畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

オクラを初収穫

2010年06月30日 | <その他の果菜類>
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オクラを初収穫しました。 嬉しい初収穫が続いています。
4月16日にタネまきし、 5月22日に植えつけた株は、大きく生長しており、間もなく食べきれないくらい収穫ができるようになるでしょう。
6月12日に植えつけた2回目の株もびっくりするくらい大きくなっており、網かけを外して、1回目と合わせた18株全部に支柱を立てました。
栽培しているオクラは、九州の義兄にもらったもので、丸莢で筋がなく大きくなっても軟らかくて美味しく、今年で5年目の栽培になります。
残す初収穫は、ゴーヤー、マクワ、スイカ、メロンだけになりました。

1回目に植えつけた株は大きく生長し、収穫が始まる
 

2回目に植えつけた株も大きくしっかり生長している
 
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イチゴの苗とり準備

2010年06月29日 | ・イ チ ゴ の栽培
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イチゴの苗とり準備をしました。 6月22日に終了したことを紹介しましたが、ランナーも伸びてきたので、今度は苗とりです。
苗とりは、「鉢受け方式」で、収穫が終わった親株からランナーが次々に伸びて、できた子苗をポットで受ける方法です。
鉢受け方式は、子苗の活着がスムーズで、植えつけ時にも根を傷めることもなく、苗の管理もし易いので、2006年から続けています。
培土は、畑土、落ち葉堆肥、籾殻燻炭をよく混ぜたもので、96ポットを準備しました。
今年は80株を植えつける予定で、間もなく苗とりを始めますが、作業は例年より多少早めになってします。
苗とりが終わったら、すぐに親株を片づけて、大根の栽培をする予定になっています。

畑土、落ち葉堆肥、籾殻燻炭をよく混ぜた培土96ポットを準備
 

ランナーは親株の右側にだけ伸ばす、 準備したホットを並べる
 
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トマトを初収穫しました

2010年06月28日 | ・トマトの栽培
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トマトを初収穫しました。 アイコ、イエローアイコ、フルティカをやっと収穫できて感激です。
先日から収穫をいつにするか考えていましたが、我慢できなくなり、よく色づいているものだけ収穫したものです。
3月1日にタネまきしてから4ヶ月近くもかかりましたが、これからはどんどん収穫できるでしょう。
アイコは栽培して5年目、フルティカは4年目、イエローアイコは2年目で、3品種を混植したので、畑がとてもカラフルになっています。
食べ比べてみましたが、イエローアイコが最も甘く次がアイコ、フルティカは酸味と甘さのバランスがいいように感じました。
真夏になり収穫が本格化すると、味がよくわかると思うので、また紹介しますが、雨よけもあり、美味しいトマトを食べ続けたいと考えています。

アイコとイエローアイコは、2段目まで色づいてきている
 

フルティカも色づいている、 どの株にもたくさんの実がついている
 
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ゴーヤーに雌花が

2010年06月28日 | ・ゴーヤーの栽培
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ゴーヤーの雌花を発見しました。 もう雌花が咲く頃だと見回って見つけたものです。
梅雨らしい天気になり、午前中は弱い雨が降り続いていましたが、午後はやんで晴れ間も出てきています。
毎年、蔓が伸びて棚の上に達した頃に雌花がつき始めているので、期待して探すと1株に2個もありました。
6月10日に、あんどんを外したことを紹介しましたが、約2週間で、ビックリするくらい生長しています。

蔓が棚の上に達するくらい順調に伸びている
 
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ジャガイモの収穫

2010年06月27日 | ・イモ類の栽培
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ジャガイモを掘りました。 畑の関係で、年ごとに作付面積が狭くなっていますが、秋ジャガイモも栽培するので、この量でも大丈夫です。
3月2日に植えつけたもので、十勝こがねとノーザンルビーの2品種とも自家製の種芋での栽培です。
十勝こがねは、食味がたいへん良く、発芽が遅くて貯蔵性にすぐれ家庭菜園向きです。昨年収穫した芋は、年明けしてからやっと発芽したくらいです。
ノーザンルビーは、アントシアニンを多く含み、赤皮で切断面も赤色で美しく、栽培がしやすく、病害虫に対しての抵抗力もあります。
8月末には、秋ジャガイモを植えつけるので、収穫した芋は年内に食することになります。

掘る前の畑の様子、  十勝こがねは1株7個前後出てくる
 

十勝こがね、ノーザンルビーを掘り上げる
 
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ピーマンに追肥しました

2010年06月27日 | <その他の果菜類>
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ピーマンに追肥しました。 混植していた蔓なしインゲンの「さつきみどり2号」を撤去した穴にボカシ肥を施したものです。
6月20日にピーマンの初収穫を紹介しましたが、次々に収穫できており、量も増えています。
混植していたインゲンは、「さつきみどり2号」「蔓なしモロッコ」ですが、モロッコの方はもう少し収穫が続きますが、間もなく全てを撤去することになります。
終わりしだい撤去した穴に、同じように追肥をしますが、ピーマンだけの畝になり、9月末まで収穫が続きます。

インゲンを撤去した穴にボカシ肥を追肥する、手前側が蔓なしモロッコ
 
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カボチャの日陰ができる

2010年06月26日 | ・カボチャの栽培
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カボチャがぐんぐん生長して、いい日陰ができるようになりました。
も15個くらいなっており、雌花も次々に咲いているので、もっと多くの実がなるのではと期待しています。
6月3日に紹介した時と比べると何十倍も生長したことになり、棚の下にテーブルを置いて休憩することもできるようになりました。
日陰を維持するためにタネまきした「鉄かぶと」も発芽しており、間もなく植えつけることになります。
毎朝、雄花を取って受粉をするようにしており、もっとたくさんの実をならしたいと考えています。

棚を覆うように生長、葉が茂って見にくいが、実があちこちに
 

テーブルを置いて休憩を、鉄かぶとも発芽している
 
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キュウリを次々に収穫

2010年06月26日 | ・キュウリの栽培
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キュウリが絶好調で、毎日たくさんの収穫があり喜んでいます。
6月17日に収穫の様子を紹介しましたが、その後も次から次に実り、2回目に植えた苗にも実がなりだしています。
6月21日に3回目のタネまきをしましたが、すでに発芽しており、今後も途切れれることなく収穫が続きそうです。

1回目の株に次々に花と実が、1回目と2回目の株の様子
 

2回目の株にも実がなりだす、3回目のタネも発芽した
 
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キャベツの植えつけ<1>

2010年06月25日 | ・キャベツの栽培
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キャベツを植えつけました。 5月中旬にタネまきし、6月中旬にポットに植え替えたものです。
イチゴを終わりにして、 6月23日に植えつけ準備をした畝に、黒マルチを張った後、6株を植えつけたものです。
には、24株は植えられるので、北側から4回の時間差で植えつけていくことにしています。
キャベツの収穫は、6月6日から途切れているので、タネまきと植えつけを繰り返し、秋から冬にかけて、途切れることなく収穫していくつもりです。

準備してから雨が降ったので、黒マルチをして北側から6個の穴あけを
 

6株を植えたが、畝は長く後3回は植えられる、 虫除けに網かけする
 
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長ネギが生長しています

2010年06月24日 | ・ネギ類の栽培
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長ネギの苗が生長しています。 この長ネギは、混植するためでなく、栽培して収穫するためのものです。
昨日は、久しぶりに梅雨らしく朝から雨が降り続いたので、畑は休みにしました。
長ネギは紹介してきていませんが、関東で人気の「石倉一本太」を5月15日にタネまきして、1週間くらいで発芽し生長してきたものです。
収穫中のトウモロコシとキユウリが終了した後に植えつけることにしており、それまでは家で管理することになります。

5月15日にタネまきする、  1週間後には発芽し始める
 
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キャベツの植えつけ準備

2010年06月23日 | ・キャベツの栽培
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キャベツの植えつけ準備をしています。 6月22日にイチゴを終了し、左の畝を片づけてから、すぐに取りかかりました。
も休みがなければ、私も休みなく次から次と植えつけ準備を、野菜の世話をし続けています。
が育っており、一雨降ってからマルチをして、すぐに植えつけますし、次のタネまきもしてあります。
植えつけ準備は、いつものように溝肥とし、堆肥とボカシ肥を施して埋め戻した後、畝を簡単に整えておきました。
この畝に、4回くらいの時間差で植えつけて栽培します。

イチゴを撤去後、耕耘してから、溝を掘って堆肥とボカシ肥を投入する
 

堆肥とボカシ肥をよくかき混ぜた後、覆土して畝を整える
 
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トマトが待ち遠しい

2010年06月23日 | ・トマトの栽培
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トマトが色づいてきて、収穫が待ち遠しい毎日です。
アイコとイエローアイコ(ミニトマト)が色づいてきており、赤と黄色がとても目立ってきています。
フルティカ(ミディトマト)も赤くなり、収穫が近づいてきていることがよく分かるようになりました。
どの株もわき芽を摘みとり、1本立ちで育てており、すっきりした姿で風通しもよいようです。
昨年は、アイコは6月22日に、フルティカは6月24日に初収穫しており、とても楽しみにしています。

ミニトマトのアイコ      イエローアイコ      ミディのフルティカ

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トウモロコシを初収穫しました

2010年06月22日 | ・トウモロコシの栽培
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トウモロコシを初収穫しました。 若干早いのですが、甘くて美味しいもので満足しました。
収穫したのは、3月8日にタネまきし、 4月4日に植えつけたもので、これからは毎日、妻と2本ずつ食べ続けることができます。
6月9日には、雄花を切って害虫の侵入などを防いだり、 6月14日には、動物よけネットと鳥よけの糸を張ったりと、いろいろと対策をした甲斐がありました。
昨年は、新聞紙の帽子をかぶせて害虫の侵入を防ぎましたが、6月にタネまきし8月に収穫するものには、帽子をかぶせる等いろいろ対策をするつもりです。

絹糸が茶色になってきている、 2回目に植えつけたものも生長
 

初収穫の4本、 6月11日と20日にも次のタネまきをしている
 
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イチゴは終了に

2010年06月22日 | ・イ チ ゴ の栽培
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イチゴを終了にしました。 今年のイチゴは災難続きで大変でしたが、たくさん収穫することができました。
6月16日に収穫の様子を紹介しましたが、その後も次々と色づいて収穫が続いていました。
収穫量は多いのですが、収穫時期がずれて、高温、日照りが強すぎるためかは分かりませんが、実がきれいに色づかなくて、ガサガサになってきました。
ネットを張っているのも邪魔になるし、次作のキャベツ準備をしなくてはならないので終わりにしましたが、右側の畝はそのまま残して苗取りをします。

動物よけのネットを取り去る、次に防鳥ネットも外して、最後の収穫を
 

花も実もたくさんあるが終わりに、左の畝はキャベツに、右は苗とりに残す
 
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キュウリ、3回目のタネまき

2010年06月21日 | ・キュウリの栽培
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キュウリの3回目のタネまきをしました。 2回目のタネまきをして6月10日に植えつけた株に、花が咲き始めたのでタネまきしたものです。
1回目の株は、6月17日にも紹介したように、どんどん花が咲いて次々に収穫できていますが、今後も途切れることなく収穫し続ける為に、タネまきを続けています。
1、2回目のタネまきは、ポット等にまいて苗で植えつけましたが、3回目からは直まきで育てるので、4ヶ所に2粒ずつ播いておきました。
タネまきは、あと1回4ヶ所くらいタネまきできる畝のスペースがあり、3回目が発芽して花が咲いたら、4回目のタネまきをします。

2回目の株に花が咲き始める、 3回目は4ヶ所に2粒ずつ播く
 

現在、1回目の株から収穫している、よく茂り花と実が次々に
 
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