畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

キャベツは今年最後の植えつけをしました。

2017年09月30日 | ・キャベツの栽培


21株を植える(クリックを)

キャベツは今年最後の植えつけをしました。  新しく畝を準備して21株を植えつけたものです。
9月21日に収穫が始まったことを紹介しましたが、記事の中で「その次の苗も発芽し育苗中なので、もう一畝を準備して植えつける」と記したように、急いで畝づくりをして植えつけました。
8月末に種まきした4苗、9月7日に種まきした17苗の計21苗を植えつけ、防虫と風雨から守るために網かけをしておきました。
収穫は続いており、植えつけた株は冬から来年にかけての収穫となると思います。


自家製の金系201号の苗、育苗中は支柱をしていたが、外して植えつける。


植え穴を開け、網かけも一度する。大きい苗から並べて植える準備をする。


防虫と風雨から守る網かけする、右は大根、左は間もなく終わるキュウリ。


直播き玉ネギは無事に発芽しています。

2017年09月29日 | ・玉ネギの栽培


極早生種が発芽(クリックを)

玉ネギの直播きが発芽しています。 大雨が降って作業は休んだので玉ネギの紹介です。
直播き栽培をしていますが、無事に発芽し始めたのは9月13日に種まきした極早生種のフォーカスで、105穴種まきしてあります。
1穴に3本も4本も発芽している所もありますが、まだ発芽が遅れている所が2、3ヶ所あり、様子を見て発芽しなかったら間引いたものを移植したりバックアップ用を補植するつもりです。
間もなく玉ネギ栽培の主力である中晩生種の「ネオアース」の直播きをします。


極早生種のフォーカスは105穴に種まきし、ほぼ発芽している。
  


玉ネギ栽培の2畝、右奥が発芽した極早生種、残りに間もなく中晩生種直播きする。


白菜は2回目の20株を植えました。

2017年09月28日 | ・白 菜 の栽培


65日型と90日型を(クリックを)

白菜20株を植えました。 2回目は65日型12株と90日型8株の計20株です。
9月4日に種まきし9月16日に完成した畝に植えつけたもので、1回目(9/22)に植えた6株と合わせた26株が今年の白菜の栽培数です。
極早生種の50日型、早生種の65日型、晩生種の90日型と3品種を栽培することで、10月末から来年3月まで長く収穫して美味しく食すつもりです。

植えつけた自家製苗、左が90日型8株、右が65日型12株。
 


1回目(9/22植える)はしっかりした株に生長していた。


防虫と風で揺すられないように網かけをしておく。この2畝が今年の白菜。


ゴーヤーの収穫は、まだまだ続きます。

2017年09月27日 | ・ゴーヤーの栽培


少し小さくなりましたが(クリックを)

ゴーヤーの収穫が続いています。 大好きなチャンプルーは、もうしばらく食べることができます。
7月3日の初収穫、 好調になった7月15日と紹介してきましたが、その後も大量の収穫はずっと続いていました。
実はだいぶ小さくなりましたが、カボチャの後に植えた株も大きく生長して収穫も始まっています。
ゴーヤーの後に栽培する予定はないので、枯れるまでこのままにしておいて10月末くらいまで収穫が続けられればとおもっています。


右のカボチャの棚に種まきした株も実をつけ始めている。
 


少し小ぶりになりましたが、依然として次々に実っている。


早めに収穫しないとすぐに黄色くなるので収穫のタイミングが難しくなっています。


ラッキョウが順調に生長、追肥しました。

2017年09月26日 | <その他の根菜類>


マルチの穴に追肥する(クリックを)

ラッキョウが生長しています。 8月14日に植えつけたもので、今年からマルチ栽培をしています。
106穴に1球ずつ種球を植えましたが、全てが芽を出して伸び始めており一安心です。
1回目の追肥は穴からパラパラとおこないました。 2回目(来春)はマルチの左右をめくっての追肥にする予定です。
雑草をすべて取ってサッパリとしておきましたが、昨年の雑草の苦労に比べるとマルチ栽培にしたので草取りも簡単にできてよかったと思っています。
バックアップ用に植えていたものも生長していますが、必要ないようです。

 20㎝~30㎝くらい伸び、とても順調に生長しています。(早朝作業で写真が暗くなる)


バックアップ用に畝の外に植えておきましたが、枯れる株もなく必要ないようだ。


落花生1回目の収穫、豊作でした。

2017年09月25日 | ・落花生の栽培


大量に実りました(クリックを)

落花生1回目の収穫をしました。 9月5日に紹介したように、これまでは未熟実をゆでて美味しく食べていました
収穫したのは、4月20日に種まきし5月12日に植えつけた1回目のもので、下枝が枯れ始め、葉も黄化してきたので残りの約45株を収穫しました。
大きな実がたくさんついた株を引き抜くのは楽しいもので、これまでの苦労が吹き飛んでしまいました。
モグラらしきものが食べにきていたようで、空になった莢がたくさんあり、根の所が空洞になって枯れた株もありました。
しばらく干してから持ち帰って保存し少しずつ食べ続けるつもりです。 ちぎって持ち帰った様子は後日紹介します。
6月6日に種まきをした2回目は大きく生長しており、10月になってから収穫するつもりです。


順に株ごと掘り出していく、たくさんの実がついており豊作でした。
 


左が収穫した株、右は直播きした2回目の株で50株以上ある。


防草シートを敷いて積みあげる、後日 干し場をつくって干す。奥は2回目の落花生。


大根は3回目の種まきをしました。

2017年09月24日 | ・大 根 の栽培


100日型を3粒ずつ(クリックを)

大根3回目の種まきをしました。 だいぶ秋らしくなって来ており、大根の初収穫も間もなくです。
3回目は、100日くらいで収穫できる「冬しぐれ」を20ヶ所に3粒ずつ種まき、1月からの収穫をめざします。
8月17日に種まきした1回目の株は大きく生長し直径5㎝近くに9月12日に播いた2回目は発芽し生長中、1回目の網は取り外しました。
畝の残りには、4回目として130日型の種まきを10月始めに予定しています。

 3回目の種まきは20ヶ所に3粒ずつ


1回目(8/17播種)は大きく生長、間もなく収穫に


大根の2畝、右奥が1回目、手前が2回目、左奥に3回目の種まきをする。


玉レタス34株を植えました。

2017年09月23日 | ・レ タ スの栽培


34株を植える(クリックを)

玉レタスを植えました。 9月2日にトレー播きしていたもので、徒長しないように育苗するのは大変でした。
20日に種まきしたリーフレタスの左隣の畝に植えつけて、風や強雨から守るために網かけをしておきました。
順調に生長すると11月末には収穫できるので、リーフレタスもあり大量の収穫になりそうです。

1ヶ月半くらい育苗していた玉レタスの苗、少し徒長している。


植え穴を開け、トンネル支柱などを準備してから植え始める。


レタスの2畝、右がリーフレタス、左が植えつけた玉レタス。


白菜は50日型の6株を植えました。

2017年09月22日 | ・白 菜 の栽培


極早生の6株を植えました(クリックを)

白菜を植えました。 最初の植えつけは極早生種の50日型を6株です。
9月4日に種まきし9月16日に完成した畝に植えつけたものです。
3品種を育苗していますが、やはり極早生種の50日型の生長はよく、それに早く収穫して「鍋」を食べたいために急いで植えつけたものです。
植えつけは虫取りなどの管理がしやすいように、1列にして間隔も広くとってあります。 65日型、90日型も順次植えつけていくことになります。

50日型は10株が発芽し生長、6株を選抜して持ってくる。
 


網かけ、穴あけの準備など先に済ませてから植えつける。


害虫防止と強風で揺すられないように網かけをして終了。


キャベツは秋の収穫が始まりました。

2017年09月21日 | ・キャベツの栽培


タネまき後80日での収穫に(クリックを)

キャベツは秋の初収穫です。 これから収穫を順次おこなっていきます。
7月2日に種まきし8月3日に植えつけたもので、とても柔らかくて美味しいものでした。
8月18日に植えつけた2回目も順調に生長、畝の端には3回目の種まきになる3株を植えておきました。
次の苗も生長して4株が植えつけを待っており、その次の苗も発芽し育苗中なので、もう一畝を準備して植えつけることになります。

収穫を始めた8月3日(1回目)に植えつけた株。
 


7月26日に種まきし、8月18日に植えつけた2回目の株も順調。


全体の様子、手前の3株は昨日植えた「金系201号」。右が玉ネギの畝、左が株ネギ


レタスの2畝が完成、リーフの種まきをしました。

2017年09月20日 | ・レ タ スの栽培


リーフ2品種を播種(クリックを)

レタスの2畝が完成しました。 右の畝にリーフレタスを直播きしました。
台風一過、夏のような暑さが続いて少し心配ですが、30㎝間隔にレッドとグリーンの2品種を種まきしました。
薄く覆土した後、籾殻燻炭も薄く被せ、更に不織布を掛けた後、風雨などから守るために網もかけておきました。
玉レタスも栽培しますが、種まきし育苗中、だいぶ大きくなってきたので、もう一つの畝に間もなく植えつけます。

レタスの畝2つが完成、右の畝にリーフレタスの種まきをする。


覆土後、不織布を掛けて水やりをする。


急な雨に叩かれたりしないように網かけをする。


ほうれん草の1回目の種まきをしました。

2017年09月19日 | ・ほうれん草の栽培


マルチ畝に休眠打破した種を(クリックを)

ホウレン草1回目の種まきをしました。 台風は雨が降り続き明け方強い風が吹きましたが、大きな被害はありませんでした。
種は休眠打破していたものですが、昨年の残りの種を使ったためか、なかなか発根せず何もしなくて播いた方が早かったのではと考えたりしていました。
畝は9月9日に完成しており、播くだけでしたが種が湿っているので等間隔に播くのが大変、1穴に5粒ずつ60穴に播種しておきました。
覆土した後、籾殻燻炭を被せてから、昨年被害が出たタネバエが心配なので不織布を被せて更に網かけもしておきました。
今後は、昨年までと同じように、ずらして7回くらい種まきを予定しており、途切れることなく収穫出来るようにするつもりです。 (昨年の様子

やっと発根した種、ごくわずかに根が出た頃が播きどき。
 


12列60穴に5粒ずつ計300粒を播種。雨で湿ってマルチが汚れてしまう。


不織布を掛けてから水やりをする。


網かけもしておく、今後3畝にずらして種まきをしていくことに。


今年も「牛糞堆肥」づくりを始めています。

2017年09月18日 | <堆 肥 づ く り>


一輪車で運んでいます(クリックを)

牛糞堆肥をつくり始めています。 台風の雨で作業が出来なかったので堆肥づくりの紹介です。
毎年秋に牛糞を運んで、翌年使う堆肥を仕込むようにしています。 残っていた堆肥は袋に移して堆肥場を空けてから一輪車で牛糞を運び始めました。
米糠を振りかけておくだけで発酵するので、運んで積み上げては米糠を振りかけを繰り返しており、もう少しで終わりになります。
牛糞は稲藁のみを使い、置いてある間に発酵し始めミミズもたくさんいるので、自家製ですが良い牛糞堆肥が簡単にできます。

 牛糞を入れては米糠を振りかけ、入れてはかけるを繰り返す。


近くにある牛糞の置き場、なるべく発酵しているものを運ぶ。


大量に入れる、ほぼ終わりに近い量に、振りかけているのは米糠。


ジャガイモは出芽、追肥と土寄せをしました。

2017年09月17日 | ・ジャガイモの栽培


追肥と土寄せをする(クリックを)

秋ジャガイモが出芽、追肥して土寄せをしておきました。 台風の影響で曇りで細かい雨も降りだしました。
8月20日に10個の種芋を切らずに丸のまま植えつけましたが、1個だけ腐ってしまい9株になりました。
芽かきをしてから植えつけましたが、出芽した芽の数が多いので、生育の良い2、3本を残して欠き取っておきました。
株元にはカリ肥を中心に追肥してから土寄せをしておきましたが、土寄せはこれからも時々するつもりです。
収穫は12月くらいからになりますが、埋けたままにしておいて必要な時に掘り出すつもりです。

 株は大きく生長、周りの草取りをする。 隣のインゲンは全て発芽。


芽かきをする、3本ほど残して欠き取る。


追肥をパラパラとする、このあと土寄せをしてTOP写真の様になる。


白菜の2畝が完成、苗も生長しています。

2017年09月16日 | ・白 菜 の栽培


白菜は2畝で栽培(クリックを)

白菜の畝が完成、苗も生長しています。 ほうれん草、玉ネギなどの畝づくりを紹介していますが、秋から冬野菜の準備が進んでいます。
9月9日に紹介したほうれん草の隣に2畝を準備、石灰窒素を施肥するなど準備を進めて黒マルチを張っておきました。
苗は9月4日に種まきし、現在ポット上げして育苗中、あと1週間くらいで植えつけることになります。

 
苗はポット上げして育苗中、本葉も4枚くらいになり間もなく植えつける。。


ほうれん草の隣に堆肥、鶏糞、化成肥料を施肥して耕耘する。


よく耕耘する、畝と畝の間隔は中心で140㎝とってある。右はうれん草の畝。