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イチゴ、苗づくりの準備

2008年06月27日 | ・イ チ ゴ の栽培
                  <写真の拡大は、ここをクリックしてください>

イチゴの苗づくりを始めて、1週間かけて120ポットを準備した。
収穫が終わったイチゴは、ランナーが次々に伸びており、「ポット受け」という方法でイチゴの苗をつくります。
この方法は、伸びてきたランナーをポットで受けて苗をつくるやり方で、育苗の管理がしやすく植えつけ時に根を傷めることもないので、3年前から続けています。
Top写真のポットに置いてある針金は、ランナーが動いたりずれたりしないようにとめるものです。

     ふるった細かい堆肥、籾殻燻炭、畑の土を準備して、よく混ぜ合わせる
   

     120のポットに土を詰める            イチゴ畝の周りにならべる 
     
                    (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

2列で栽培していましたが、1列のみにして周りにポットを置いてランナーを誘引する準備をしました。
ランナーが伸びてきたら、誘引して風などで動かないように止めたり、ポットを動かして子株を根づきやすくしたりしていきます。



3 コメント

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Unknown (coco)
2008-06-27 16:56:55
これが、結構~面倒な作業なんですよね・・。
わたしも、少しはポットに受けて、根付かせに成功しましたが・・。
まだまだランナーが伸びてるので、おっくうです・・。
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Unknown (705)
2008-06-29 06:45:33
親株はどうなるんでしょうかねえ
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イチゴの親株 (705さんへ)
2008-06-30 05:06:15
苗がポットに根づいたら、ランナーを切って鉢上げします。
さて親株ですが、ここまでが役目なので、感謝しながら引き抜いて処分することになります。
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