畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

シジュウカラが子育て

2008年06月30日 | <その他>
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で畑の作業はできませんでした。
とは関係ないのですが、シジュウカラの子育てを紹介します。三脚にカメラを付けて、傘を差して約1時間辛抱して撮影しました。
5月くらいからシジュウカラのつがいが巣箱に来ていました。下見に来たのだな、気に入ってくれればいいのにとおもっていました。
時々姿を見かけましたが、巣作りをしたのかよく分かりませんでしたが、昨日雨の中をせっせと餌を運ぶ姿が見られたので、あわててカメラを準備して撮影したわけです。

    枝を切ったあとに1度留まってから         すぐ上の巣箱に飛び移り
   

     餌をくわえたまま巣箱の中へ           すぐに出てきて、また餌とりへ
   
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自宅の桂の木につけてある写真の巣箱は、昨年つくったシジュウカラ用のもので、巣作りしたのは初めてです。
以前、別の巣箱の時、巣作りして雛をかえしたことがあるので、また巣作りすることを願って、真冬にはヒマワリの種と水を置いていました。
巣立ちの様子など写真が撮れたら、また紹介します。今日は曇り、時々晴れ間もありそうなので、畑作業ができそうです。 

里いもの追肥、土寄せ

2008年06月29日 | ・イモ類の栽培
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里いもの追肥と土寄せをしました。
4月21日に植えつけてから約2ヶ月、マルチをはずすと遮られていた芽が何本も出てきて、もっと早くはずすべきでした。
えつけ前にしっかり取り去ったはずのスギナがしつこく生えていたので全部抜き取っておきました。
ボカシ肥を株の左右に追肥した後、ていねいに土寄せをしました。

        大きく生長した株                  マルチを全てはずす
   

   マルチに遮られていた芽がたくさん          畝の横にボカシ肥を追肥
   

            畝の両側からていねいに土寄せをして終了しました
   
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7月下旬にになったら、2回目の追肥と土寄せをするつもりです。

ナスの収穫

2008年06月29日 | ・ナ ス の栽培
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ナスの小五郎(中型ナス)の収穫が本格的になってきました。
6月21日に続いての収穫ですが、株も一段と大きくなり次から次と実をつけており、これからは収穫するのに追われることになりそうです。
長卵形の小五郎は、首が太めでどっしりしており、色ツヤもよく見るからにおいしそうです。
ナスは、この小五郎と庄屋大長(長ナス)の2品種を栽培していますが、小五郎の方が早く収穫できています。

      収穫後の写真です                 株は一段と大きくなりました
   
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ジャガイモを掘りました

2008年06月28日 | ・イモ類の栽培
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ジャガイモを掘りましたが、あまり成績がよくありませんでした。
極早生のインカのめざめは、葉や茎もほぼ枯れたのですが、他の株はまだ茂っているものもありましたが、次作の準備に全部掘ってしまいました。
今年は、ジャガイモにあまり熱心でなかったためか、収量が25㎏と少ないものでした。

    まだ葉が黄変していないものも               ベニアカリ
   

         キタムラサキ                     シンシア     
   

        インカのめざめ                   十勝こがね
   
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野菜の品種が多くなり、新しいものに目が向きがちだったので、秋ジャガイモには力を入れなければと反省しました。
ジャガイモの後は長ネギを植えるので、すぐに準備を始めます。

イチゴ、苗づくりの準備

2008年06月27日 | ・イ チ ゴ の栽培
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イチゴの苗づくりを始めて、1週間かけて120ポットを準備した。
収穫が終わったイチゴは、ランナーが次々に伸びており、「ポット受け」という方法でイチゴの苗をつくります。
この方法は、伸びてきたランナーをポットで受けて苗をつくるやり方で、育苗の管理がしやすく植えつけ時に根を傷めることもないので、3年前から続けています。
Top写真のポットに置いてある針金は、ランナーが動いたりずれたりしないようにとめるものです。

     ふるった細かい堆肥、籾殻燻炭、畑の土を準備して、よく混ぜ合わせる
   

     120のポットに土を詰める            イチゴ畝の周りにならべる 
     
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2列で栽培していましたが、1列のみにして周りにポットを置いてランナーを誘引する準備をしました。
ランナーが伸びてきたら、誘引して風などで動かないように止めたり、ポットを動かして子株を根づきやすくしたりしていきます。


ナス、2回目の植えつけ

2008年06月26日 | ・ナ ス の栽培
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ナスの2回目の植えつけをおこないました。
植えた苗は、5月26日に紹介した接ぎ木苗を中心に7株で、ちょうど2ヶ月の時間差でタネまきしたものです。
時間差でタネまきをすると、抑制栽培に近い形になり、盛夏を過ぎた8月中旬~10月を収穫の中心にすることができます。
更新剪定をして秋なすを収穫する方法もありますが、時間差でタネまきをした方が、よい秋ナスをたくさん収穫することができると考えています。
植え方は、前回(4月30日)とほぼ同じで、 コンパニオンプランツとして長ネギも混植してあります。

    植えつけた苗、大きいのは自根苗          長ネギを両側に混植する
   

     庄屋大長を4株植えつける           小五郎を3株、間はオクラ
   
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今回の植えつけで、ナスは庄屋大長が9株、小五郎が9株の18株になってしまいました。
始めに植えた株は、立派なナスが大きくなっており、今後次々に収穫できるとおもいます。

フルティカも初収穫

2008年06月25日 | ・トマトの栽培
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フルティカ(ミディトマト)を収穫しました。アイコに続いての収穫で、とても美味しくいただきました。
トマトはミディトマトのフルティカと、ミニトマトのアイコだけを栽培しており、これからは両方をどんどん食べられることになります。
今回収穫したフルティカは、4月28日に植えたものですが、2回目(5/25)に植えた4株、3回目(6/17)に植えた5株も順調に生長しています。
雨よけを作ったので、雨に対しての効果、どれくらい甘く美味しくなるものかなど、見守っていきたいと考えています。 
アイコ(ミニトマト)も次々と色づいており、一緒に収穫しました。

       真っ赤に色づいたフルティカ(ミディトマト)、1房に10個くらいずつ
   

   手前がフルティカ、向こう側がアイコ       フルティカも支柱の上まで達する
   

       次々に色づくアイコ               アイコも一緒に収穫する      
   
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ゴーヤー、2回目の植えつけ

2008年06月25日 | ・ゴーヤーの栽培
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ゴーヤー3株を植えつけました。
1回目に植えつけたのは5月7日なので、1ヶ月半の時間差で2回目の植えつけです。
ゴーヤーを時間差で栽培して、収穫時期を長くすることができるのか、時間差は1ヶ月半(タネまきの時間差は2ヶ月)で効果があるのか等を検証していきたい。
は、これまでの棚の左右に三角形に作り、ネットと棚に絡ませて栽培します。
1回目の植えつけと同じく、長ネギをコンパニオンプランツとして混植しましたが、今回は大きい植穴でなく、近くに何個も穴をあけて植えました。

      左側に1株を長ネギと混植           新しく作った棚の端に植える
   

      右側には2株を植える             右側にも三角形の棚を作る
   
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えつけ準備は1ヶ月くらい前に終えていたので、植えつけるだけでした。
1回目のゴーヤーは、日に日に大きくなっており、花も数も多くなっています。

カボチャの実

2008年06月24日 | ・カボチャの栽培
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カボチャがどんどん生長して、次々と実をつけています。
30個以上はあり、まだこれからも増える勢いです。ミニカボチャのほっこり姫の方がよく茂って実もたくさんついています。
大きい鉄かぶとは、葉、花、実と、すべてが大きくてびっくりしています。
新しく作った棚の7割ほどがおおわれ、棚の上ももう少しで雨よけになるくらいに茂ってきました。

      ほっこり姫がたくさんなる            鉄かぶとは緑色で大きい
   

      農道側から見た様子                  畑側から見た様子
   

       棚の上もだいぶ覆われてくる、日陰にはなるが、雨よけにはもう少し
   
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インゲンを大量に

2008年06月23日 | ・インゲンの栽培
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インゲンが絶好調で、大量に収穫できています。
つるありインゲンは、6月12日に初収穫してから、次々と収穫できており、とても順調です。
2日間雨で収穫しなかったら、Top写真のように大量に収穫できました。
もどんどん伸び、花もよく咲いており、しばらくは収穫が続くようです。2回目、3回目にタネまきした株も生長しています。
ジャンピーノは平たくて大きいインゲンですが、茹でるとやわらかくて甘く美味しくて喜んで食べています。
ブロッキングは莢の曲がりが少なく肉厚で美味しいインゲンで、高級感があるので、家族に喜ばれています。

       花が次々に咲いている             ジャンピーノがたくさん 
   

      蔓が伸び、よく茂っている            2、3回目の株も生長してきた
   
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時間差で栽培すしていますが、雨がやんだら次の畝をすぐ準備してタネまきする予定です。

サツマイモに恵みの雨

2008年06月23日 | ・イモ類の栽培
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サツマイモに恵みの雨になりました。
2日間雨となり、6月19日に植えつけが完了したサツマイモは生き生きとしていました。
どの株も枯れることなく根づいてくれそうで喜んでいます。なにしろ植えつけがすっかり遅くなってしまっているので、植え直しなどする余裕がありません。

         久しぶりに雨が降って、生き生きとしているサツマイモ73株
   
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アイコ、初収穫

2008年06月22日 | ・トマトの栽培
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アイコ(ミニトマト)を初収穫しました。わずか19個ですが、とても美味しく感激でした。
真っ赤に完熟するのを待っていたために、昨年より2日遅れの収穫となりました。
3月1日にタネまきしてから、3ヶ月半かかりましたが、これからはどんどん収穫できるでしょう。
収穫したのは、4月28日に植えつけた5株ですが、5月25日に植えた6株6月17日に植えた7株も順調に生長しており、今年は長くアイコを楽しめます。

鈴なりのアイコ、1段目に続き2段目も色づいて来た、1房は10個以上
 

支柱の上まで達したので、棚を作って横にはわせ始める(右はミディトマト)
 

2回目(5/25)に植えた株           3回目(6/17)に植えた株
 
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アイコは、1房に10個以上の実がつき、現在8、9段目まで花が咲いているので、1株で100個以上収穫できそうです。
雨よけも苦労をして作ったので、甘くて美味しいアイコを10月までは食べ続けたいと考えています。

ミディトマトのフルティカも赤く色づいてきており、収穫できるのを楽しみにしています。
 

ナスを初収穫

2008年06月21日 | ・ナ ス の栽培
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ナスをやっと収穫できました。支柱を立てて整枝したので、ナス栽培農家のようになりました。
収穫したナスは、小さなものをちょっとだけですが、どの株にも実がたくさんついており、これからが楽しみです。
3本仕立てで栽培するので、支柱を3本立てて、ひもで結んでおきました。
んだ枝から出たわき芽に花や実がついているものは、葉を1枚残して切り取りました。(くわしい整枝の仕方は、もっと伸びてから紹介します) 
昨年は、実が重くて支柱が倒れたり折れ曲がったりしたので、今年は杭を1畝あたり6本打ち込んで、しっかりしたベルト(ハウスベルト)を張っておきました。 

     どの株にも多くの実と花がついており、今後どんどん収穫できそうです。
   

    1株に、垂直に1本とV字型に2本の支柱を立てて、横棒とバンドで結束してある
   
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収穫が始まったので、時間差で育てている苗を間もなく植えつけます。
コンパニオンプランツとして混植してある長ネギは、とても大きく生長しており、オクラもぐんぐん大きくなってきて小さな実をたくさんつけています。

ゴーヤーが順調です

2008年06月21日 | ・ゴーヤーの栽培
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ゴーヤーがぐんぐん生長し、棚の上まで伸びました。
親づるを摘芯していないのに、子づる・孫づるがどんどん出て、自らネットに絡みつき、上へ横へと伸び続けています。
の上まで達したので親づるを摘芯して、実のつく子づると孫づるを更に伸ばしたいと考えています。
雄花も咲き始めてきたので、時間差でタネまきしてある苗を間もなく植えつける予定です。
5月7日に植えつけ、1ヶ月半でここま伸びたことは、とても順調に生長しているといえるでしょう。 

        新しい棚に旺盛に生長               棚の上まで達する
   

        雄花も咲き始める           コンパニオンプランツの長ネギも生長
   
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マクワウリを14株

2008年06月20日 | ・マクワウリの栽培
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マクワウリを14株栽培中です。小麦を刈り取って広くなった畑に這わせています。
つては野菜というより夏を代表する”果物”として親しまれてきました。
最近は、種苗会社のカタログでも「ほのかな香りと味。昔懐かしいマクワ」「香りと甘さ、永遠のベストセラー」などと、よく見かけるようになりました。
プリンスメロンの片親はマクワウリと聞きましたが、マクワは庶民派、よく熟した甘さは忘れられなくなります。
かしい味を食べたくて、畑を始めてから作り続けており、本数も品種もどんどん多くなっています。
栽培しているのは、菊マクワ、なり駒、バナナマクワ、金太郎の4品種です。 

     3株が大きく広がってきました          同時期に植えた3株もよく生長
   

     小麦などがなくなり広くなる         植え替えた3株、日よけをしている
   

      ソラマメの後に植えた5株            マクワウリ全体の様子
   
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昨年は、アブラムシにやられてしまい惨憺たるものだったので、今年はこまめに見回ってよく世話をし、あの懐かしい味をぜひ味わいたいとおもっています。