畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

春菊の「防寒対策」をしておきました。

2017年12月13日 | ・春 菊 の栽培


不織布と寒冷紗で囲む(クリックを)

春菊の防寒対策をしました。 寒くなり霜も降りるようになって来ており急いで防寒をしておきました。
収穫は続き、株も大きく生長しており、来年2月くらいまで持たせるための防寒対策で、昨年は終わりにしたのが2月23日でした
9月7日に種まきし初収穫は11月1日で、広がらないように支柱を兼ねて既に防寒対策の準備もしてありました。
防寒対策は、長いトンネル支柱を立て不織布で包み、更に寒冷紗で被い風で飛ばされないように洗濯バサミで留めておきました。
収穫時ははがすことになりますが、頂上部だけをはいで、10日に一度くらいの収穫になると思います。


大きい株に生長、収穫をしてから防寒対策を始める。
 


長いトンネル支柱を設置する。手前は収穫した春菊。


不織布で全体を包む、更にTop写真のように寒冷紗で包む。洗濯バサミで留める。


春菊の初収穫、囲みをしておきました。

2017年11月01日 | ・春 菊 の栽培


柔らかくて美味しい(クリックを)

春菊を初収穫しました。 9月7日に種まきしたもので、2ヶ月弱で大きく生長しています。
背丈は60㎝近くまで伸びてきたので、「鍋」の具材のために初収穫しました。
主枝を摘み取るとわき芽が伸びて次々に収穫できるので、初収穫は主枝を20㎝くらい摘み取りました。
周りを広がらないように支柱を立てて3段にヒモで囲んでおきましたが、寒くなったら防寒する為に不織布で包む準備でもあります。
病気や害虫の被害も受けにくく育てやすいので、収穫して大いに楽しみたいとおもっています。(昨年冬の様子


生長した主枝を収穫、次は伸びた脇芽を収穫することに。


 支柱を立てて3段にヒモで囲む、防寒は不織布をかけることに。


春菊の種まきをしました。

2017年09月07日 | ・春 菊 の栽培


1穴にたくさん播種(クリックを)

春菊の種まきをしました。 昨年は2月23日まで収穫を続けており、今年も長く収穫したいものです。
今年は、播き穴は昨年より少なく、べか菜と同じ畝の反対側で栽培することにして、同じ日に種まきしておきました。
好光性種子とのこと、覆土は薄くかけ、籾殻燻炭も薄く被せ、雨に叩かれないために網かけをしておきました。
秋から冬にかけて新鮮な食材として収穫し、大いに楽しみたいとおもっています。 (昨年の様子

畝の北端に15ヶ所の穴開けをして播種する。今年はこれだけで栽培する。


強風や強雨に影響されないように網かけをしておく。


準備は進む、右手前はラッキョウ、左の網が春菊とべか菜、奥は準備か進むほうれん草。

同じ日に播種した「べか菜」と「春菊」を別記事にしているのは、カテゴリーごとにまとめておくと遡ってすぐに記事を見ることができる為です。


春菊も収穫して終わりにしました。

2017年02月23日 | ・春 菊 の栽培


最後の収穫を

春菊を収穫して終わりにしました。 次の準備などのために全て撤去しました。
9月6日に種まきし1月31日にも収穫の様子を紹介しました。  まだまだ枯れそうになく不織布で包み更に網で包むように防寒対策したのがよかったようです。
11月5日の初収穫から大量の収穫が続き「鍋料理」などに重宝し、白菜などと共に美味しく食べられ、満足できる春菊の栽培でした。
次作は、ピーマンの栽培をすることになっており、穴掘りなどを少しずつ進めるつもりです。

 不織布と網で囲んで防寒していた。

 

 網を外して最後の収穫をする。

 

すべて撤去、次作のピーマンの準備を始める。


春菊の収穫、まだ続いています。

2017年01月31日 | ・春 菊 の栽培


たくさん収穫しました。

春菊の収穫が続いています。 寒い日が続いたかと思うと春のように暖かくなっており、体が付いていけません。
寒さで春菊は少し弱ってきたものの、まだまだ収穫できそうで喜んです。
12月9日に紹介したように防寒対策が効果があるようで、霜柱ができるほど寒い朝が続いても霜枯れしていません。
昨年も不織布を掛けて防寒しましたが、今年は不織布で包んでから更に網で包むようにしたのがよかったようです。
11月5日の初収穫から大量の収穫が続き「鍋料理」に重宝、白菜などと共に美味しくいただいています。

 
不織布と網で包んで防寒している。

 

網を剥いだ状態、不織布と網は洗濯バサミで留めてある。

 

不織布も剥いで収穫する、まだまだ収穫が続きそう。


春菊の防寒対策をしておきました。

2016年12月09日 | ・春 菊 の栽培


不織布と寒冷紗で囲む

春菊の収穫が続いています。 寒くなってきたので、防寒対策をしておきました。
9月6日に種まきし11月から収穫を始めていおり、鍋などに使って美味しく食しています。
寒くなってきましたが、長く収穫を続けたいとおもい、長いトンネル支柱を使い不織布を掛けて大きく包み、更に風除けに寒冷紗で囲んでおきました。
霜が続くようになると霜枯れしますが、なるべく長く収穫して美味しく食べ続けたいと考えています。

 支柱とヒモを張ったのは11月始めで、今回は長いトンネル支柱を5本立てる。

 

まず不織布で全体を包むみ洗濯ばさみで留める、手前は里いもを干している。

冬期は農閑期なので畑の作業は少なくなっており、収穫の様子や環境整備の様子など何かあった時だけの投稿にします。


春菊を初収穫、とても美味しいです。

2016年11月05日 | ・春 菊 の栽培


爽やかな香りは摘みたてならでは

春菊を初収穫しました。 9月6日に種まきしたもので、2ヶ月で大きく生長しています。
10月11日に間引きと追肥の様子を紹介しましたが、現在は背丈も60㎝近くまで伸び、これからの生長が楽しみです。
主枝を摘み取るとわき芽が伸びて次々に収穫できる便利な野菜なので、初収穫は主枝を20㎝くらい摘み取りました。。
病気や害虫の被害も受けにくく育てやすいのですが、寒さには強くないので12月になったら保温に不織布を掛ける予定です。

大きく生長している、今後が楽しみである。
 

 

 周りを囲んで広がらないようにしている。


春菊が生長、間引きと追肥をしました

2016年10月11日 | ・春 菊 の栽培

 
間引いた後の様子

春菊が生長したので、間引きました。 9月6日に種まきしたもので、よく発芽し混み合っていました。
発芽がよくないのではと考え、たくさんの種を播いたので1ヶ所に10本以上発芽した所もあり、4本くらいを残して間引きました。
間引き後、マルチの穴にパラパラと化成肥料を追肥しておきました。 昨年の倍以上の栽培なので、美味しい春菊を大いに楽しみたいと思っています。

よく発芽して混み合ってきていた。
 

 

 間引き菜が大量に、持ち帰って食べることに。

 

 穴に化成肥料をパラパラと追肥しておく。


春菊の種まきをしました。

2016年09月06日 | ・春 菊 の栽培


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春菊の種まきをしました。 昨年は2月まで収穫が続き、たくさん収穫できて重宝しました。
今年は、昨年の倍くらい栽培して、秋から冬にかけて新鮮な食材として困るほど収穫するつもりです。
好光性種子とのこと、覆土は薄くかけ、籾殻燻炭も薄く被せ、更に雨に叩かれないために網かけをしておきました。 (昨年の様子


発芽率が悪いので1穴にたくさんの種を播いておきました。
 

 

播き穴は30,覆土と籾殻燻炭は薄く。隣はインゲンの畝です。
 

 

強い雨で発芽した芽が叩かれたりしないように寒冷紗を掛ける。 


春菊、最後の収穫をして終わりに

2016年02月16日 | ・春 菊 の栽培


最後の収穫する

春菊を収穫して終わりにしました。 まだまだ枯れそうにないのですが、次の準備のために全て撤去しました。
9月11日に種まきしたもので1月18日にも収穫の様子を紹介しました。今年は暖冬だったので不織布だけの防寒対策で長くたくさん収穫できました。
になったら種まきをしますが、美味しくて重宝したので1.5倍くらいの面積に広げて、たくさん栽培しょうと考えています。
次作は、モロッコインゲンの栽培をすることになっており、撤去後すぐに耕うんしておきました。

不織布を掛けて防寒、収穫して枝だけになる、次作の為に耕うん
    
 (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


春菊を美味しく食べ続けています

2016年01月18日 | ・春 菊 の栽培


収穫した春菊

春菊の収穫が続き、美味しく食しています。 鍋の材料にとても重宝で喜んでいます。
9月11日に種まきしたもので11月には収穫の様子を紹介12月には不織布を掛けての防寒対策を紹介してきました。
だいぶ冬らしい寒さになってきており、暖冬のためもありますが、不織布の効果あるようで今年は枯れる兆候もなく、もうしばらくは収穫が続くことを願っています。
今朝から雪が降り出しており、不織布のトンネルがつぶれるなどの被害が出るのではと心配しています。

不織布2枚を掛け、飛ばないように留めている、だいぶ少なくなる
    
 (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


春菊の収穫が続き、防寒は不織布で

2015年12月11日 | ・春 菊 の栽培


不織布で包む(写真のクリックを)

春菊の収穫が続いています。 9月11日に種まきしたもので、 11月9日にも紹介しています
暖かい日が続いているので、まだ大丈夫なのですが、防寒対策として不織布を掛けておきました。
鍋に必要な野菜なので、なるべく長く収穫を続けたいとおもい、長いトンネル支柱を使い不織布を2枚掛けて大きく包み、風で飛ばないように洗濯ばさみで留めておきました。
年内の収穫は大丈夫だとおもいますが、霜が多くなって霜枯れするまでは収穫を続けます。 (昨年も不織布で防寒)

大きく生長し、 収穫は大量に続く、 長いトンネル支柱を使う
    
(写真をクリックする拡大してご覧いただけます)


春菊も収穫して美味しく食しています

2015年11月09日 | ・春 菊 の栽培


柔らかく香りが良い

春菊も収穫しています。 収穫の記事が続きますが、次々に野菜が食べられて満足しています。
9月11日に種まきしたもので、12ヶ所だけですが、網を持ち上げて大きく生長しています。
摘芯して側枝をたくさん出さすことで大株にする必要があるので、これからも摘芯しながら収穫していきます。
霜が降り始める頃になったら、不織布を掛けて少々の寒さでも枯れたりしないようにして収穫を続けたいと考えています。 

網を持ち上げて生長、 摘芯するように収穫する
    
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春菊の種まきをしました

2015年09月11日 | ・春 菊 の栽培


12ヶ所に播種する

春菊の種まきをしました。 毎年栽培してとても重宝しています。
12ヶ所だけの種まきですが、昨年などは側枝が次々に伸びて大株に育ち、採っても採ってもなくならないくらいに生長しました。
べか菜と同じ畝に種まきし、雨に叩かれるのと防虫のために網かけも一緒にしています。 
発芽したら間引いて育てることになります。(昨年の様子)

多めに播種、覆土して籾殻燻炭を、べか菜と一緒に網かけする
    
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春菊は不織布で元気です

2014年12月23日 | ・春 菊 の栽培


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春菊不織布を掛けているので、枯れることもなく収穫を続けています。
9月4日の種まき10月28日の初収穫を紹介しましたが、その後も収穫を続けています。
寒波で寒い日が続き、霜柱で畑は凍ったりぬかるんだりしていますが、春菊は霜枯れすることもありません。
寒さに弱いので、網かけから不織布に替えて洗濯ばさみで飛ばないようにしているだけですが、とても効果があります。
今後も掛けたままにして、美味しい春菊を収穫し続けたいと考えています。

不織布の形は変ですが、効果があって枯れることはない
    
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