畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ヤマノイモの種芋を保存しました。

2017年12月21日 | ・イモ類の栽培


切り取って種芋に(クリックを)

ヤマノイモの種芋を保存しました。 毎年収穫した芋の蔓側部分を切り取って種芋にしています。
種芋は、何年も購入せず芋の蔓側部分を残しておいて種芋として植え付けて栽培してきました。
芋の蔓側部分だけではなく、芋をいくつかに切り分けても種芋になるのですが、蔓側の先端部が最もよく萌芽し生長するので、蔓側部分だけを種芋にすることにしています。
切り口を乾かしてから、新聞紙に包んで段ボール箱に入れて、室内の寒くなく暖かすぎない所に置いて春まで保存しておきます。
今年は大和芋の種芋を新たに購入しましたが、生長は思わしくなかったので、来年も購入して栽培するつもりです。


今年の収穫はこれだけでした。
 


種芋にする先端を切り取る。


小さい芋は食べずにこのまま種芋とすることに。


新聞紙で包んで段ボール箱に入れて保存する。


ヤマノイモの収穫はすべて終わりました。

2017年12月18日 | ・イモ類の栽培


自然薯系を収穫(クリックを)

ヤマノイモの収穫が終わりました。 12月4日に大和芋系を掘り始めましたが、長くて掘るのが大変な自然薯系も何日もかけて掘り終わりました。
自然薯は長い芋なので、深く掘らなくてはならず60~80㎝前後の芋を折ったり傷つけずに掘り出すのは大変でした。
昨年はあまりに多く栽培して大変だったので、本数を少なくしたので、丁度いいくらいの収穫量になりました。
自然薯系はよい出来で長いものが収穫できたのですが、大和芋系は新しく種芋を購入して植えたのですが、出来はあまりよくありませんでした。 (昨年収穫の様子

 長いので手前から掘り進める、傷つけずに掘り出すのは大変。


掘っている全体の様子。


最後の大物を慎重に掘り出す。


ヤマノイモを掘り始めました。

2017年12月04日 | ・イモ類の栽培


まずは大和芋を(クリックを)

ヤマノイモの収穫を始めました。 蔓を取り去り、支柱を撤去し掘る準備を少しずつ進めてきました。
3月25日に30個の種芋を植え3ヶ月後に一度だけ麦ワラを被せたことを紹介しましたが、今年はちょっと生長がよくないようです。
自然薯系と大和芋系(イチョウ芋)を栽培していますが、最初に左側の浅い所にある大和芋系から掘り始めましたが、傷つけずに掘り出すのは大変で収穫は少量になりました。
今後、長い自然薯を何日かかけて掘り出すことになりますが、とろろご飯などにして飽きるほど食べたいとおもっています。


葉も枯れてきたので、掘り始めることにする。


まず支柱を撤去、麦ワラや籾殻を被せたので、麦が発芽していた。


枠を外し、左側の大和芋系から掘り出す。


ヤマノイモは順調に生長しています。

2017年06月27日 | ・イモ類の栽培


よく茂ってきている

ヤマノイモが順調に生長しています。 3月25日に30個の種芋を植えつけたものです
5月始めから次々に出芽、太い蔓が伸びて葉も繁ってきており、今年もいい芋の収穫が期待できそうです。 
上根で淺根性なので、乾燥の影響を受けやすいので、麦ワラを被せ更に小麦の籾殻も被せておきました。
追肥はワラの上からパラパラと施肥しており、生長の様子をみながら何度か追肥をするつもりです。 (昨年の収穫


よく出芽し葉も茂ってきている。
 


上根で浅根なので乾燥しないように麦ワラと麦籾殻を被せてある。


ヤマノイモ30個を植えつけました。

2017年03月25日 | ・イモ類の栽培


奥が大和芋(いちょう芋)、手前は自然薯系

ヤマノイモを植え付けました。 3月17日に準備が終わった畝に植えつけました。
種芋は、昨年収穫した芋の蔓側部分を切り取って保存していたものと新たに購入した大和芋の計30個で、植え付けが早いので萌芽はまだです。
植え付けは、3条に並べ、深さ10㎝ほどの植え穴を掘って寝かせるように埋めておきました。
縦に植えてもいいのですが、植え付けた芋が大きくなるのではなく、種芋の芽の近くに新たな芋ができるので、縦でも横に植え付けても変わりありません。
上根で淺根性なので、乾燥の影響を受けやすく、堆肥を被せておきましたが、麦ワラができたら被せてることになります。 (昨年の様子)

種芋を畑に運んで植え付け準備を始める。
 


穴をほって約10㎝埋めるように植えつける。


植えつけてから堆肥を被せておく、後日麦ワラを被せる。


ヤマノイモの植え付け準備が終わりました。

2017年03月17日 | ・イモ類の栽培


支柱も完成して植えつけるだけに(写真のクリックを)

ヤマノイモの植え付け準備が終わりました。 準備は2月上旬から少しずつ進めていました。
枠で囲んでいるのは、ヤマノイモは上根(浅根)なので堆肥や藁を被せて土が乾燥しないように栽培するので風で飛ばされないための工夫です。
支柱は種芋を痛めてしまわないように植えつけ前に設置、低めの合掌に5組を立てて杭を打ち込んで縛るなど風で倒れにくくして両側に網を張っておきました。
種芋は、昨年収穫した芋と新たに大和芋の種芋を購入して準備してあるので、一雨降ったら植えつけるつもりです。 (昨年の収穫

2月上旬に深く掘って埋め戻し石灰をまいて耕耘などしていた。
 


堆肥、肥料を施して耕耘してから畦波で囲む。


自家製種芋と購入した大和芋の種芋は準備が終わっている。


ヤマノイモは今年も豊作でした。

2016年11月26日 | ・イモ類の栽培


乾かしてから土を落として並べる

ヤマノイモは今年も豊作でした。 (24日の雪で畑はぬかるんでいるので、ヤマノイモの紹介です。)
11月10日に初収穫し11月17日には自然薯も掘り出し始め、全ての収穫が終わり芋の土も落とし終わりました。
掘り出すのが大変で折れたり傷つけたりしたものもありますが、慎重に掘り出すようにしたので見栄えのいい芋をたくさん収穫できました。
自然薯は、長いもので85㎝も、大和芋(イチョウ芋)はゴジラの手のような大きいものもありビックリしてしまいました。
友人知人にもあげますが、種芋にする部分を切り取って来年の植えつけに保存しておくことになります。 (昨年の種芋の様子

掘り出してたら、しばらく日に干して乾かすして持ち帰る。
 

 

 長い方は先が折れてしまうが85㎝もある。

 

大和芋(イチョウ芋)は大きくなりすぎに。


ヤマノイモの収穫が続き、自然薯も掘り出す。

2016年11月17日 | ・イモ類の栽培


自然薯3本をきれいに掘り出す

ヤマノイモの収穫が続いています。 10日に初収穫を紹介しましたが、その後も掘り続けています。
大和芋系(イチョウ芋)は、ほぼ掘り終えて自然薯系の長い芋の収穫が始まり、折ったり大きな傷も付けないように掘り出すのは大変でした。
自然薯は長い芋なので、深く掘らなくてはならず60㎝前後の芋3本を収穫できて喜んでいます。
残りは10本くらいの自然薯なので、少しずつ慎重に掘り出したいと考えています。

3本を一緒にていねいに掘り進める。

 

ムカゴを拾いながら進める、出てきた種芋は縮んだみたいに。
 

 

 これまでに掘り出したヤマノイモ、干して土を落としている。


ヤマノイモの収穫を始めました。豊作です。

2016年11月10日 | ・イモ類の栽培


まずは大和芋系の5個を掘り出す

ヤマノイモの収穫を始めました。 サツマイモは不作でしたが、ヤマノイモは豊作です。
4月9日に自家製種芋38個を植えつけ一度だけ追肥の様子を紹介しましたが、今年も良く生長していました。
枯れた蔓を取り去り、支柱を外し、落ち葉と麦ワラを片付けながら、ムカゴが来年あちこちで発芽して困らないように拾ってから掘り始めました。
自然薯系と大和芋(イチョウ芋)を栽培していますが、最初に右側の浅い所にある大和芋から掘り始めましたが、傷つけずに掘り出すのは大変で初日の収穫は5個だけになりました。
今後、何日かかけて掘り出すことになりますが、親戚や子ども達に配ったり、とろろご飯などにして飽きるほど食べるつもりです。

 葉はすべて枯れてしまう、始めに葉や蔓を取り去り支柱も外す。

 

 落ち葉やワラを左側に寄せながらムカゴを拾い、掘る準備をする。

 

 右側の大和芋から掘り始めるが、傷つけずに掘るのは大変。 


ヤマノイモは順調に生長、1回目の追肥をしました

2016年06月17日 | ・イモ類の栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

ヤマノイモが順調に生長しています。 4月9日に自家製の種芋38個を植え付けたものです
5月始めから次々に出芽、太い蔓が伸びて葉も繁ってきており、今年もいい芋の収穫が期待できそうです。 (昨年の収穫
1回目の追肥として藁の上からパラパラと施肥しておきました。様子をみながら夏に2回目の追肥をするつもりです。

 
太い蔓が伸びている、乾燥しないように麦ワラが被せてある。 

 

追肥はカリの多い化成肥料を藁の上からパラパラとまいておく。

 

葉はよく繁って順調、次の追肥は夏にする予定です。

 


ヤマノイモ38個を植え付けました

2016年04月09日 | ・イモ類の栽培


種芋38個を等間隔に並べる

ヤマノイモを植え付けました。 4月3日に完成した所に植え付けたものです
38個の種芋はすべて昨年収穫した芋の蔓側部分を切り取ったものです。
種芋のほとんどが萌芽し始めており、暖かくなっているので、すぐに伸び始めるのではと考えています。
植え付けは、3条に並べ、深さ10㎝ほどの植え穴を掘って寝かせるように埋めておきました。
縦に植えてもいいのですが、植え付けた芋が大きくなるのではなく、種芋の芽の近くに新たな芋ができるので、縦でも横に植え付けても変わりありません。
上根で淺根性なので、乾燥の影響を受けやすく、堆肥と籾殻燻炭を掛け、更に麦わらを被せておきました。

深さ10㎝くらいに寝かして植える、堆肥と籾殻をかけ、更に麦ワラも
    
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


ヤマノイモの植え付け準備が終わる

2016年04月03日 | ・イモ類の栽培


支柱と網まで完成

ヤマノイモの植え付け準備が終わりました。 畝の耕うんなどは3月始めに株ネギと一緒におこないました
枠で囲んでいるのは、堆肥や藁をかぶせて栽培するので、風で飛ばされない為の工夫です。
畝の中央に支柱を合掌に4組み立て、左右にネットを張りましたが、植え付けは支柱の左右と間の3列を予定しています。
昨年の支柱は強風で転倒したので、補助の杭を打ち込んで縛ったり、背丈を低めにするなど工夫しておきました。
種芋は、昨年収穫した芋を使いますが、食べたり、知り合いに差し上げる時に蔓側部分を切り取っておき、自然薯か大和芋か等の札もつけておきました。
新たに切った種芋の切り口が渇き、桜が満開になる頃には植え付ける予定です。 (昨年の様子

ここに3列に植える、支柱が倒れないように杭を、38個の種芋も準備
           
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今年のヤマノイモは大豊作でした

2015年11月25日 | ・イモ類の栽培


今年の収穫は大量

ヤマノイモの収穫が終わりました。 約40本の自然薯と大和芋を掘り出しました。
11月17日の初収穫、 21日の2回目の紹介をしましたが、今年は大豊作で芋の質も良いもので喜んでいます。
掘り出す時に傷つけたり、先端が折れたものもありましたが、数も多く1m近くも掘りながらの収穫だったので仕方ないでしょう。
1株に2つの芋が付いているものが4個もあり、どの芋も良く生長しており、土作りから追肥、敷き藁などの世話した甲斐がありました。
知り合いにあげるとビックリするのではと楽しみです。

1株に2本やグローブのような大和芋、 芋でサンルームは一杯に
    
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ヤマノイモを大量に収穫できました

2015年11月21日 | ・イモ類の栽培


これで半分を掘り上げたことに

ヤマノイモの収穫を続けています。 全体の約半分まで掘り出すことが出来ました。
11月17日に初収穫の様子を紹介、その後も掘り続けていますが、芋が大きく生長して深く掘らなくてならないし数も多いので大変です。
自然薯は、長く伸びて折ると価値がなくなるといわれているので、慎重に掘り進めています。
大和芋は、30㎝ほどで簡単に掘れるのですが、目印を付けていなかったので、深く掘る準備をしながらの掘り出しなので手間取っています。
来年は、どこに浅い大和芋を植え付けたか目印を付けたりして、簡単に掘り出せるようにするつもりでいます。
残りの約20本を掘り上げた後は、イチゴの準備をしなければならず、急いで掘らなくてはなりません。

掘り進めて芋を収穫、 短いのは大和芋、  種芋は小さく萎む
    
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ヤマノイモ1回目の収穫、豊作です

2015年11月17日 | ・イモ類の栽培


約90㎝の大きい芋、短いのは大和芋

ヤマノイモの収穫を始めました。 支柱は爆弾低気圧で倒れてから、強風ですぐに倒れるので、立てずに倒れたままにしておきました。
4月1日に40個の自家製種芋を植え付け7月24日には繁った様子も紹介しました
枯れた蔓、支柱などを片づけてから掘り始めましたが、深くて1個目を掘るのは大変でしたが、2個目からは掘りやすくなりました。
太く長い立派なヤマノイモが収穫でき、土作りや敷き藁、追肥などの取り組みが、いい結果になって喜んでいます。
今後、何日かかけて掘り出すことになりますが、とろろご飯などにして飽きるほど食べるつもりです。

蔓や支柱を片づける、深い穴を掘るのは大変、最初の1本目を収穫
    
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