畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

インゲン2品種「蔓あり、蔓なし」を植えつける。

2017年04月29日 | ・インゲンの栽培


こちらは蔓なし種を5株

インゲン2品種を植え付けました。 4月12日に種まきし、育苗していたものです。
蔓なし種の「美咲みどり」は、急いで準備した畝に5株を植え付け、3ヶ所に2粒ずつ種まきもしておきました。
蔓あり種の「モロッコインゲン」は、4月15日に完成したキュウリの畝の端に発芽した3株を植え付け、3ヶ所に種まきしておきました。
美咲みどりは更に種まきをずらしてしておこない、モロッコインゲンは発芽したら残りの2ヶ所に種まきし8株のみの栽培にするつもりです。(昨年の様子
植え付けは今回が最初になり、これから次々と植え付けが続くことになります。


育苗していたインゲンの苗、蔓なし5株、蔓あり3株。
 


モロッコは3株を植えて支柱にしばる、3ヶ所に2粒ずつ種まきする。


美咲みどりは5株を植えつけ、3ヶ所に2粒ずつ種まきする。


トウモロコシの4回目の種まきをしました。

2017年04月28日 | ・トウモロコシの栽培


19ヶ所に1粒ずつ

トウモロコシ4回目の種まきをしました。 4月14日に播いた3回目は発芽して大きくなっていました。
4回目の種まきは、3回目に続けるように19ヶ所に1粒ずつ、混植する枝豆も畝の中央に2粒ずつ直播きしておきました。(混植の目的は2回目の記述を参照)
3月18日に植えつけた1回目は50㎝くらいまで大きく生長、3月29日の2回目もしっかりした株に生長しています。
1回目、2回目はトレー播きして植えつけましたが、3回目からは直播きで栽培しています。
発芽したら次の5回目の種まきとなりますが、すでに隣の極早生種の玉ネギを収穫した後に畝の準備が完成しています。


1回目の株は大きく生長している。隣のマルチは新しく準備した畝。
 


タネまき後、覆土して不織布を掛ける、奥が3回目で発芽している。


トウモロコシ、中央が1、2回目、左が3、4回目、右は5回目の種まきする畝。


オクラの種まき、畝は完成しています。

2017年04月27日 | <その他の果菜類>


ポットまきにする

オクラの種まきをしました。 これで春の種まきは一応終わりになります。
熱帯性の野菜なので、寒さに弱く暖かくなってからと考えて最後の種まきとなったもので、発芽育苗器に入れて発芽させます。
移植を嫌う野菜でもあるので直播きの方がいいのですが、発芽が遅くなることと植え痛みを考えてポット播きにしました。
石種といわれており、種皮に傷をつけたり水に浸けたりすると発芽がよくなるので、水に一日半くらい浸けてから播きました。
植え付けるは完成しているので、植え痛みを少なくするために若苗で植えつけるつもりです。 (昨年の様子


植えつける畝は完成、左隣はジャガイモ、右隣はヤマノイモ、ニンジン、ゴボウ。


ちょっと見にくいが、1ポットに3粒ずつ播種する。


畝の準備は2月から始めていた、鶏糞と米糠を大量に入れてある。


スイカの苗は生長、植えつけ準備が終わる。

2017年04月26日 | ・スイカ の栽培


植えつけ畝が完成、手前に蔓を這わす

スイカの植えつけ準備が終わりました。 苗も大きくなり、間もなく植えつけになります。
畝は2月末から何度も耕耘しており、大きな溝に堆肥、鶏糞、化成肥料、それに単肥としてリン酸肥とカリ肥を施して黒マルチを張っておきました。
苗は、3月15日に種まきしたカメハメハを4月17日にポット上げし6株が大きく生長し植え付けを待っていますし、発芽が遅かった2株が生長中です。
トンネル支柱も設置し、昨年も使ったビニールトンネルを張り、後は植え付けを待つのみです。


6株が大きく生長、手前の2株は発芽が遅くポット上げはしていない。
 


大きな溝に堆肥など施肥して畝をつくる。


マルチをしてトンネル支柱を立てる、後ろの小麦を収穫後に敷き藁にする。


イチゴの防鳥ネットを設置しました。

2017年04月25日 | ・イ チ ゴ の栽培


これで鳥の被害から守れます

イチゴの防鳥ネットを設置しました。 昨年はネット設置が遅くなって鳥にだいぶ食べられたので、今年は早めに設置したものとです。
3月8日の追肥まで紹介しましたが、暖かくなるに従いどんどん生長し花も次々に咲いて白い花びらが株の周りに散るようになりました。
品種は章姫で50株を植えており、赤く色づいて来たものもあり5月になったら収穫も始まるでしょう。
防鳥ネットは、どんなネットを使おうか、購入しようかと考えたりましたが、ミツバチが出入りできるくらいの動物除けネットを使うことにしました。

 
イチゴの花は次々に、実も色づいてくる。


株は大きく生長してきた、まだまだ大きくなる。


トマトの雨よけ支柱を組み立てました。

2017年04月24日 | ・トマトの栽培


雨よけの支柱を組み立てる

トマト栽培の準備が進んでいます。 何度も耕耘し、堆肥などの施肥も終わっています。
雨よけの支柱は、昨年まで使用していたもので5組の支柱を組立て直パイプ3本で連結、高さと傾きを合わせるのが大変でした。
次はビニールを張らなくてはなりませんが、一人なので風のない早朝作業を考えています。
苗は生長したのでポット上げも終わっており、後10日くらい育ててから植えつけるつもりです。 (昨年の様子)

 
トマトはエンドウとソラマメの間に準備を始める


支柱5組を等間隔に立てる、高さを合わせるのが大変。


過日、堆肥など施肥して耕耘するなど準備は終えている。


直播き玉ネギの極早生種を収穫しました。

2017年04月22日 | ・玉ネギの栽培


引き抜くのは大変なくらい大玉がたくさん

玉ネギの収穫をしました。 昨年9月始めに直播きした「極早生種のフォーカス」です
3月11日に初収穫してから、少しずつ収穫を続け、友人知人にも新玉ネギを差し上げて喜ばれました。
直播き栽培で生長するか少し心配していましたが、苗を植えつけての栽培と比べて遜色ありません。
しばらく乾かしてから持ち帰り吊して保存しますが、5月末くらいになると晩生種のネオアースの収穫が始まるので、今年も玉ネギは十分すぎるくらいの量になります。

 
大きく生長した極早生種、抜いては食べ抜いては食べしてきた。


残りの1畝と1/3畝は中晩生種のネオアース280株が生長している。


ゴーヤーは種採りした種を播きました

2017年04月21日 | ・ゴーヤーの栽培


1回目はトレーに

ゴーヤー1回目の種まきをしました。 種採りし保存しておいた種で、昨年7月20日に紹介したものです
種皮は硬く発芽しにくいことがあるので、種の先端を切ってから一昼夜水に浸けておいて種まきしておきました。
3株を植え付け、2回目からは直播きして長く栽培を続け、大好きなゴーヤーを長く味わい続けることができるようにするつもりです。
ハウス前の休憩所の日陰を兼ねた棚は昨年のものを使うので、耕うんと施肥、マルチ張りなどの植え付け準備を急いでしなくてはなりません。(昨年の様子
種まきが続いていますが、残りはオクラだけになりました。 

種採りした種を保存していた、使う4粒を一昼夜水に浸けておく。
 


いつものように発芽育苗器に入れる。


落花生「おおまさり」40粒の種まきをしました

2017年04月20日 | ・落花生の栽培


ポットに1粒ずつ播種

落花生1回目の種まきをしました。 2回目はずらして直播きすることにしています。
品種はおおまさり、種は昨年収穫した中から大きくてしっかりしたものを保存していたもので、暖かくなってきたので日のよく当たるサンルームに置いて発芽させます。
一昼夜水に浸けておき、種のヘソを下にして1/4くらい見えるように差し込むようにポットに種まきしておきました。
植え付けは5月10日すぎを予定しており、腐らないように管理して30株以上は確保したいと考えています。

 
サンルームでよく日に当てる、キュウリ、スイカ、ナスなどが生長中。


植えつける畑の準備はすでに始めている。


リーフレタスの収穫を始めました。

2017年04月19日 | ・レ タ スの栽培


初収穫は2株を

リーフレタスの収穫を始めました。 1月16日にタネまきし3月2日に植えつけたものです
天候不順だったためか、小さい株の2株が枯れましたが、網トンネルだけで大きなトラブルも虫の害もなく収穫できるまで生長し柔らかくて美味しいレタスでした。
同じ畝4月11日に植えたキャベツの8株は大きく生長しており、雨も多くなってきて更に生長するでしょう。
今年になって植え付けたり種まきした野菜の中で最初の収穫になりました。

15株のリーフレタスレッドは美味しそうに生長する。


同じ畝に植えつけているキャベツも大きく生長。


リーフレタスとキャベツの畝、右隣はキュウリの畝と支柱。


昔懐かしい「マクワウリ」の種まき。

2017年04月18日 | ・マクワウリの栽培


昨年種採りした種をトレーに播種

昔懐かしいマクワウリの種まきをしました。 ここ2年くらい少ししか収穫できていないので世話を頑張って大いに味わいたいと思っています。
種は、昨年種採りしたものがたくさんあるので、4粒ずつ種まきし発芽器に入れて発芽させます。
いろんなマクワを栽培してきましたが、最近は固定種で種採りができ甘くて自然な美味しさの「なり駒マクワ」のみを栽培しています。
なり駒は、収穫期になると実が蔓から離れるので適期に収穫でき、穫り遅れがないのも良い点です。 (昨年の様子)

 
トレーの4ヶ所に4粒ずつ播種する。


確実に発芽させる為に発芽育苗器に入れる。


ニンジン3回目の種まきをしました。

2017年04月17日 | ・ニンジンの栽培


3回目も4列20ヶ所に

ニンジン3回目の種まきをしました。 これで春の種まきは終わりになります。
1回目(2/14播種)は大きく生長しニンジンらしくなっており、2回目(3/14播種)もよく発芽していました。
3回目の播種は、1・2回目と同じく20ヶ所に2粒ずつ播き、2回目の発芽していない3ヶ所にも播種しておきました。
播種後は、これまでと同じように薄く覆土し籾殻燻炭を被せ、不織布を掛けてから水やりをして、最後に網のトンネル掛けにしておきました。
これからは草取り等に励みますが、5月末くらいには収穫が始まるでしょう。 夏まきは8月から種まきを始めます。

 
右の1回目はニンジンらしくなる、左が2回目(発芽しています)


手前が3回目、覆土後に不織布を掛けて水やりをする。


網かけをしておく、左の網はゴボウ、奥のマルチはナスの畝。


キュウリの畝が完成、苗は大きく生長しています。

2017年04月15日 | ・キュウリの栽培


支柱にネットを張る

キュウリの植え付け準備が終わりました。 少しずつ進めてネット張りも終わり、植え付けを待つだけになっています。
苗は3月22日に種まきし、すでにポット上げも終わって順調に生長しており、植えつけは少し早まるのでは考えています。
4月1日に紹介したように堆肥や化成肥料などの施肥をおこない、1週間ほど前にマルチも終わっていました。
支柱は5ヶ所に合掌に立て強風対策に杭を打ち込んで飛ばされないようにし、左右にキュウリネットを緩みのないようにピンと張っておきました。
畝の1/3にはモロッコインゲンを植えつける予定です。

苗は20日ちょっとで大きく生長、暖かくなっており植え付けは早まるようだ。


1週間ほど前にマルチを張る、隣はイチゴ


トウモロコシは早くも3回目の種まきを

2017年04月14日 | ・トウモロコシの栽培


3回目からは直播きに、間は枝豆

トウモロコシ3回目の種まきをしました。 雨もやみ気温も高くなり種まきの好機になりました。
3月18日に植えつけた1回目は大きく生長しており、3月29日の2回目もしっかりした株になってきていました。
1回目、2回目はトレー播きして植えつけましたが、3回目からは直播きで栽培します。
1穴に1粒播きにし、枝豆も畝の中央に2粒ずつ直播き、暖かくなってきているので不織布で被い網のトンネル掛けにしておきました。
発芽したら畝の残りに4回目として次の種まきする予定です。 トレーにもバックアップ用に種まきをしておきました。


覆土し籾殻燻炭を被せ水やりをしてトンネルなどの準備をする。
 


不織布を掛ける、右は大きくなってきた1回目と2回目の株。


トンネルがけする、右が1,2回目、左の残りの畝は4回目となる。


里芋を9カ所に植え付けました。

2017年04月13日 | ・里いもの栽培


今年は9ヶ所に

里いもを植え付けました。 生長すると大株になるので北西の角にしました。
3月27日に貯蔵していた里いもを掘り出しましたが、 一昨年は2畝で栽培、昨年は一畝に15株を栽培、それでも収穫量が多すぎるので、今年は1畝に9株だけの栽培にしました。
準備は2月から少しずつ進めており、10日までに深めの溝を掘り堆肥などを大量に施肥して蒲鉾形の大きな畝に整えてから黒マルチを張って完成していました。
植え付けは、畝に9ヶ所の穴をあけ、貯蔵していた種芋を深めに植え付けて覆土しておきました。

 
畝は10日までに耕耘し溝肥(堆肥、鶏糞、化成肥料、カリ肥)にして終えていた。


種芋にする子芋(食べているのは孫芋)を土に埋けて保存、9個を選んで植える。


畝の9ヶ所に順に植えつける、畝横の2個の種芋はバックアップ用。