畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ブロッコリーは収穫して終わりにしました。

2017年02月28日 | ・ブロッコリーの栽培


急いで終わりにする

ブロッコリーを終わりにしました。 ジャガイモの植えつけ準備をしなくてはならないので、最後の収穫をして撤去しました。
今年は、ブロッコリー、カリフラワー、茎ブロッコリーを2畝で栽培、茎ブロッコリーは1週間くらい前に終了、カリフラワーは収穫ごとに撤去していました。
ジャガイモの植えつけ準備のために、春菊を23日に終わりにして、その後にピーマン栽培の穴を掘り、終わりにしたブロッコリーの葉茎はピーマンの穴に入れておきました。
狭い畑を効率的に使っての栽培なので、次の次を考えながら計画的に進めなくてはならず大変でもありますが、面白味もある畑の作業です。

ヒヨドリから守るために網を被せていた。隣はイチゴ。
  

 

網を取るとたくさんの花蕾が、固い花蕾のみ収穫する。

 

2畝を耕耘などしてジャガイモの準備を始めます。

 

春菊の後にピーマンの穴を掘ってブロッコリーの残渣を入れる。


レタス、キャベツの植え付け準備をしました。

2017年02月27日 | ・レ タ スの栽培


大根の後に畝を準備

レタスとキャベツの植えつけ畝が完成しました。 25日に紹介した大根の終了した左の畝に準備したものです。
石灰堆肥は過日まいて耕耘していたので、今回は化成肥料を全面施肥しましたが、リン酸肥が不足なので過リン酸石灰を単肥として施しておきました。
耕耘した後、畝を整え黒マルチを張りましたが、センターに張っているヒモを基準に作業をしているので、畝もマルチも真っ直ぐにできました。
遅れていた畝の準備ができたので、間もなくリーフレタスとキャベツを植え付けます。


化成肥料と過リン酸石灰(白っぽいもの)を施肥して耕耘する。

 

センターに張ったヒモを基準に畝を整える。左は玉ネギ、右は大根。


大根の収穫が続き、130日型も収穫。

2017年02月25日 | ・大 根 の栽培


大の100日型、小の130日型

大根の収穫が続いています。 現在は100日型を、時々130日型も収穫し始めました。 
2畝での栽培でしたが、55日型、65日型の畝は終了し、レタスとキャベツの準備に取りかかっています。
収穫しているのは大きく生長した100日型(9/24に播種)、子ども達が小さいのがいいというので130日型(10/12に播種)は収穫を始めたところです。
暖かくなってきたので、収穫が遅れると「す」が入り、中がスカスカになって食感も悪くなるので注意しながら収穫を続けますが、100日型は早めに終わりになるかもしれません。
「す」は「鬆」と書いて、大根の骨粗鬆症のような状態なので、3月になったら季節にあった130日型を収穫することになるでしょう。

奥が100日型、手前が130日型、左は収穫し終わる、右はイチゴ。
 

 

大きく生長した100日型、残り10本ほどになる。

 

 130日型は数本収穫しただけで、まだ20数本ある。


ピーマンの種まきをしました。

2017年02月24日 | ・ピーマンの栽培


今年もカラーピーマンのみの栽培に

ピーマンの種まきをしました。 久しぶりの雨でしたが、雨量が少なく畑の乾燥は解消しそうにありません。
昨年、一昨年と栽培したカラーピーマン(フルーピーイエロー)の残りの種を播種、黄色に色づく前に収穫すると緑のピーマンとして収穫できるので、昨年から1品種のみにしています。
育苗期間80日くらいが必要なので、5月の連休に植え付けるために逆算して2月中旬過ぎの種まきになります。
大量に日々食べる野菜ではないので3株くらいの栽培と考えて、4ヶ所に2粒ずつ種まきしておきました。 (昨年の様子)


発芽温度が高いために発芽育苗器に入れて発芽させる、隣はキャベツのトレー 


春菊も収穫して終わりにしました。

2017年02月23日 | ・春 菊 の栽培


最後の収穫を

春菊を収穫して終わりにしました。 次の準備などのために全て撤去しました。
9月6日に種まきし1月31日にも収穫の様子を紹介しました。  まだまだ枯れそうになく不織布で包み更に網で包むように防寒対策したのがよかったようです。
11月5日の初収穫から大量の収穫が続き「鍋料理」などに重宝し、白菜などと共に美味しく食べられ、満足できる春菊の栽培でした。
次作は、ピーマンの栽培をすることになっており、穴掘りなどを少しずつ進めるつもりです。

 不織布と網で囲んで防寒していた。

 

 網を外して最後の収穫をする。

 

すべて撤去、次作のピーマンの準備を始める。


耕耘機の調子も良く、準備を始めています。

2017年02月22日 | <菜園全般>


落花生の栽培準備を始める

春夏野菜の準備を始めています。 耕耘機の調子もよくガソリンも購入し耕耘も本格的になってきました。
落花生、スイカ、リーフレタス、トウモロコシの準備のために、マルチを剥いで1回目の耕耘をおこない、少しずつ畝づくりを始めています。
リーフレタスは、石灰をまいて耕耘したので1週間くらいはおきたいのですが、植え付けがせまっており1週間もおかないでの畝づくりになりそうです。
ジャガイモの植え付け準備が遅れていますが、ブロッコリーの後作になるので片付けを急がなくてはなりません。

スイカの栽培は連作を嫌うので新畑の小麦の隣に準備を始める。

 

リーフレタスは間もなく植えつけるので急いで準備を始める。

 

トウモロコシは白菜の後作になるので耕耘を始める。


エンドウ支柱の2つ目が完成しました。

2017年02月21日 | ・エンドウの栽培


2つ目はスナップエンドウ用

エンドウの2つ目の支柱が完成しました。 1つ目は2月16日に紹介したツタンカーメンエンドウ用でした
数年前から作り始めた1列に支柱を立ててネットを張るタイプは、簡単に作れて手とりもし易く、試行錯誤してきた結論のエンドウ支柱です。
手とりとは、蔓が伸びるのに合わせてヒモを張って枝が倒れたりふくらむのを防ぐことで、蔓は絡みつく力が弱いので、手を添えるように持ち上げたりすることです。
次は、実エンドウ(グリーンピース)の支柱づくりになります。 (昨年の収穫の様子

マルチをはぐと長く伸びた根が現れる。

 

マルチの両脇から化成肥料をパラパラと追肥しておく。

 

支柱は単管パイプ2本と杭2本の計4本を打ち込む。


白菜は最後の収穫をして終わりに。

2017年02月20日 | ・白 菜 の栽培


残ってい3個を収穫

白菜の残りを収穫して終わりにしました。 畑に置くと生長し過ぎてしまうので、家で保存することにしたものです。
残り4個になっていましたが、1個は先端が霜枯れしており、3個だけを持ち帰りました。
今年は、3畝25株を植え付け、11月11日に60日型の初収穫から美味しく食べ続け、差し上げた方にも喜ばれて満足できる白菜栽培でした。
120日型を栽培して3月まで収穫を続けることも考えたりしましたが、2月中旬すぎまで収穫できるなら来年も60日型と90日型で大丈夫でしょう。
次作は、トウモロコシの栽培になるので、少しずつ準備に取りかかるつもりです。

3畝で栽培、網かけをして4個が残っていた、隣は玉ネギ。

 

外葉をまとめてしばり、葉を載せた防寒対策のままになっていた。

 

1個だけは先の方が霜枯れしており廃棄することに。


直播き玉ネギは順調に生長、追肥をしました。

2017年02月18日 | ・玉ネギの栽培


大きく生長している、左奥が極早生種

玉ネギは直播きして栽培していますが順調すぎるくらいです。 追肥は中晩生種のネオアースだけにしておきました。
12月5日に「怖いほど順調」と紹介しました、直播きした為でもないでしょうが、更にぐんぐん生長しておりトウが立つのではと心配なくらいです。
極早生種のフォーカスは大きく生長しており、3月から収穫できるとの説明の通りに玉は大きく生長し直径は5㎝くらいになっています。
追肥は、極早生種のフォーカスにはせず、ネオアースのみに植え穴に化成肥料をパラパラと施肥しておきました。
これまでの経過は、9月4日に極早生種の種まき、 9月26日に中晩生種の種まき11月6日に「順調に生長」と12月5日に「怖いほど順調」と紹介してきました。
次の紹介は、極早生種のフォーカスの初収穫になるとおもいます。

 追肥はネオアースだけに、植え穴にパラパラと

 

極早生種のォーカスは大きく生長、追肥はせず。

 

極早生のフォーカスの玉は5㎝前後の大きさに生長。


短根太ゴボウ1回目の種まきをしました

2017年02月17日 | <その他の根菜類>

 
畑は乾燥し、よく晴れて見にくくなる

ゴボウの種まきをしました。 ニンジンに続いての種まきになります
畝は、ニンジンと一緒に準備、前作はヤマノイモで深く掘ってあるのでゴボウの生長もスムーズでは考えています。
品種は、昨年までと同じ「サラダ娘」、根長40㎝くらいの短根太ゴボウで100日ほどで収穫できる超極早生です。
1回目は、12ヶ所に3粒ずつ種まきし、覆土後に籾殻燻炭を被せて不織布で被い網トンネル掛けにしておきました。
畝の残りには、1ヶ月後くらいに2回目の種まきを予定しています。


1回目は12ヶ所に3粒ずつ播種する。

 

不織布を被せてから水やりをする。
 

 

 網のトンネル掛けにする。隣はニンジン、奥は春菊。


エンドウ支柱の1つ目が完成しました。

2017年02月16日 | ・エンドウの栽培


明るくてネットが見えにくい

エンドウの支柱づくりを始めました。 3品種を栽培しており、完成した支柱はツタンカーメンエンドウ用です。
支柱は、これまで合掌にしてネットを張ったり、四角に支柱を立ててネットを張る等いろいろ作りましたが、数年前から1列の支柱にネットを張る形にしています。
毎年収穫間近になると強風で被害を受けているので、単管パイプを打ち込み、支柱は4本にするなど強風対策をしっかりしておきました。
次はスナップエンドウの支柱を、その次に実エンドウの支柱を作り、最後は風で倒れないように連結するつもりです。


始めに、めくれてきたシートを張り直しながら追肥をする。

 

強風でも倒れないように左右は単管パイプを立て支柱は4本にする。

 

ネットを張ってから倒れていた蔓をネットに絡ませる。


秋ジャガイモを掘り出す、きれいな芋でした。

2017年02月15日 | ・ジャガイモの栽培


特に傷んだりしていなかった

秋ジャガイモを掘り出しました。 昨年9月2日に植えつけたもので、掘らずに畑に置いていたものです。
12月に土を盛り上げて貯蔵しましたが、掘り始めると痛んだりしてなくて赤いきれいな芋が次々に出てきました。
赤いアンデスレッドと昨年収穫して種芋にしたデジマの2品種で、老夫婦が食べるには十分すぎる量でした。
春ジャガイモ浴光催芽中を始めており間もなく植え付ける予定で、春と秋の年2回 栽培することで ほぼ1年中食べらます。


12月から土を盛り上げて畑で貯蔵していた

 

アンデスレッドを掘りあげる、色がとてもきれい。

 

デジマは自家製種芋を植えつけての収穫。


ニンジンの1回目の種まきをしました。

2017年02月14日 | ・ニンジンの栽培

 
晴れすぎて明るくタネが見えにくい

ニンジン1回目の種まきをしました。 畝は少しずつ準備、砂漠のような畑で大変でした。
畝づくりは8日には終わっており、9日と10日の雪や雨で湿ったので安心して播くことができました。
12列60穴を準備、3回に分けて種まきするので、1回目は4列20穴に1穴2粒ずつ種まきしておきました。
覆土し籾殻燻炭をかけ、更に不織布で被い、網かけのトンネルにしておきました。
品種は、毎年まいているペレット種子のベーターリッチで、1ヶ月ずつずらして3月と4月にあと2回種まきをおこなう予定です。

6日前に畝が完成する、雪や雨の降る前で乾燥して作業は大変だった。

 

 種まきし覆土後、不織布を被せてから水やりをする。

 

網トンネル掛けにして、発芽するのを待つ。


キャベツは霜枯れに、すべて収穫しました。

2017年02月13日 | ・キャベツの栽培


残っていた5個を収穫、2個はなんでもない

キャベツは全て収穫して終わりにしました。 寒さが続いて霜枯れしてきたので、もう限界と考えて全て収穫したものです。
1月11日に紹介した時と比べ、寒さで葉は傷んできていますが、美味しさは寒さで一層ましているようです。
9月に植え付けた四季まきキャベツで、12月から収穫し始めたもので、寒い2月まで畑によく置けたものだと感心しています。
1月20日には、今年最初の種まきしをしており、間もなく2回目の種まきを予定しています。


鳥避けの網を掛けていただけで、特に防寒対策はない。
 

 

 奥の2個は何ともないが、手前の3個は何枚か葉を剥くことに。


ジャガイモの「浴光催芽」を始めました。

2017年02月11日 | ・ジャガイモの栽培


すべて昨年収穫した芋です

ジャガイモ浴光催芽を始めました。 種芋にするのは昨年6月に収穫した芋で、既にほとんどが萌芽していますが。
浴光催芽は浴光育芽ともいいますが、種芋を暖かい明るいところに置き、できるだけ濃緑で短い幼芽を育てるものです。
効果としては 出芽が早まる、植え付け前にひ弱な芽を除外できる、草丈が低めの丈夫な株にできる等があげられます。
種芋にするのは、「十勝こがね」と以前から栽培している名称不詳の2品種です。
十勝こがねは、貯蔵性に優れていますが、なかなか萌芽しなくて苦労するのですが、昨年6月に収穫してから約8ヶ月でやっと写真の様に萌芽しました。
2月末から3月始めくらいに植えつけるので、それまでに萌芽が揃ってくれればと考えています。

 
萌芽しにくい「十勝こがね」もすでに芽が出ている。

 

名前不詳の芋は全て萌芽している。