畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

雪が降りました

2015年01月31日 | <その他>


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が降り、5㎝ほど積もりました。 そんなわけで畑の投稿はお休みです。
昨年2月のような大雪ではなかったのですが、最高気温は2℃の寒い一日でした。
からみぞれに、そして雨になりましたが、畑のトンネルはぺちゃんこだと思いますし、すぐに雪は溶けそうにありません。

庭は真っ白に、キウイの棚にも蜜蜂の巣箱にも積もりました
    
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ブロッコリーは終了にしました

2015年01月30日 | ・ブロッコリーの栽培


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ブロッコリーは終了にしました。 最後の収穫をして全部を撤去しました。
始めて普通のブロッコリーを栽培し、10月29日の初収穫から側蕾花の収穫と続き、あまりの量に嬉しい悲鳴のブロッコリー栽培となりました。
は、昨年まで栽培してきた茎ブロッコリーの方が茎まで柔らかく甘くて美味しかった、普通のブロッコリーも美味しいが茎が硬かったとの意見でした。
今年は、普通のブロッコリーと茎ブロッコリーを半分ずつ少量栽培しようと考えています。
県の畑は、片付けが進み、さびしくなってきています。 残りはホウレン草、白菜、大根、埋けてある里いもだけになりました。

寒さで枯れ葉も目立ち元気もなくなる、収穫して全て撤去する
    
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脱春化作用で大根栽培(1回目播種)

2015年01月29日 | ・大 根 の栽培


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大根1回目のタネまきをしました。 26日のニンジンに続いてのタネまきで、トンネルは一緒です。
タネまきといっても6ヶ所だけで、準備はゴボウと一緒におこなっており、 あと2回ずらしてタネまきをします。
品種は、トウ立ちが遅く低温下での太りがよい「時なし大根」で、昨年購入した種を3粒ずつ播き、不織布も掛けておきました。
冬から春にかけて大根を栽培すると、温度が低すぎて花が咲いたり、短くて太らなかったりします。これは、低温にあうと花芽を分化し、トウ立ちし開花する性質を持っているからです。
花芽分化
が進んでも、日中25℃以上の高温を5時間くらい続けることで完全に打ち消すことができ、これを脱春化作用といいます。
脱春化作用のためには、マルチをしてビニールトンネルを使い、低温効果を打ち消すようにトンネル内を高温にする必要があります。
簡単なビニールトンネルでおこなえますので、是非お試しください。

奥はニンジン、中間はゴボウ(後日播く)、ビニールトンネルは一緒に
    
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ニンジンを全て掘り出す

2015年01月28日 | ・ニンジンの栽培


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ニンジンを掘り出しました。 昨年夏にタネまきしたもので、ずっと畑に置いてありました。
11月20日にも収穫の様子を紹介したものと同じニンジンで、時々収穫して美味しく食していました。
葉茎は、ほぼ枯れていましたが、地中のニンジンは特に問題も無く、とても瑞々しいものでした。
の後だったので湿った土が付いており、よく乾かしてから保存しておいて食すつもりです。
1月26日には、新しい畑に1回目のタネまきをしましたが、少しずつ何回もタネまきして長く収穫するつもりです。
県の畑は、2月で終わりになるので、少しずつ片付けています。

マルチ栽培していた、葉茎は ほぼ枯れる、簡単に引き抜ける
    
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ソラマメが順調に生長

2015年01月27日 | ・ソラマメの栽培


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ソラマメが順調に生長しています。 11月2日にタネまきし、11月26日に発芽を紹介しています
12月5日開墾畑に植え付けたもので、植えている19株は寒い中でもゆっくりと生長しています。
を仔細に観察すると、わき芽がたくさん出て大きな株に生長、2年ぶりの栽培ですが、たくさんの実が収穫できそうです。
防寒対策は、網かけをしているだけで、葉先が寒さや霜で少し焼けたようになっていますが、株が枯れるようなことはなく元気です。
バンカープランツとして植えた小麦も順調で、春には役目をしっかり果たしてくれそうです。

寒さに負けずに大きく生長している、小麦も生長している
    
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ニンジンのタネまき(1回目)

2015年01月26日 | ・ニンジンの栽培


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ニンジンの1回目のタネまきをやっと終えました。 1月15日に準備していたのですが、雨や霜柱で畑がぬかるんで遅くなりました。
準備していた畝の1/3にあたる4列の20ヶ所に、ベーターリッチを3粒ずつ播いておきました。 タネまきは、ずらしてあと2回おこないます。
覆土したあと籾殻を掛け、更に不織布を被せてから水をたっぷりやっておきました。
寒い時期なので、穴あきビニールトンネルにして、風で破けたりしないために上から網も掛けておきました。
トンネルは、続けて準備していたゴボウ大根の畝にも続けた形で設置しておいたので、後日ゴボウ大根もタネまきをおこないます。

畝の1/3に播種、籾殻と不織布を掛け、ビニールと網のトンネルを
    
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美味しい大根の収穫つづく

2015年01月24日 | ・大 根 の栽培


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大根の収穫が続いています。 寒さが続いて葉など枯れてきていますが、甘くてとても美味しいものです。 
現在収穫しているのは、県の畑に9月19日にタネまきし12月17日に初収穫した冬しぐれ」です。
冬しぐれは、残り10本くらいになりましたが、次の10月8日にタネまき(3回目)した「冬しぐれ」大きくなっています。
開墾畑にも、10月7日にタネまきした耐病総太りがあるので、収穫が途切れることはありません。
県の畑は2月末で終了なので、残った大根は埋けて保存し、新しい畑には間もなくタネまきを始めるつもりなので、これからも食べ続けることかできそうです。

収穫中の冬じぐれ、  生長中の冬しぐれ、  開墾畑の耐病総太り
    
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キャベツが発芽しています

2015年01月23日 | ・キャベツの栽培


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キャベツが発芽しています。 1月14日にタネまきしたもので、全てが発芽しました。
昨日は、冷たい雨が一日降り続き、何もできなかったので、キャベツ発芽の紹介です。
早生種の「四季まきキャベツ」と晩生種の「あまおう大玉キャベツ」を2粒ずつ4ヶ所ずつ種まきしたものです。
全て発芽する好成績なので、本葉が出始めたら1本立ちにするつもりです。


2ヶ月も置いていたキャベツを収穫

2015年01月22日 | ・キャベツの栽培


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キャベツを収穫しました。 8月15日にタネまきし、9月6日に植えつけたあまうま大玉キャベツ(冬籃」です。
見かけはよくないですが、昨年11月14日に収穫した後は畑に置いたままになっていたものです。
11月末からは、寒さに弱い金系201号を先に収穫していたので、収穫時期になってから2ヶ月以上も畑に置いてたままになったものです。
重くがっちりと巻いた大玉のキャベツで、名も「冬籃」となっており冬の寒さにも強いようです。
次のタネまきを1月14日にしましたが、もう1ヶ月くらい早くタネまきし、更に秋の植えつけを1ヶ月くらい遅くすると、収穫が途切れずにできそうなので、更に栽培工夫をしたいものです。
寒さに当たり続けていたので味は良さそうなので、しばらく3個を美味しく食すつもりです。

不織布と網を掛けていた、見かけは悪いが重くしっかり巻いている
    
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ゴボウのタネまき準備

2015年01月21日 | <その他の根菜類>


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ゴボウのタネまき準備を終えました。 ニンジンの畝に続けるように畝を準備したものです。
ニンジンの準備の時に堆肥など播いて耕耘しており、収穫しやすいように深く土を掘り上げた後に耕耘して畝をつくりました。
根長35~45cm程度の短根太ゴボウで、播種後100日程度で収穫できる超極早生の「サラダ娘を播く予定です。
大量には栽培しないので、隣には大根を栽培することにして、続けた形でマルチを張っておきました

深い穴を掘って埋め戻してから畝をつくるようにする
    
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玉レタスのタネまき

2015年01月20日 | ・レ タ スの栽培


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(結球)レタスのタネまきをしました。 届いた種をすぐ播きました。
バークレーは、早生種で低温での玉太りもよい豊円球、春の早どり栽培に適した品種です。
セルトレーに3粒くらいずつ播種、覆土は薄く、発芽温度は15℃~20℃くらいなので、加温器などは使わずに暖かい窓辺に置いておきます。
1月10日に播いたリーフレタスは、ほぼ発芽しており、両レタスとも2月末くらいには畑に植えつけたいと考えています。

18ヶ所に3粒くらいずつタネまき、不織布を被せておく
    
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注文した種が届きました

2015年01月19日 | <菜園全般>


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注文していた種が届きました。 全部ではなかったのですが、わくわくしてきました。
種は、近くのホームセンターなどで購入することが多いのですが、どうしても栽培したい野菜の種が無いことが多いので、種苗会社に注文したものです。
残りは別送で送られるとのこと、一度に播種するわけではないので、これから順次タネまきしていくことになります。
タネまきする数は、1月7日に紹介した保存していた種と合わせただけでも相当な数になり、お金がかかるものです。
なうちに発芽器を準備するなど、タネまきに備えるつもりです。種苗会社の宣伝みたいになってしまいました。

1月に播種する、   2月に播種する、  3月に播種のつもり 
    
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ホウレン草がとても美味しいです

2015年01月17日 | ・ほうれん草の栽培


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ホウレン草の収穫を続けています。 寒い日が続いており、ますます美味しくなっています。
10月30日にタネまきし12月20日に初収穫を紹介したもので、125穴に5粒ずつの計625粒を播き、1ヶ月近く収穫し続けて来ました。
の翌日だったので、畑が湿って取りにくかったのですが、昨日はカゴいっぱい収穫してきました。
マルチ栽培なので、ほぼ毎日霜柱ができるくらいの寒さが続いていても、ゆっくりと甘く大きさも揃ったものに生長しています。
次は11月18日にタネまきしたものが生長してきており、引き続いて収穫できることになります。

不織布を掛けていたが外して収穫する、5粒まきで5株が生長
    
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レタスが発芽し始めました

2015年01月16日 | ・レ タ スの栽培


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レタスが発芽し始めました。 1月10日にタネまきしたもので、約半分が発芽、残りも間もなくです。
グリーンジャケットは、16個が全て発芽、グリーンの方が早いようですし、タネまき1週間なのでビックリしています。
レッドファルダーは、2個だけですが、昨日は1個だけだったのに写真を撮ろうとすると2個目が発芽しており、間もなく全部が発芽するでしょう。
ペレット種子を1粒ずつ播いたので、ちょっと心配していましたが、加温もしないで昼間は日の当たる所に夜は室内に置いただけなのに、よく発芽したと感心しています。
昨日(15日)は、雨になり雪も交じるのではと思われるくらい寒い日で、この写真はパソコンの前で撮影しました。

左側半分のグリーンが発芽、右のレッドは2ヶ所のみ
    
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ニンジンの準備(新しい畑を使い始める)

2015年01月15日 | ・ニンジンの栽培


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ニンジンのタネまき準備をしました。 耕作休耕地を畑に戻す作業を続けてきた新しい畑を使い始めました。
過日、苦土石灰をまいて耕うんしておきましたが、肥料分は あまり無いと考えて、多めに施すことにしました。
ニンジンの施肥量は、神奈川標準で1㎡あたりN10g・P20g・K10gとなっており、化成肥料だけではリン酸が不足することになるので、過リン酸石灰を堆肥に混ぜて施しました。
堆肥、籾殻燻炭、化成肥料などをまいて耕うんし、畝を整えてから穴あきマルチを張っておきました。
5穴で12列の60穴ができたので、雨が降った後、ベーターリッチの種まきを何回かに分けてするつもりです。

過リン酸石灰を堆肥に混ぜてまいてから耕耘、畝を整えてマルチを
    
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