど、民間企業ですらそう言われるほどなのに、役所はもっと「非常識の塊」ですから、こういった天下り斡旋とかも「自分達にはごく当たり前の事」「やるのが普通。それの何が行けないの?」としか考えていなかったのでしょうな。
ただ、学校側としては迷惑以外の何物でも無かった、と。
ただでさえ予算が削られまくっているのに、それを無視して毎年一定人数を無理矢理送り込まれたら、そりゃあ大学側だっていつかはキレるわなあ。
それが判らずに「従来通りのやり方」 をゴリ押しした結果、遂に学校側の堪忍袋の緒が切れた、と。
文科省職員のくせに
「何事も中道を行くがごとくユルユルと」
って言葉を知らなかったのでしょうなあ。
まあ、最近の人は殆ど知らないか忘れているみたいですけどね(^^;)
一方沖縄では、副知事が「口利き」をしていた事が発覚し、当人は「やっていないアル」と否定していたワケですが・・・
沖縄県の安慶田光男元副知事が2015年の教員採用試験で特定の受験者を合格させるよう依頼していた疑いを持たれている問題で、県教育委員会の平敷昭人教育長は24日午前10時から、記者会見を開いた。当時の諸見里明教育長が「副知事から受験番号などが書かれたメモ用紙を渡された」とする実名の文書を県教委に提出していたことを明らかにした上で、「働き掛けがあったと言わざるを得ない」と結論付けた。別の幹部からも裏付けが取れたという。
あっさりと裏切られてやんの(笑)
反日反米でまとまっていた沖縄サヨクも、どうやらいよいよ「綻び」が見え始めたか?
というか、どうもこれ、内ゲバの延長だって話が出てますな。
何でも、先日の日曜日に行われた宮古島市市長選挙でサヨクが分裂した事を紹介しましたけど、そこはサヨクだけあって「自分達が分裂したから選挙に負けた」とはカケラほども思っておらず、それどころかどうやら
「選挙に負けたのは口利きがバレた副知事のせいだ!」
と言い出したのだそうな。
で、本来はシレッとして居座り続けるつもりだった副知事でしたが、その「八つ当たり」のせいで翁長もクビを切らざるを得なくなったのだそうな、メデタシ、メデタシ。
ホント、どっかの半島民族を彷彿とさせる責任転嫁っぷりですな(笑)
そしてそれを見た県民は呆れてしまって、翁長一派もこれから少しずつ見放されていく事でしょう。
民進党を含めた野党連合と言い、「オール沖縄(笑)」のヤツらと言い、今時全てを他人のせいや回りのせいにしてたら逆に皆から見放されて行ってしまうだってのに、その事が理解出来無いのでしょう。
いや、アイツらの場合は「理解したくない」ってのが正解か。
今までずっと「選ばれしエリートである自分達が間違いを犯すはずが無いし、皆から絶大な支持をされている」と言う妄想に浸り続け、曲がりなりにもつい数年前まではその考え方が日本国内ではまかり通っていたのですから、年齢的な事もあって、今更"生き方”を変えるのは無理なのでしょう。
それを「時代に取り残されたヤツら」と言うのですが、それすらも当人達は死ぬまで認めんでしょうなあ。
現実から逃げ続け、妄想だけで生きて来たヤツらの最期ってのはホント、ミジメなものよのう・・・。
けど、それもこれも、全てはサヨク自身が今までやって来た事によるもの、すなわち「自らが招いた結果」なので、ヤツらに同情する気なんぞカケラもありません。
時代が変わっても、いまだかつての成功例にしがみついている
「哀れな旧時代の遺物」
にしか見えないだけで。
しかもこの"遺物”、何の価値も無いどころか逆に日本の価値を下げ続けるだけと言う「存在自体がマイナス」の遺物ですけどね。
そんなん、もう要らんわ!
とっとと、海にでも半島にでも捨ててしまえ!
(" ̄д ̄)けっ!
それでは、今回はこの辺にて。