ホウレンソウの収穫を始めています。 なかなか生長せずに収穫が遅れていました。
収穫しているものは,10月10日に播き直したもので,これまで4回もタネまきをしているので,今後は途切れることなく収穫が続くことになります。
10月17日にタネまきした2回目も大きくなっており,間もなく収穫になります。
11月1日にタネまきした3回目は発芽して伸び始めていますが,不織布は掛けたままで栽培します。
12月始めには,5回目のタネまきを予定しており,大根やキャベツなどと同じように,ずらしてタネまきを来年1月まで続けます。
キャベツを植えつけました。 10月30日にタネまきした苗の6株です。
11月4日に植えつけた3回目(秋3)は,しっかりした株に成長,2回目(秋2(10/20))は巻き始めており,1回目(秋1(9/14))は収穫中です。
畝の残りには,あと8株ほど植えつけられるのですが,11月20日に5ポットをタネまきしており,12月中旬に最後のタネまきをするつもりです。
ずらしてタネまきして植えつけてきたので,これからは途切れることなく収穫できます。
大根の収穫が続いています。 生長し過ぎて4kg前後の巨大なものもあります。
現在収穫している青首大根は,9月9日にタネまきした秋2のもので,形の悪いものもありますが,大きすぎて持ち帰るのも大変になっています。
タネまきしたものは,どれも順調に生長しており,今年は豊作のようで,いくら収穫してもなくならないくらいの量になりそうです。
エンドウが発芽しました。 暖かい日が続いているので,伸びすぎないか心配しています。
11月14日にタネまきしたスナックエンドウは,全て発芽し,2cmくらいに伸びて順調ですが,伸びすぎて冬越しできるかも心配になりました。
11月17日にタネまきしたツタンカーメンエンドウは,土を持ち上げて発芽し始めており,間もなく出揃うでしょう。
発芽しないのも心配ですが,あまりに大きく生長して寒害を受けるのも心配,更に畑が使えなくなるので4月末には収穫できるかも心配です。
相反する願いを実現するのは大変ですが,まずは発芽したことを喜びたいと思っています。
茎ブロッコリーの収穫は続いて美味しく食していますが,虫取りが大変です。
暖かいせいなのか,次から次と害虫が発生して,取っても取ってもいなくなりません。
キャベツなどは網かけをしているので,ほぼ防いでしますが,茎ブロッコリーは支柱もあるし株が大きいので防ぎようがありません。
無農薬での栽培なので,虫取りは全て手作業でしなくてはならないのですが,安心で美味しい野菜づくりは大変です。
寒くなると虫たちの活動が衰えると思うのですが,しばらくは収穫時に必ず虫取りをすることのしています。
葉物野菜のタネまきをしました。 最後のタネまきになる今回は,べか菜の2回目と正月菜です。
10月22日にタネまきしたべか菜とチンゲン菜は大きく生長,間もなく収穫できそうです。
11月13日にタネまきした,チンゲン菜の2回目も全て発芽しており,混植した春菊も生長していました。
畝は,奥(北側)からチンゲン菜の1回目,チンゲン菜の2回目,今回の正月菜とべか菜,手前が1回目のべか菜です。
チンゲン菜の1,2回目,穴をあけて2回目のタネまきし不織布を,手前がべか菜
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キャベツを収穫しました。 しばらく途切れていましたが,やっと収穫できました。
9月14日に植えつけたものを収穫し始めたもので,あまり大きくはないのですが,しっかり巻いたきれいなキャベツです。
10月20日に植えつけた秋2は,どの株も大きく生長して巻き始めています。
11月4日に植えつけた秋3は,しっかりした株に育ってきており,害虫はいませんでした。
家には,10月30日にタネまきした苗と11月20日にタネまきした苗があり,これからは途切れることなく春まで収穫が続きます。
網かけして栽培, 収穫を始めた秋1(9/14) 秋2(10/20)も大きく生長
秋3(11/4)もしっかりした株に,これからもずらして植える,収穫した株
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大根の8回目のタネまきをしました。 これで今年のタネまきは最後になります。
今年は暖かくて,11月下旬に大根のタネまきをするのも変な感じがしないくらいの気候が続いています。
前回に続き二年子大根を9ヶ所に3粒ずつ播きましたが,11月9日の秋7は全て発芽し,計18ヶ所になりました。 (二年子大根収穫の様子)
大根は3畝で栽培していますが,全てタネまきが終わり,ずらして8回もタネまきしてきたので,収穫は来年春まで続くことになります。
里いもの収穫が続き,美味しく食しています。 だいぶ寒くなって,葉茎は少しずつ枯れてきています。
10月11日に初収穫を紹介しましたが,その後も少しずつ掘って食しており,とても美味しく満足しています。
今回は,2株だけ掘ったのですが,大きい芋が出てきており,今年の出来はとてもいいようです。
11月末には,穴を掘って埋ける保存の準備をしなければなりません。
今回は2株を,葉茎を切って周りを掘った後,1個ずつ根を切り取って持ち帰る
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レタスのタネまきをしました。 今回で今年のタネまきは終わりになります。
10月31日に植えつけた株は,根づいて大きく生長しており,残りの畝10ヶ所に直まきしました。
品種は,リーフレタスレッド、リーフレタスグリーンで,8月末から同じ品種を栽培しています。
収穫が続いており,9月中旬に植えつけた株は,大きくなりすぎたようなので,どんどん食さなくてはなりません。
10月31日に植えた株は大きく生長, 10ヶ所にタネ播き, 収穫中の株
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キャベツのタネまきをしました。 昨日は一日中雨だったので,タネまきをしただけです。
畝には,残り16株を植えつけられるので,現在6苗が生長中なので,今回が5ポット,12月上旬に5ポットのタネまきをします。
10月30日にタネまきした秋2の株は,だいぶ大きくなり,11月末には植えつけることになります。
9月14日に植えつけた株は,大きく生長しているので,来週には収穫することになり,これからは途切れることなく食すことができます。
ホウレンソウの4回目のタネまきをしました。 今回は新しい畝に,26行130ヶ所に播いたもので,収穫は来年2月中旬以降になります。
この畝は,ナスを栽培していた所で10月29日に準備したもので,4回に分けてタネまきします。
タネまきは,いつものように1穴に5粒ずつ播いて,ふるった土で覆い,不織布を掛けて網も掛けておきました。
3回目(11/1)にタネまきしたものは,発芽していますが,寒くなってきたので不織布は掛けたままにしておきます。
1,2回目のものは,だいぶ大きくなってきたので,11月末には収穫できるとおもいます。
播き穴を平らにする,タネを5粒ずつ数えておいてから,正確に並べる
ふるった土で覆土する, 今回は1/4にタネまき, 1,2,3回の様子
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キウイフルーツを収穫しました。 秋晴れの収穫日和で,豊作でした。
収穫は,ちぎるのではなくハサミで1個ずつ切り取っており,その方が熟しても長持ちするようです。
14日に1回目の収穫を,昨日は残りの全部を収穫しましたが,多すぎて困るほどで,大中小に分けて50個ずつレジ袋に入れています。
キウイは,木になったままでは熟さないので,リンゴのようにエチレンを発生する果物の助けをかりて追熟させることになります。
ツタンカーメンエンドウのタネまきをしました。 14日にもスナックエンドウのタネまきをしましたが,エンドウのタネまきは,これで終わりです。
ツタンカーメンエンドウは,固定種で販売されていないので,次年の為にも栽培して種採りまでしたいと考えて,13ヶ所に播いたものです。
玉ネギを育苗していた所に,木草灰をまいて耕耘しマルチを張っただけの準備で,最後の栽培なので,これまでの土づくりをしていた肥料分で十分との判断です。
6月10日に種採りして冷蔵庫で保存していたタネを播き,発芽不良の為にポットまきもしておきました。(昨年の様子-ツタンカーメンエンドウの説明も)
木草灰をまいて耕耘しマルチを,向こう側がスナックエンドウ,ポット播きもする
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野菜の葉やサツマイモの蔓などは,穴を掘って埋めるようにしています。
葉や蔓などの処分は,皆さんも色々工夫されているとおもいますが,私は穴が掘れなくてゴミに出すこともありました。
今は,サツマイモを収穫した後の畑に,深さ1mくらいの穴を掘り,蔓を入れたり,白菜,大根の葉なども捨てています。
この場所は,栽培の予定がないので,足りなくなったら掘り進めて大きな穴にするつもりです。