ニンジンのタネまきをしました。 7月14日の1回目は、まったく発芽せずに21日に播き直しました。
播き直しは、3粒ずつ播き、覆土は薄くし、籾殻を被せ、更に麦わらで覆っておいたところ、全部ではないものの発芽しました。
10日おきに4回のタネまきを予定していましたが、播き直しもしたので、4列ずつ3回のタネまきにすることにしました。おもった通りにはいかないものです。
今回のタネまきも、3粒ずつ播き、薄く覆土し籾殻を被せ、更に麦わらで覆っておきました。
暑い日が続いており、よく観察して発芽したら3回目のタネまきをするつもりです。
一本長ネギを植えつけました。 7月27日に紹介した開墾した畑に植えたものです。
以前はタネまきからやっていましたが、畑の関係で栽培をあきらめていたところ、親しくしている農家の方から苗をいたたいたので植えることができました。
石灰をまいて耕耘、30㎝くらいの深さの溝を掘り、苗を4、5㎝間隔に垂直に立てて、根に土をかけて踏みながら植えつけていきました。
土を2㎝ほど埋め戻してから、藁をたっぷり入れておきました。
風が強いので、倒れたりしたら起こすつもりですが、根づいてから肥料をやるつもりです。
開墾した畑で生長するのか楽しみにしています。
スイカは終わりにしました。 開墾畑に4株、県の畑に1株を栽培していました。
収穫したのは15個くらいで、開墾したばかりの畑で収穫できるか心配していましたが、美味しくて大きいものが獲れて嬉しく思っています。
開墾畑は、蔓も枯れてきて草が生い茂ってきたので、最後の5個を収穫し、ネットなどを外しきれいに片付けました。
県の畑の日陰用棚に吊り下げて栽培したスイカは、日曜日に息子たちが持ち帰りました。
残念だったのは、25日(金)に収穫しようとおもっていた大きなスイカが盗まれたことです。
鳥獣の被害は全く無かったのに、まさかネットを跨いで盗んでいくとはあきれてしまいました。
開墾畑の開墾が進み、約13坪の畑ができました。
4月6日に約20坪を開墾したことを紹介しましたが、その後も毎日少しずつ開墾に取り組んできました。
大きく生長していた立木は、すべて切り倒し、枝葉は燃やし、切り株も次々に掘り出し、畑が少しずつ広くなっています。
今回畑にした所は、北側で最初にハウスを建てていた所で、ハウスは奥の方に移動させて日当たりのいい畑になっています。
南側も少しずつ開墾が進んでおり、8月末には新たに約30坪くらいの畑を紹介できるとおもいます。
カボチャを収穫しました。 1回目は8個だけですが、まだ沢山なっています。
枯れ葉が目立ってきたので、摘み取っていたら果梗がコルク化しているのに気づき収穫することにしたものです。
葉は次々と枯れ始めており、間もなく終わりになるようなので、果梗の様子を見て次の収穫をしたいとおもいます。
収穫後、風通しのいい所で一週間ほど陰干しすると貯蔵性が高まり、美味しさが増すので、それから食すつもりです。
カボチャの後は、日陰と目隠しのためにゴーヤーを栽培しますが、すでに芽が出て伸び始めています。
サツマイモのつる返しをしました。 8月になってからと考えていましたが、あまりにも蔓が伸びるので1回目としてやりました。
5月30日に5畝に215本を植えつけたもので、蔓が伸びて畝が5つあったのが分からないくらいになっていました。
蔓を持ち上げてみると、2m近くにもなっており、根もたくさん出ており、引っ張ると力がいるくらい根づいているものもありました。
蔓返しは、伸びた蔓から根を張り、そこに芋を作ると根元の芋の肥大が悪くなるため、ときどき蔓返しをして根を張らないようにするものです。
オクラの収穫が続いています。 花が次々に咲いて、背丈も1mくらいになっています。
4月12日にポット播きし、 5月12日に植えつけたもの、品種は丸オクラで、毎日ほぼ写真くらいの収穫があり、美味しく食しています。
若い莢を収穫するようにしており、収穫したら節の葉を切り取っているので着果もよくなり、樹木のようになっていますが風通しもよく病気の発生も無いようです。
害虫は、葉巻虫が少しずつ発生しているので、収穫時によく見て、丸まった葉をちぎって幼虫を退治するようにしています。
落花生が順調に生長しています。 梅雨明けして暑い日が続いていますが、これから更に生長することでしよう。
6月17日にも紹介しましたが、1ヶ月ちょっとでビックリするくらい大きく生長しており、大収穫が期待でき喜んでいます。
花も咲いて、早い子房柄は伸びて先端は土の中に入っており、花が落ちたところからさやが生まれる、「落花生」と言われることが分かるようになってきました。
草取りは、やりにくくなっていますが、通路はこまめに取る、畝の中は目立つものを抜き取るようにしています。
イチゴの苗とりを始めました。 今年は、畑が4月からのスタートだったのでプランターでの栽培をしていました。
10月に植えつけて、次の年の5、6月に収穫するので、夏の間に苗とりをして育苗することになります。
毎年ポット受けの方法で苗とりをしており、今年は24ポットの苗をとるつもりです。
品種は章姫で、甘くて美味しいイチゴなので、苗とりを続けて絶やさないようにしています。
トウモロコシが荒らされました。 被害に遭ったのは開墾畑です。
7月20日に県の畑のスイカを守る記事を投稿しましたが、こちらは今のところ被害はありません。
人家も近く、鳥獣対策をしてあり、同じ囲いの中にあるスイカは被害がないので、動物は何なのか全く分かりません。
被害のあった畝は残ったトウモロコシを収穫して終わりにし、間もなく収穫になる畝の方はネットを2段にしてトウモロコシの株全体を覆うようにしておきました。
10日間くらいで、トウモロコシもスイカも終わりになるので、それまでは被害がないことを願っています。
ブロッコリーのタネまきをしました。 今年は、普通のブロッコリーを栽培することにしました。
毎年、茎ブロッコリーを栽培してきましたが、種を買いに行って、頂花蕾と側花蕾を収穫できるとの説明書きを見て決めました。
畝の準備などできていないので、ポットまきにして、植え付けは8月末にします。
収穫は、10月末から11月になりますが、その後は側花蕾を収穫し続けることになります。
7月5日にタネまきしたキャベツは、本葉も出てきたので間引きして1本立ちにしてあります。
スイカを害獣から守るために網で囲みました。 近くの畑ではトウモロコシなどが害獣(ハクビシン?)に食い荒らされているとのこで大騒ぎになっています。
県の畑にはトウモロコシとスイカを栽培しており、今のところ被害は無いのですが、心配になりスイカをトンネル用の網で囲みました。
このスイカは、日陰をつくるために、ゴーヤーとともに1株だけ植え、7月4日にネットで吊り始めたものです。
7月3日に紹介したように電気柵が設置してありますが、飛び越えるて侵入するのではないかなどと聞くと、心配になってしまいました。
収穫は27日(日)を予定しているので、1週間だけは何とか被害がないように、下の方は杭で留めて、上は棚に縛るなどして入れないようにしておきました。
トウモロコシは、収穫中なので防獣ネットで囲もうかと考えましたが、あと15本くらいなので、早めに収穫することにしました。
ヤマノイモが生長しています。 雨模様で作業をしていないので、ヤマノイモの紹介です。
4月17日に植えつけ、 6月11日に藁を敷いたことを紹介した時は伸び始めただけでしたが、1ヶ月ちょっとでビックリするくらい大きく茂りました。
大和芋、短型自然薯などいろいろな品種をたくさん植えつけてあり、判別できないくらいになってしまいました。
藁も3回くらい敷いたので、乾燥することもなく、すくすくと成長しているようです。
発芽の遅い芋は、やっと伸び始めたものもありますが、秋の収穫がとても楽しみになっています。
ササゲの収穫が始まりました。 花が咲き、莢がどんどん長くなっています。
5月4日にタネまきしたもので、30㎝間隔で間引かずに1穴に2株にしたので、蔓が混み合ってしまいました。
花が咲いたら、2つの莢がどんどん長く太くなって、次から次と莢がぶら下がっています。
マメを取って赤飯にしたいと考えているので、完熟させてから収穫するつもりでいます。
時々は若い莢を食したいので、莢がふくらんできたら大きくかたくならない前に収穫したいと考えています。