畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

イチゴが生長し始める

2010年03月31日 | ・イ チ ゴ の栽培
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イチゴが生長し始めたので、世話をしておきました。間もなく生長スピードも速くなるとおもいます。
休眠していた株は、葉も緑色を増し花も咲き活動を始めており、枯れた葉や古い葉をきれいに取り除いておきました。
アブラムシがよくついて困るものですが、今のところ被害はありません。今後のことを考えて、籾殻燻炭を畝の表面にまいておきました。
のプランターイチゴには、籾殻燻炭を敷きつめたのでアブラムシは全くいません。臭いを嫌がって寄り付かないようです。
マルチを剥がして作業をしたので、ついでにボカシ肥を追肥したりスギナを取ったりして、最後にはマルチをしっかり張り直しておきました。

マルチを片側だけ剥いで籾殻燻炭をまく、スギナも取っておく
 


反対側もマルチを剥いで籾殻燻炭を、ボカシ肥も追肥しておく
 
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ソラマメが開花

2010年03月30日 | ・ソラマメの栽培
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ソラマメが開花し始めましたので、太い枝を7、8本残す程度に整理しておきました。
1月16日、 3月18日と様子を紹介してきましたが、更に生長して次々に花が咲いており、これからは早め早めに作業を進めるつもりです。
左右に栽培している小麦も大きくなってきており、テントウムシも沢山いるので、バンカープランツとしての役目をしっかり果たしてくれそうです。
の作業は、倒状防止のためのネット張りですが、杭6本を打ち込み準備を始めました。伸びる前に設置する予定です。

どの株も次々に花が咲き始める、枝の整理をする
 

テントウムシが沢山いて頼もしい、太い枝7、8本を残して整理
 
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モロッコインゲンのタネまき

2010年03月29日 | ・インゲンの栽培
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モロッコインゲン(蔓あり)のタネまきをしました。 蔓なしインゲンは、3月19日にタネまきし発芽していますが、蔓ありはタネがなかったので、購入してきました。
昨年も栽培し、美味しいインゲンを長く楽しむことができました。寒い一日だったので、作業は室内でおこないました。
今年のインゲンは、蔓ありは「モロッコ」、蔓なしは「さつきみどり二号」「耐病モロッコ」を時間差で栽培します。
タネまき後は、先日のインゲンでもおこないましたが、新聞紙で包んで、昼間はサンルームに、夜間は室内に置いて発芽させるつもりです。

12ヶ所にタネまきをする、新聞紙に包んで暖かい所に置く
 
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白菜、最後の収穫

2010年03月28日 | ・白 菜 の栽培
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白菜は終了となりました。 2月20日に収穫の様子を紹介しましたが、最後まで残っていた3個を収穫しました。
収穫したのは、120型の超晩生種「晩輝」で、昨年9月23日に植えつけたもので、半年間も畑で栽培していたことになります。
3月まで収穫するには、このような超晩生種でなくては、トウが立ってしまうなど、うまく栽培はできません。
外葉は枯れて虫のすみかのようになっていましたが、葉をはがすと、しっかり巻いたきれいな白菜が出てきました。
は、冬の野菜から春の野菜に、少しずつ替わってきており、早く暖かくなってほしいものです。

網をかけて保存していた、 網をとると最後の白菜が
 
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トウモロコシのタネまき<2回目>

2010年03月27日 | ・トウモロコシの栽培
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トウモロコシの2回目のタネまきをしました。 一緒に混植するエダマメのタネまきもしておきました。
3月8日におこなった1回目は、加温もしなかったのに、34個のうち、約9割が発芽しましたが、エダマメは1つも発芽しませんでした。
エダマメは、あわててまき直したところですが、発芽しないといけないので、今回も(エダマメは3回目)25個をまいておきました。
えつけは4月の始めを考えており、トウモロコシは約50株を植える準備をしますが、エダマメとの混植は実現しそうにありません。

トウモロコシ25ヶ所、エダマメ25ヶ所のタネまきをおこなう
 


押し込んで覆土する、1回目の苗はヒョロヒョロだがよく発芽した
 
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ボカシ肥が発酵

2010年03月27日 | <ボカシ肥づくり>
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ボカシ肥が発酵しています。写真のように発酵熱で50度以上になり、切り返しをおこなっています。
が降り続き切り返しが遅くなりましたが、発酵は順調なので、2、3日したら次の発酵の様子を紹介します。
ボカシ肥を作り始めた頃は、発酵熱が不思議で微生物の活動に感心させられたものです。

固まりになっているので、切り返しながら細かくなるように
 
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苗が生長中

2010年03月26日 | <菜園全般>
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が生長しています。雨が降り続き畑の作業などができないので、苗の様子を紹介します。
Top写真はメロンとマクワウリです。 メロンは2月13日にタネまきし、 マクワウリは2月27日にタネまきしたものです。
ナスは、2月12日にタネまきしたもので、徒長することもなくやっとここまで大きくなりました。4月中旬に2回目のタネまきを予定しています。
トマトは、3月1日にタネまき、徒長してしまい植え替え時に寝かせて植えつけています。4月下旬に2回目のタネまきを予定しています。
スイカは、3月8日にタネまきしたもので、ポットへの植え替えは23日におこなったばかりなので、衣装ケースに入れてあります。
インゲンは、3月19日にタネまきして、新聞紙に包んでいただけですが、発芽し始めています。
カボチャは22日に、 キュウリも22日にタネまきしたばかりですが、もう発芽しています。
長ネギ、トウモロコシ、ピーマン、バルジ、エダマメがありますが、写真枚数が多くなるので、またの機会に紹介します。

21日に植え替えたナス       スイカとトマトは衣装ケースに
 


発芽し始めているインゲン      カボチャとキュウリも発芽
 
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菜の花を美味しく

2010年03月25日 | <その他の葉菜類>
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菜の花を美味しく食しています。 チンゲンサイが生長して花を咲かせているものです。
おしたし等にしていますが、苦みも美味しく、少しずつ収穫して食べ続け重宝しています。
12月10日に収穫の様子を紹介したチンゲンサイですが、収穫しきれずに残っていたものが、このように美味しく役立ち喜んでいます。
がやんだときにホウレン草と一緒に収穫してきたもので、右の写真は22日に収穫したものです。

次々に花が咲き続けている  、   22日に収穫した菜の花
 
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ナスの植えつけ準備<2>

2010年03月24日 | ・ナ ス の栽培
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ナス穴を埋め終わりました。3月23日の準備<1>の続きになるものです。
米糠を半袋(約7㎏)を穴全体にばらまく、その上に米糠が見えなくなるくらい土を埋め戻す。
次に、鶏糞1袋(15㎏)を穴全体にばらまく、その上に鶏糞が見えなくなるなるくらい土を埋め戻す。
これを何度も繰り返して、穴を徐々に埋め戻し、準備した鶏糞5袋、米糠3袋は全部使いました。途中で籾殻燻炭も大量に投入しておきました。
がほぼ埋まったところで、堆肥をまいて耕耘機で耕しておきました。雨が何度か降って沈むのを待ってから、一面をよく耕して高めの畝を作ることになります。

米糠を約7㎏穴全体にばらまく、見えなくなるくらい土を戻す
 

鶏糞を1袋(15㎏)を穴全体にばらまく、見えなくなるくらい土を戻す
 

米糠と鶏糞の投入を繰り返し、埋まってきたので堆肥をまいて耕耘し終了
 
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これで立派なナスが収穫できます。 (昨年7月5日の様子 、 昨年7月20日の様子)

ゴボウの間引き

2010年03月23日 | <その他の根菜類>
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ゴボウの間引きをしました。1回目(2/9)のタネまきしたものは、Top写真のように大きくなっていました。
2回目(3/5)も全て発芽していたので、1回目のものと一緒に間引きをしておきました。
初めての栽培なので、発芽するかなど心配していましたが、これまでの所は順調に来ており、4月になったら3回目のタネまきをする予定です。

ゴボウは1回目(2/9)も2回目(3/5)も発芽する
 


2回目の発芽の様子、 奥から1、2回目、手前に3回目のタネまき予定
 
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ナスの植えつけ準備<1>

2010年03月23日 | ・ナ ス の栽培
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ナスの植えつけ準備を始めました。ナス穴に投入する資材が集まったので、少しずつ埋め始めたものです。
3月14日に穴を掘ってから、茎ブロッコリー、大根の葉、ネギの葉などの残滓や家庭の生ゴミを入れ続けて、写真1のようになっていました。
ナス穴に投入する資材は、鶏糞が15㎏入りを5袋、米糠が15㎏入りを3袋、堆肥を3袋です。
野菜の残滓などの上に堆肥を入れた後、まず鶏糞1袋を入れました。時間の都合で初日はここまでですが、続きは次回の記事で紹介します。

茎ブロッコリーなどを入れた穴、投入する資材の鶏糞と米糠
 


堆肥3袋を準備、堆肥を入れて、更に鶏糞も入れる
 
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カボチャのタネまき

2010年03月22日 | ・カボチャの栽培
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カボチャのタネまきをしました。
品種は、昨年と同じ「ほっこり姫」と「ほっこり133」で、ほっこり姫は新しいタネですが、ほっこり133は昨年の残りです。
昨年のカボチャは、たくさん収穫できほっこり姫、ほっこり133ともに美味しくてとても満足でした。
昨年栽培した「鉄かぶと」は日よけのために、後日タネまきする予定です。
キュウリのタネまきもしましたが、後日、検索などで便利なように別記事にて投稿しています。

大きいタネを縦に差し込んで覆土した後、発芽器に入れる
 
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キュウリのタネまき

2010年03月22日 | ・キュウリの栽培
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キュウリのタネまきをしました。
は、昨年の残り「さつきみどり」を6ヶ所に1粒ずつ播きましたが、今後、時間差でタネまきを続けて長く栽培するつもりです。
さつきみどりは、白イボもあり食味と歯切れがよい昔懐かしいキュウリの味がすると好評、病気にも強く育てやすいとの説明があるので選んだものです。

タネを縦に埋めた後、発芽器に入れる(カボチャと一緒に)
 
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ホウレン草の収穫つづく

2010年03月21日 | ・ほうれん草の栽培
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ホウレン草の収穫が続いています。 2月16日、3月9日と収穫の様子を紹介してきましたが、その続きになるものです。
かい日が続き、生長が早いので収穫に追われており、4回目(11/30)にタネまきしたものも残り半分くらいになりました。
タネまきは、どの回も全て5粒ずつおこないましたが、ほぼ全てが発芽生長しており、Top写真のように5株ずつまとめて収穫しています。
5回目(12/15)も6回目(12/30)もどんどん生長しており、もっと時間差をつけた方がよかったのではと考えています。

5株ずつ収穫している、11月30日(4回目)にタネまきしたもの後わずか
 


12月15日(5回目)にタネまきした株、12月30日(6回目)にタネまきした株
 
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ボカシ肥を仕込みました

2010年03月21日 | <ボカシ肥づくり>
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ボカシ肥をつくり始めました。暖かくなってきたので始めたもので、今度こそ出来上がりまでの様子を何回か紹介したいと考えています。
今回は、くず米が手に入ったので、試みに使ってみました。米糠2,油かす1,鶏糞1,くず米1,籾殻燻炭1,ボカシ肥を少々の割合にしました。
作り方は、これまでと同じなので記しませんが、網をかけて堆肥場に置きました。(これまでのボカシ肥づくりは、カテゴリーの「ボカシ肥づくり」を参照ください)

資材を混ぜ、水を加え、にぎると固まり、つつくと崩れるくらいの湿りに
 


温度計をさして網をかけ、雨で濡れないように堆肥場の中へ
 
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