畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

春菊の収穫、まだ続いています。

2017年01月31日 | ・春 菊 の栽培


たくさん収穫しました。

春菊の収穫が続いています。 寒い日が続いたかと思うと春のように暖かくなっており、体が付いていけません。
寒さで春菊は少し弱ってきたものの、まだまだ収穫できそうで喜んです。
12月9日に紹介したように防寒対策が効果があるようで、霜柱ができるほど寒い朝が続いても霜枯れしていません。
昨年も不織布を掛けて防寒しましたが、今年は不織布で包んでから更に網で包むようにしたのがよかったようです。
11月5日の初収穫から大量の収穫が続き「鍋料理」に重宝、白菜などと共に美味しくいただいています。

 
不織布と網で包んで防寒している。

 

網を剥いだ状態、不織布と網は洗濯バサミで留めてある。

 

不織布も剥いで収穫する、まだまだ収穫が続きそう。


ネギの収穫は続き、美味しく食しています。

2017年01月30日 | ・ネギ類の栽培


一本太ネギは寒さで一段と美味しくなる

ネギの収穫が続いています。 寒さが少しゆるんで、畑に行く回数も多くなってきています。
12月12日に一本太ネギの収穫を12月2日には株ネギの収穫を紹介しましたが、その後もネギの収穫は続いており、寒さで一段と美味しさが増しています。
一本太ネギをスコップで起こしてから引き抜きいて収穫しましたが、軟白部が太く長い立派なネギに生長して満足しています。
4月に種まきし、7月に植えつけ、何度も土寄せを繰り返したことがよかったようで、収穫はしばらく続きます。

 
手前が一本太ネギ、奥が株ネギ

 

 スコップで起こしてから引き抜いている。

 

春菊の横の日なたで根を切ったりしてしている


支柱を立てて防鳥糸を張りました。

2017年01月27日 | <菜園全般>


新畑に2本を新設し1本は移設する。
奥(上)の開墾畑にも支柱が見える。

防鳥糸を張る作業をしました。 カラス、ヒヨドリなどの鳥が多いので畑の周りに支柱を立てて糸を張り巡らせています。
夏に25坪を開墾して広げましたが、防鳥糸用の支柱がなかったので、単管パイプと物干し竿を購入して設置しました。
新畑は、これで10本の支柱に、開墾畑の方は8本の支柱になり、上空と周りに防鳥糸を張っておきました。
単管パイプと物干し竿はリサイクルショップで格安に購入、糸は息子が以前使っていた釣り糸を使って張りました。


8本を計2000円で購入。2m4本はエンドウに使う予定。

 

1mの単管パイプを打ち込む、物干し竿の支柱にする。

 

支柱に物干し竿をしばる、右の支柱は移設したもの。


白菜の収穫が続き美味しく食しています。

2017年01月26日 | ・白 菜 の栽培


2個を収穫、残り6個に

白菜の収穫が続いています。 最低気温はマイナス5℃前後ですが昼間は乾燥しているので土埃の舞う畑になっています。
12月26日に防寒対策の様子を紹介し時は12個ありましたが、次々に収穫して残り6個になりましたが、2月いっぱいは十分食べ続けられるでしょう。
寒さが続いていますが、特に問題もなく てっぺんにのせた葉は霜枯れを防ぐように張り付いており、巻きのしっかりした美味しい白菜の収穫が続いています。
野菜が高値で、白菜は1/4にカットしたものが販売されていると報道されていますが、我が家では週に2、3回も「鍋」にして食べまくっており、畑をやっていればこその贅沢だと喜んでいます。


防寒した白菜8個、隣の畝は玉ネギ、左上は何も作っていないお隣さん 

 

 今回は右端の2個を収穫、外葉をまとめ上には葉を被せてある。


タネを整理、何を購入するか確認しています。

2017年01月24日 | <菜園全般>


使えることを確認したタネ

タネを整理して使えるものと購入するものを確認しています。 ホームセンターにもタネが並び始めましたが、畑は霜柱でぐちゃぐちゃになっており、収穫に行くのみで作業など全くできない状態です。
保管していたタネで使えるもの、不足しているもの、古すぎて発芽が心配なもの等に分けて一つ一つ確認しました。
今年栽培する野菜は、1月13日に紹介した作付計画の通りで決まっており、タネの準備を始めたものです。
春~夏にかけては、23種類の野菜を栽培、ジャガイモなどのイモ類は保存してあり、直播きするゴボウなどは畑にあり、種採りしたタネも確認しました。
購入する種は、スイカ、キュウリ、インゲン、トマト、トウモロコシだけなので、近くのホームセンターと種苗店で購入し、ネット購入は止めることにしました。

種採りした大豆、インゲン、ゴーヤー、オクラ、マクワウリ

 

落花生は、おおまさりが保存してある。


ブロッコリーは困るくらい収穫が続いています。

2017年01月23日 | ・ブロッコリーの栽培


収穫が続いています

ブロッコリーの収穫が続き美味しく食しています。 寒さが続いて一層美味しくなっていますが、食べきれないくらいの量になっています。
茎ブロッコリーは1株が枯れましたが、5株から側蕾花が次々に収穫できており、茎まで美味しく食しています。
普通のブロッコリーは、ずらして種まきし植え付けたのですが、頂花蕾の収穫に続いて側蕾花も生長、少々困るくらいの量になっています。
1月になってからヒヨドリが葉を狙って大群でやって来るので寒冷紗を掛けて防ぐことにしました。


頂花蕾の収穫が続いています。

 

茎ブロッコリーの収穫も続いている

 

ブロッコリーの側花蕾も困るくらい収穫ができている。

 

ヒヨドリが葉を食べに来るので網をかぶせる。


キャベツの1回目の種まきをしました。

2017年01月20日 | ・キャベツの栽培


家でトレーに種まきする

キャベツ1回目の種まきをしました。 寒い日が続いていますが、家での種まきはレタスに続いて2回目になります。
品種は、極早生種のアーリーボール、サラダキャベツと名がついているようにやわらかいキャベツです。
昨年は、1月19日に種まきし5月に収穫しており、今年もゆっくり栽培するので加温器などは使わずサンルームで発芽させます。
6ヶ所だけの種まきですが、たくさん栽培しても割れるなど無駄になるので収穫する量だけを栽培することに、1ヶ月後には2回目の種まきをして、収穫が長く出来るようにします。

トレーの6ヶ所に2粒ずつ種まきする。

 

覆土し水やり後に不織布で包んでサンルームの日なたに置く。


べか菜の収穫が続いています。

2017年01月18日 | ・べか菜の栽培


寒さで一段と美味しくなっている

べか菜を美味しく食べ続けています。 11月1日に初収穫を紹介しましたが、現在は2回目に種まきしたもの収穫になっています。
寒い日が続いていおり畑は霜柱が溶けてぐちゃぐちゃですが、べか菜は寒さで美味しさも増し、虫の害などもなく収穫できています。
都べか菜、東京べか菜と呼ばれ、白菜の仲間の山東菜の一種で半結球葉菜、くせがないので我が家では好まれており栽培をよくしています。


網かけをしているだけですが、寒さの中でもしっかりしています。

 

2月始めくらいまで収穫が続きそうです。


リーフレタスの種まきをしました(1回目)

2017年01月16日 | ・レ タ スの栽培


2品種を15ヶ所ずつ播種

リーフレタスの種まきをしました。 10日のホウレン草が畑の初種まきでしたが、レタスは家での初種まきになりました。
寒波のために寒い日が続いていますが、種まきは室内(サンルーム)でおこない、発芽器は使わずにガラス越しに日光を当てて暖かくして発芽させます。
種子は、昨年の残りのリーフレタスグリーンリーフレタスレッドの2品種を、古い種なので発芽が心配で多めに播いておきました。
昨年は、1月14日に種播き、2月26日に植え付け、収穫は4月24日から始めました


培養土をトレーに詰めて種まきをする(左がグリーン、右がレッド)


薄く覆土してから霧吹きでそっと水やりをする

 
不織布で包みサンルームで日光に当てておく、夜は室内に。


春~夏の作付計画をつくりました(2017年)

2017年01月13日 | <菜園全般>


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

作付計画をつくりました。 冬休みの間にカタログや雑誌などを読んだりして今年の構想を練っていました。
栽培する野菜を決め、連作にならないように、どこに何を栽培するか決めていくのは大変な作業でした。
多くの品種を狭い畑で効率よく栽培するには計画をしっかり立てから取りかかる必要があり、今後も畑で何度か検討して修正しながら完成させていくことになります。
品種によっては少量でいいものは狭い場所に、スイカのように好きな野菜は大量に収穫する為に広い場所にと考えていますが、今年は落花生を大量に栽培することにしてあります。
計画を立てながら早く畑の作業をやりたくなってしまいましたが、厳しい寒さはこれからの1ヶ月くらいなので、しばらくは品種の選定などに取り組むつもりです。
黒文字は栽培中の野菜、赤文字は春から夏に栽培予定の野菜です。

 

 


今年の初収穫はキャベツでした。

2017年01月11日 | ・キャベツの栽培


きれいなキャベツでした

キャベツの収穫をしました。 少し硬そうですが虫の害もなくきれいな玉でした。
野菜が高値で困るなどの報道がありますが、我が家は不自由しないので喜んでいます。
12月になって寒くなり虫の害もなくなったので掛けていた網を外したのですが、今度は鳥が突き始めたので、あわてて網を簡単にかぶせておきました。
残り10個くらいあるので収穫が続きますが、寒さが心配でもあり様子をみて早めに収穫してしまうことになりそうです。
間もなくキャベツの種まきをしますが、今年も種まきして自作苗を植えつけて収穫する栽培に こだわって取り組んでいきます。

美味しそうなサラダキャベツは収穫を待っている。

 

鳥から守るために網をかぶせて守っている。


初作業は ほうれん草の播種でした。

2017年01月10日 | ・ほうれん草の栽培


6回目の種まきは100穴に500粒を

冬休として長く休みましたが、少しずつ投稿を始めます。 ほうれん草の種まきは7日におこなったのですが、風邪を引いてしまい投稿が遅くなってしまいました。
ほうれん草の種まきは6回目になりましたが、更に1月末くらいに最後になる7回目の種まきを予定しており、種まきの畝の準備は既に終えています。
6回目は、12月14日に種まきした5回目に続けて100穴に5粒ずつ計500粒を種まきし、いつものように ふるった土を被せ更に籾殻燻炭を被せ、不織布を掛けてから水やりし網かけもしておきました。
寒い日が続きますが、ほうれん草はゆっくりですが発芽して生長しています。5回目(12/14播種)は ほぼ全てが発芽しており、4回目(11/3播種)も枯れることなく生長しています。
収穫3回目(10/5播種)をおこなっており、4月末まで途切れることなく収穫が続くことになる見込みです。


5回目はよく発芽する(左側)、1列置いて6回目の種まきをする。

 

 覆土し籾殻燻炭をかぶせてから不織布を掛け水やりをする。

 

隣の畝の左が収穫中の3回目、右が本葉が出て生長中の4回目。

 

柔らかくて美味しいほうれん草の収穫は続いている。


新年のご挨拶

2017年01月01日 | <菜園全般>

 

 謹 賀 新 年

新年の ご挨拶を申し上げます。 畑・畑・畑ブログをいつも閲覧いただき ありがとうございます。
ブログを開設して11年目になります。 土地開発の為に畑が利用出来ずにブログを約7ヶ月も休んだこともありましたが、新しい畑で再開して間もなく4年になります。
今年は、4年目になる開墾畑 と 3年目になる広くなった新畑の計約160坪で野菜づくりに取り組みます。
多品種の野菜を工夫しながら栽培する様子を、写真だけでなく文章を多くして発信し続けるつもりでおります。
今年もよろしくお願いいたします。  (写真は畑からの初日です)

1~2月は,農閑期になり,畑作業がなくなりますので,しばらくは毎日でなく時々の投稿になります。