畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

畑の記録用紙

2006年11月30日 | <その他>
は、畑での作業内容などを毎日記録しています。今年の3月から記録し始めました。
ログの開設が5月22日なので、ブログより前から始めたことになります。
なみに3月の記録を見てみると、3日はレタスを植えつける。4日はジャガイモの植えつける、となっています。
のように記録しておくと、次の年の種まきや植えつけ、畑の準備などの目安になるのではないかと考えて記録し始めたのです。
だ1年経過していないので、どれくらい役立つかは分かりませんが、いつ種まきして、いつ植えつけたなどを確かめることができます。
れに、ほぼ毎日撮っているデジカメの写真と合わせると、いつ、どのように作業をしたのかがよく分かる仕組みです。

付の右側の小さい枠には、(見えないときは、下線部分のクリックを) ブログの閲覧数とアクセス数を記入しています。
入欄には、種まき、収穫、作業など、その日にやったすべての内容を簡潔に記入しています。これからも続けていくつもりでいます。

キウイフルーツの収穫

2006年11月29日 | <菜園全般>
年、11月から12月にかけてキウイフルーツを収穫しています。今年も、全体の約半分にあたる約500個を収穫しました。
が家のキウイは、約25年前に植えたもので、木が老化してきているものの、毎年たくさんの実をつけてくれます。冬から春にかけて、食後のフルーツとして家族でおいしく食べています。

          収穫前の様子                   リンゴを1個ずつ
   
                   (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

穫のやり方は、もぎ取るのでなく、ハサミで1つひとつ切りながら穫っています。この方が実が傷むことなく熟します。
穫したキウイは、レジ袋に50個ずつ数えて入れ、各袋にリンゴを1個入れて追熟させます。途中で開けないことが大事で、20度以上は高温障害で腐る場合があります。
したものから順に食べています。食べ頃は、キウイを”縦”に押してみて、やわらかめのもの、熟しすぎるとまずくなるので注意が必要です。
りの約500個も12月上旬までには収穫して、春までおいしくいただきたいと思っています。

落ち葉集め その2

2006年11月28日 | <堆 肥 づ く り>
ち葉集めを始めて1週間になりました。だいぶ慣れてきており、毎回8袋ずつ集めています。
手で落ち葉をかき集めて小山をつくっていき、端からビニール袋に入れていきます。車にその都度積み込むのは面倒なので、道路の端に置いておきます。

        落ち葉を熊手で集める                小山をつくっていく
   

        集めた落ち葉はその場に               腐葉土になっている
   
                   (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

ルマの8袋が終わってから車に積み込みます。このようなやり方を毎回繰り返して、すでに56袋を集めました。 
のところ雨が多くなり、湿った落ち葉が集められて喜んでいます。堆肥にするのには水をかける必要があり手間が省けるし、乾いた落ち葉よりかさばることもなくたくさん集められます。
ち葉をめくると、写真のように腐葉土になっているものが出てくる場合があります。土のようになって重いのですが、このような腐葉土は積極的に集めるようにしています。微生物がたくさんいて堆肥をつくるのにも役立ちます。 
の前、落ち葉を集めている方を見かましたが、落ち葉をすくうのに大きな箕を使っていました。私は小さなちりとりを使っていますが、ちりとりの方がやりやすいです。
肥づくりを始めており、その様子も間もなく投稿するつもりでいます。

キャベツの裂球

2006年11月27日 | ・キャベツの栽培
かい気候のせいで、どこでも野菜のできすぎだそうですが、わが家の畑でもキャベツがよく育ち裂球が起こっています。
れ目は、日に日に大きくなっています。惜しいですが、堆肥の材料にでもすることになります。

                 現在は下の写真の3個が割れています。
   
                   (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

穫するのが遅れる面もあるのですが、どんどん育ってしまい食べきれません。知り合いにもあげていますが、間に合いません。
球が起きているキャベツは夏に植えつけたものであり当然なのかもしれません。
に収穫するのは、9月上旬に植えつけたものになります。さらに10月下旬と11月始めに植えつけたものと収穫が続きますが、食べきれなくて、また裂球が起こることになるかもしれません。
物を栽培しているといろんなことが起こるものです。 

玉ネギの植えつけ終了

2006年11月26日 | ・ネギ類の栽培

11月12日から玉ネギの植えつけを始めていましたが、昨日までに全部の苗を植えつけ終わりました。
の育ちにばらつきがあったので、苗の育ち具合を見ながら順次植えつけていました。
後は少し小さい苗も植えつけましたが、購入した赤玉ネギ20本も加えて、合計200本を植えつけました。

          籾殻燻炭をかける                  赤玉ネギが1本
   
                   (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

えつけているときは気づかなかったのですが、はじめに植えつけた苗の中に赤玉ネギが1本だけありました。どうして混じったのか分かりません。タネの中に混じっていたのでしょうか。不思議です。
殻燻炭をマルチの穴に薄くかけておきました。地温を上げたり、雑草を抑える効果もあるそうです。
話は特にないと思うので、年内と3月の追肥は、ボカシ肥をしっかりやろうと考えています。
 

シュンギクの収穫

2006年11月25日 | <その他の葉菜類>
ュンギクを初めて収穫し、鍋料理でとてもおいしくいただきました。
の鍋料理には欠かせない食材で、ビタミン、カルシウム、葉緑素が多いのが特徴で、葉には特有の香りがあり、旬は11月から3月。とテキストにありました。 
ュンギクは初めて栽培しました。特有の香りのためでしょうか、害虫も寄りつかず、育てて特に困ることもありませんでした。種まき後、1回追肥をしただけです。病気もなく作りやすい野菜です。

         よく茂ってきました                 時間差で次を準備
   
                   (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

の種まきをして発芽していますが、収穫は摘み取りながらおこなうので、必要なかったようです。

れから寒くなり鍋料理の季節になります。鍋を食べるときは、畑から新鮮なシュンギクやハクサイなどを、すぐ穫ってくるなど、家庭菜園ならではの利用をしていきたいと思っています。

落ち葉集め その1

2006年11月24日 | <堆 肥 づ く り>
くの山に登る道で、堆肥の材料にする落ち葉を集めています。
ち葉を入れる折りたたみのバックにビニール袋をかけた後、熊手でかき集めた落ち葉を、小さなちりとりですくって入れていきます。

         ビニール袋をかける                ちりとりですくって入れる
   
                   (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

装された道路で集めると、土などと一緒にならないので集めやすいものです。枯れ枝は取り除くようにしています。
の半分くらい入れたら、バックから抜いても倒れないので、どんどん押して詰め込むようにしています。
の翌日は、落ち葉が湿っているのでかさばらなくて入れやすいものです。それに、堆肥にする時に水を加える手間が省けるので、なるだけ湿った落ち葉を集めるようにしています。
日1回行くようにしており、1回8袋くらいを目標にしています。要する時間は1時間半から2時間弱です。すでに30袋くらい集めました。 

ち葉集めに夢中になり、写真をあまり撮らなかったので、もっと詳しい投稿記事を、「その2」として作成したいと思っています。その後、堆肥づくりの様子も投稿します。

2回目のムギ踏み

2006年11月23日 | ・小 麦 の栽培

日、晴れが続いたので2回目の麦踏みをしました。とても大きくなっており、折れてしまわないかと心配しながら踏みました。
回目の時様子と比べると分蘖も進み、背丈もとても高くなっています。

         麦踏みの前の様子                  踏んだ後の様子
   
                   (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

んでたくましく育てる。麦踏みすることで、分蘖も進み、根を強くするとともに土と根を密着させ生長をよくのですが、その通りになってきています。
踏みは、晴れて土の乾いている時に行う方がいいそうです。1回目と同じく、横向きで畝にそって少しずつ移動しながら踏んでいきました。
み終わってすぐに写真をとったのですが、茎が折れるのでなく、寝た感じですぐに立ち上がっています。たくましさを感じました。
1回目の様子もご覧ください。 生長したことがよく分かります。

最後のタネまき

2006年11月22日 | ・ほうれん草の栽培

ウレン草の種まきをしました。これで夏から5回目になり、今年の種まきはこれで終わりです。
まきしたホウレン草は、3月には収穫できるでしょう。12月になったら防寒対策をすることにしています。

       まき溝をつくり種まき                覆土した後、籾殻燻炭を
   
                   (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

日は雨が降って土が湿っており、種まきにはとてもいい条件でした。燻炭をかけるとマルチにもなるし、地温を上げる効果もあるそうです。

ウレン草は時間差で種まきをしてきました。最初に播いたものは収穫していますが、2回目のものも間もなく収穫できます。時間差で種まきしたおかげで、一度に収穫することにならずよかった思っています。

      全体の様子(縮んで見えてる)             種まき2回目のもの
   

         種まき3回目のもの                 種まき4回目のもの
   
                   (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

長の違いがはっきり分かります。別の所に1回目のホウレン草はあり、写真には写っていません。 前回の種まきの様子もご覧ください。
さにあたったホウレン草は甘くてじつにおいしいものです。真冬になったら、おいしいホウレン草をたくさん食べようと思っています。


わが家の葉ネギ

2006年11月21日 | ・ネギ類の栽培

ネギを3種類栽培しています。どのネギもどんどん増えています。

        1:もらって育てたネギ               2:もらって育てたネギ
   

                      3:種をまいて育てたネギ
                
                   (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

真1と2のネギは、苗を少しもらって増やしたものです。top写真と2のネギは同じものです。
真3のネギは、細ネギという種を購入して育てたものです。すぐ収穫しなかったので大きく生長しています。分蘖(ぶんけつ)すると書いてあったのですが、分蘖は少ないです。
の周りの方は、写真2のネギをよく育てています。3月に1株もらい、2本ずつ植えつけたものが大きい株に成長したものです。大きい株になるのが特徴です。

ギは、ネギ坊主をとったことと倒れないように少し土寄せをしたくらいで、特に手もかけなくてもよく育っています。
穫は、株ごと抜いています。株ごと家に持ち帰って庭に埋けておくと、すぐ使えて便利なものです。
のネギがおいしいか食べ比べて、家族が好むネギを、わが家のネギとして増やしていこうと考えています。

サトイモなど貯蔵しました。

2006年11月20日 | ・イモ類の栽培
っていた貯蔵穴に、サツマイモ、サトイモ、ショウガを貯蔵しました。
ツマイモは、寒さに弱いので一番深い所に稲わらで周りを囲み、敷いた稲わらの上にイモを並べてた後、籾殻をたっぷりかけ、さらに稲わらをかぶせておきました。
トイモは、写真のような大きいものから、親株をつけたまま下向き(逆さま)に入れていきました。底は土のままで、周りには稲わらを立てかけました。

          サツマイモを穴に                 大きなサトイモの株
   

       サトイモは逆さまに重ねて                ショウガの横穴
   

ョウガは来年の種にするもので少量なので、サツマイモを入れる前に、階段の下に小さな横穴を掘って、籾殻に包むようにして入れた後、口を土で埋め戻しておきました。

タになるように稲藁を全体にかぶせた後、土をかけました。写真にはありませんが、落ち込まないように床板などをかぶせた後、雨が入らないように土を盛り上げシートをかぶせました。

けるのは3月です。それまで食べるサトイモは、すでに掘って軽く埋けてあります。サツマイモの食べる分は、1個ずつ新聞紙に包んで段ボールに入れて、家の暖かいところに置いてあります。
けた時に分からなくならないように、階段の様子や埋けた位置やかぶせた藁の様子などをメモ書きするとともにデジカメで何枚も写真を撮っておきました。

玉ネギを葉ネギに!

2006年11月19日 | ・ネギ類の栽培
るして貯蔵中の玉ネギが、次々に萌芽し葉が出てきています。カタログにある「萌芽が遅く、貯蔵性抜群、12月まで吊り貯蔵が」などと書いてあることの意味が分かりました。
つも相談している農家の方にどうしたらいいか聞くと、玉ネギとしては味も落ちるし、捨てるしかないとのことでした。
っていると、土に植えておくと葉ネギとして利用できるからやってみたらいい。と教えてもらいました。

            
                    (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

速、萌芽したものだけを畑に持って行って、そのまま植えつけました。赤玉ネギの方が萌芽したものが多くありました。
芽したものは、順次植えていくつもりです。どんな葉ネギになるか楽しみにして育ててみたいと思います。

穫できたら、投稿します。

エンドウの発芽

2006年11月18日 | ・エンドウの栽培

ンドウが発芽し、少しずつ伸びています。冬越しするのにはあまり伸びない方がいいのですが、種まきして発芽が確認できるのに10日くらいかかり、ちょっと心配しました。
分で種採りし保存していたものが、ちゃんと発芽したので安堵しています。

      スナックエンドウ          グリーンピース
       
         (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

を大きくしてサヤごと食べるスナックエンドウとサヤの中の豆を食べるグリーンピースの2種類です。両方ともつるありエンドウです。
ヶ所に3、4発芽しているので、もう少ししたら間引きして2本立てにします。
12月になったら、根元に籾殻燻炭や籾殻を敷きつめたり、風よけと霜よけに網かけをするつもりです。

貯蔵穴を掘りました。

2006年11月17日 | ・イモ類の栽培
トイモやサツマイモなどを貯蔵する穴を掘りました。大きさは、およそ縦2m、横1m、深さ1mのものです。
年は横幅が広すぎて真ん中が沈み込んで困ったので、細長くて深いものにしました。深く狭い穴のために、土を出すのが大変で腕が疲れて筋肉痛になってしまいました。

ず、サトイモの残りを全部掘りあげてから、場所を決めて掘り始めました。

   
                   (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

い穴になるので階段を作りながら掘っていきました。階段は後ではつくれないので、土を崩さないように慎重に掘るようにしました。
の穴には、サトイモ、サツマイモ、それにショウガも入れる予定です。稲藁や籾殻をたくさんもらってあるので、うまく貯蔵しようと思っています。

蔵の様子は、後日投稿します。

落ち葉集めの準備

2006年11月16日 | <堆 肥 づ く り>
の作業も少なくなり、これからは堆肥づくりの落ち葉集めが主な仕事になります。
年の道具を取り出して準備を始めました。熊手の大小、ちりとり、折りたたみ落ち葉入れ、ビニール袋、軍手です。
れに車を加えると、落ち葉集めの7つ道具といったところです。

          
                  (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

の写真は、Top写真と同じですが、落ち葉入れは折りたたむことができます。
手の大と小は落ち葉をかき集める。ちりとりは、集めた落ち葉をすくって袋に入れる。緑の筒は落ち葉を入れるビニール袋を敷いて、落ち葉を入れやすくする。それに、ビニル袋と軍手です。

所を下見しましたが、今年は暖かいせいか落ち葉が少なく、来週から始めることになると思います。
年は100袋くらいだったので、今年は120袋ぐらいを考えています。 集め出したら、新規投稿します。