畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

レタスの植えつけ

2007年02月28日 | ・レ タ スの栽培
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の準備が遅れていましたが、レタスの苗をやっと植えつけることができました。
は少し大きくなってしまいましたが、サニーレタス8株、球レタス15株を植えつけました。

   
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備しておいたマルチに、3列で間隔30㎝に、物差しを使って印をつけていきました。。
に、全部の苗を印に一旦ならべ、1個ずつ穴をあけながら植えつけていきました。


   
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えつけ終了後、苗が風で揺さぶられるのを防ぐため、また防寒にもなるので、網かけをしました。
ルチしてある畝は、あと半分近く残っているので、時間差でタネまきして育苗中のものを植えつける予定です。

の苗も、元気に生長することを願っています。次はキャベツを植えつける予定です。 
 

茎ブロッコリーの植えつけ

2007年02月27日 | ・ブロッコリーの栽培
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ブロッコリーの苗が育ってきたので、畑に植えつけました。植えつけ第1号です。
肥をまいて耕していたところに、溝を掘って堆肥とボカシ肥を施し、混ぜ合わせて埋め戻した後、畝をつくって植えつけ準備をしておきました。

          10日くらい前に準備しておきました
       
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は、約70㎝間隔で6株植えつけ、ふらつかないように支柱を立てて結んでおきました。
えつけ後、風よけ、寒さよけ、それに防虫対策のために網のトンネルがけをしておきました。 
   
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で苗を育てていますが、レタス、キャベツ、ナス、マクワとどんどん増えており、急いで植えつけないと込み合って大変です。
は、レタスを植えつける予定です。3月1日には、トマトなどのタネまきをします。

エンドウの支柱立て終了

2007年02月26日 | ・エンドウの栽培
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日に続いてエンドウの支柱立てをおこないました。これで、スナックエンドウ、グリーンピースとも完了しました。
ットはキュウリ用のものですが、ピンと張るのが大変だし、蔓が伸びているので絡まりやすくて苦労しました。
日は、風が吹いて寒く、手がかじかんでしまい、一人でネットを張るのは時間がかかってしまいました。

     エンドウの右側はソラマメ、ムギ              堆肥づくりも進む
   
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opと左の写真は、歩道から写したものですが、エンドウの右側に1列ソラマメが生長しており、間もなく支柱を立てなければなりません。
の右側に見えるのがムギで、勢いがあり、どんどん生長しています。このムギは麦わら用です。
肥づくりは毎日おこなっていますが、水を運ぶのが大変なので、なかなか終わりになりません。米ぬかがたくさんあるので、ぜいたくに使って積み込んでいます。

は、前作の野菜を整理したり、堆肥をまいて耕して畝をつくったりしています。

日からは、マルチをし終えたところに、茎ブロッコリー、レタス、キャベツの順に苗を植えつけ始めます。

エンドウの支柱立て

2007年02月25日 | ・エンドウの栽培
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かい日が続き、エンドウが伸びて立ち上がってきたので、支柱を立ててネットを張りました。
ヤごと食べるスナックエンドウと豆を食べるグリーンピースを栽培していますが、昨日はグリーンピースの支柱立てをおこないました。
ナックエンドウの方も続けてやる予定です。蔓が伸びてからネットを張ると絡んだりして蔓を痛めるので、伸びる前にするのがいいようです。

    左の網かけの方がスナックエンドウ         元気よく立ち上がり始めました 
   
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よけ用にかけていた網をとると、蔓が立ち上がって網にからみついているところもありました。
年は2列にタネまきして、支柱は枝などを立てましたが、中の方の実が採りにくくて困ったものです。
年は1列にタネまきして、支柱を狭く立ててネットで挟むようにしました。生長しても外にはみ出さないように、蔓を誘引していこうと考えています。

の株も元気よく育っており、これからの生長を楽しみにしています。

レタスの植えつけ準備

2007年02月24日 | ・レ タ スの栽培
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タスが大きくなってきており、植えつけの準備を急いでしました。 
Mボカシをまいて耕耘していた所に畝を作って整えた後、EM活性液を薄めて散布しました。
の後、マルチをしましたが、苗の数が多いので、3列に植えつけるつもりなので、穴なしのマルチを使いました。

      畝を整えてEM活性液を散布            苗がどんどん大きく
   
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使っているマルチには、センターラインがついているので、さくり縄を張って、マルチが真っ直ぐになるようにしています。また、センターラインがあるので、穴あけの位置ぎめも簡単です。

ニーレタス8株、球レタス16株の苗がどんどん大きくなり、時間差でタネまきした次の苗も育ってきて、植えつけの方が遅れています。穴をあけてすぐにでも植えつけるつもりです。

2回目の堆肥づくり開始

2007年02月23日 | <堆 肥 づ く り>
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年11月から取り組んだ堆肥が完成したので、残りの落ち葉で2回目の堆肥づくりを始めました。
度に積み込むのは大変だし、水が足りないので何日かかけ積み込むつもりです。
回は、米糠がたくさんあり、EMボカシⅠもできているので、これらを混ぜながら落ち葉を積み込んでいます。

       水は一昼夜くみ置きして              落ち葉が少しずつ無くなる
   
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はポリタンクで何回も運んで、EM活性液の希薄液を作って落ち葉にかけています。この水運びが一番大変です。 
Mボカシ、EM活性液を使って、EM菌の堆肥にしてみようと考えています。
Mの堆肥は、臭いはあまりしないそうだし、切り返しをあまりしなくてもいいようなので、よく観察しながら作っていくつもりです。
肥づくりは、2月いっぱいかかりそうです。落ち葉が置いてあった所は、コーンを植える予定にしています。


ナスが発芽しました

2007年02月22日 | ・ナ ス の栽培
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スの発芽がやっとそろいました。
月10日にタネまきしたもので、なかなか発芽せずに心配していましたが、発芽率100%の好成績でした。 
いものは1週間かからずに発芽しましたが、遅いものは10日かかりました。長卵形の小五郎の方が早く、長なすの庄屋大長が遅く発芽しました。

       小五郎が1つ発芽(6日目)          小五郎のみ全部が発芽(8日目)
   
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れから2ヶ月、丈夫な苗に育つように、しっかり世話をするつもりです。
スは、レタスやキャベツなどに比べて低温に弱いので、最低気温には注意するつもりでいます。
かい日が続いており、トマトなども早めにタネまきしようと考えており、発芽育苗器が混み合うことになりそうです。

は発芽育苗器を使いましたが、知り合いの農家の方は、ストーブの近くにおいて発芽させたそうです。
かくすると発芽するわけですから、夜だけはホッカイロなどで暖めてもできるようです。
ネから育てるのは、とてもやり甲斐があるものです。


ホウレン草の収穫に追われる

2007年02月21日 | ・ほうれん草の栽培
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かい日が続き、ホウレン草がどんどん生長してうれしい悲鳴をあげています。
穫しているホウレン草がどんどん伸びており、しばらくするとトウ立ちしそうな勢いです。
間差でタネまきしたものも10㎝くらいに生長してきており、どんどん収穫しなければなりません。 

        急いで収穫しているもの                次に収穫するもの
   
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年に比べて、畑作業の取りかかりが早くなっており、収穫も暖かさに合わせてどんどん進めなければなりません。
日は、知り合いにあげるつもりでおり、大根もぬいて届けようと考えています。
理しきれないような時は、道を通る方々にも差し上げようと思っています。

のタネまきも間もなく予定しており、時間差を更につけてタネまきするつもりでいます。

ジャガイモの植えつけ完了

2007年02月20日 | ・イモ類の栽培
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17日の植えつけに続いて、シンシア、キタムラサキ、ベニアカリ、十勝こがねを植えつけました。
えつけ方法は前回と同じですが、新しい品種が分からなくならないように名札を作って立てておきました。
札は、いらなくなったビデオテープのケースを切って作っており、タネまきや育苗にも小さい名札を作っています。
 
      間隔は30㎝、間にボカシ肥を             厚めに土をかけました
   
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の列には、新品種のインカのめざめ6個、シンシア4個、ベニアカリ4個、キタムラサキ6個、十勝こがね13個を植えつけました。
の列には、男爵を23個と名称不明11個を17日に植えつけており、7品種の合計67個を植えつけたことになります。
 
芽して順調に生長することを期待していますが、7品種には樹勢の強弱、収穫量などの違いがあり、どんな生長の様子が見られるかも楽しみです。
えつけた7品種は、種苗店で見かけた38品種のほんの一部ですが、今まで見たことのないさまざまなジャガイモ栽培を喜んでいます。
れまで品種など意識せずに、栽培するだけで満足していたのと大違いです。サツマイモも品種を選んで栽培しようと考えています。

EMボカシを使いました

2007年02月19日 | <ボカシ肥づくり>
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1ヶ月前に仕込んで発酵させていたEMボカシⅡを使いました。
封してみると、いやな臭いもせず、さらさらとなった感じでした。1ヶ月で使うのは、ちょっと早いかなと思いましたが、レタスの苗が大きくなってきたので植えつける畑の準備を急がなければならないのです。

          全面にまきました                 その後、耕耘しました
   
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日前に堆肥をまいて耕しておいた畑に、EMボカシⅡをまいて再度耕耘しました。
M活性液をまいた後マルチをし、しばらくおいてからレタスの苗を植えつける予定です。

                       落ち葉の灰も施しました
                 
                   (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。)

ウレン草のタネまきを予定している所にもEMボカシをまいて耕しましたが、ここには落ち葉の灰も施しておきました。
ばらくおいてから、ホウレン草のタネまきをする予定にしています。

いぶ暖かくなったので、これからは畑でEMボカシを作ることにしています。

ジャガイモの植えつけ

2007年02月18日 | ・イモ類の栽培
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日、ジャガイモの紹介をしましたが、早速3品種を植えつけました。
えつけたのは、インカのめざめ、男爵、名称不明の3品種です。
ンカのめざめを切ってみると黄色の濃さがとても印象的できれいでした。早生であるし、芽も出ていたので、すぐ植えつけることにしました。
爵は食べるために保存していた芋が発芽したもの、名称不明のイモは、ここ2年くらい栽培しているものです。
入した他の4品種のイモは、切って日光浴をさせており、19日に植えつける予定です。

   
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モの間隔は約30㎝にして、間にボカシ肥を施しました。左の列は、男爵を23個と名称不明のイモを11個、右の列の手前にはインカのめざめを6個植えつけました。
列の残りには、シンシアなどの購入した新品種を植えつけます。札を立てて間違わないようにする予定です。
えつけるのが少し早いので、寒さの害を受けないように土を多めにかけておきました。
                  

7品種のジャガイモを栽培

2007年02月17日 | ・イモ類の栽培
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年のジャガイモは7品種を栽培することにしました。
種はどれにするかいろいろ迷っていましたが、5品種を購入して、今まであった2品種と合わせて7品種にしました。
のTop写真の上段左から「インカのめざめ、十勝こがね、シンシア、ベニアカリ」、下段は「キタムラサキ、男爵、名称不明」です。

園を始めた頃は、男爵とメークインしか知りませんでしたが、新聞や雑誌などでいろいろなジャガイモを見て、ぜひ栽培してみたいものだと考えていました。
つも利用している種苗店に行ってみると、なんと38品種ものジャガイモがありました。迷ってしまうし、説明書を読むだけでも大変でした。 
前から育ててみたいと思っていたインカのめざめなど、カタログや新聞などで見かけたものを5品種を少量ずつ購入しました。以下紹介です。


          インカのめざめ                     十勝こがね
   
インカのめざめは、とても人気があり、黄色で栗のような食感で高級感があるそうです。ただ、樹勢は弱く収量少ないとのこと。
十勝こがねは、食味がたいへん良く、男爵よりもおいしいそうです。貯蔵性にすぐれているので、わが家の主力品種にしていこうと考えて、6個買いました。


            シンシア                       ベニアカリ
   
シンシアは、フランスから導入された香りのあるジャガイモ。皮色がきれいで外観がスマートで白く美しい。貯蔵性もあるそうです。
ベニアカリは、赤皮白肉で見た目がきれい。でんぷんが多く変色が少なく、コロッケなどに向くそうです。


           キタムラサキ                      男 爵
   
キタムラサキは、別名ビオレッタ、皮も中身も紫色でアントシアニンが豊富、食味もよくてサラダなど色を強調する料理に向く、樹勢は強くて多収穫が期待できるそうです。
男爵は、毎年栽培しており、種芋は発芽してしまったもの、すぐ芽が出て貯蔵が大変なので、十勝こがねに切り替えていこうと考えています。


                名称不明
     
名称不明は、2年前に購入して秋も春も栽培していますが、品種を意識していなかったので、名前が分からなくなってしまいました。

えつけは今日からはじめるつもで、切ったりして準備をはじめています。


大根が生長しています。

2007年02月16日 | ・大 根 の栽培
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12月にタネまきをした大根が、ゆっくりと生長しています。
の大根は、寒い冬にタネまきして育つものかを試してみたものです。
週間くらいで発芽し、寒さに耐えて枯れることもなく育ってきました。12月25日の「大根は発芽し育つでしょうか」もご覧ください。
日、間引きして1本立ちにしましたが、長い根は10㎝くらいもあり、ゆっくり確実に生長していることが分かりました。

         間引いて1本立ちに                 根は10㎝以上に
   
                   
        発芽の様子(12/29)                  2月始めの様子
     
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季の生長は、ゆっくりと長くかかるそうなのですが、よく頑張ると感心させられています。
んだん暖かくなってきており、4月には収穫できると思いますが、それまでしっかり育てていくつもりです。


レタスの苗が大きく

2007年02月15日 | ・レ タ スの栽培
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タス苗が大きくなってきました。
月18日にタネまきしたものです。1月25日に「レタスが発芽しました」との記事を投稿しており、ご覧ください。
ニーレタス8株、球レタス16株で、ポットには1週間前に植え替えました。

          球レタスです                    全部で24株です
   
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が小さいときは、とても気をつかいながら育てました。
は衣装ケースに入れて室内に取り込み、朝の気温が氷点下になる時には毛布までかけていました。苗が大きくなるに従い、寒さになれるようにしています。
間は、なるべく日光に当てるようにして、水やりは暖かい日中にやることにしています。

     昼間は衣装ケースの上で日光浴         10日にタネまきしたレタスが発芽   
   
                   (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。)

かい冬なので生長もはやく、時間差で10日にタネまきしたレタスも発芽し始めました。

ろいろ気をつかってきましたが、苗も大きくなり喜んでいます。
年は3月4日に植えつけましたが、今年は暖かいのでもっと早く植えつける予定です。

春野菜の畑準備

2007年02月14日 | <菜園全般>
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の日ざしが暖かく感じられる毎日です。畑の準備を始めています。
には、イチゴなどこれから収穫となる野菜、大根など間もなく収穫も終了となる野菜がありますが、その間をぬって耕耘などしています。

   右からイチゴ、玉ネギ、大根、ニンニク    手前はホウレン草、先はキャベツ、ブロッコリー 
   
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日(2/14)の雨の後、堆肥をたっぷり入れて再度耕した後、畝づくりの予定です。
月末には、レタス、キャベツ、茎ブロッコリーの植えつけ、ホウレン草のタネまきなどを予定しています。

在、収穫中の野菜は、キャベツ、大根、ベカ菜、ネギ類、ホウレン草、茎ブロッコリー、白菜、ジャガイモです。
培中のものは、イチゴ、ニンニク、玉ネギ、ホウレン草、ソラマメ、スナックエンドウ、グリーンピース、それにムギです。

ではタネまきして苗を育て、畑ではタネまきや植えつけの準備と忙しくなってきました。