イチゴの花や実を全て摘み取りました。 11月27日に植え付けた「章姫」です。
どの株も根づいたようですが、まだ小さいのに次々に花が咲き実が大きくなっていました。
農家の方に、「収穫できるわけではなく、霜が降りて寒くなると枯れてしまうのだから、株に余計なエネルギーを使わせないで、今の時期は株の充実を図った方が良い」とのアドバイスをいただきました。
早速、惜しいような気もしましたが、全ての花と実を摘み取りました。
これまでも、何株かでは結実した実が赤くなったことはあるのですが、ほぼ全ての株に結実することは、やはり異常気象の影響のようです。
大根の成長が早くて130日型も収穫できるくらいになっています。 暖かい日が続き、野菜の生長が早すぎます。
種まきをずらして、更に65日型、100日型、130日型と3品種を栽培するようにしたのですが、生長が早くて収穫が早まって困っています。
65日型は9月6日に種まきし、10月31日に初収穫で、55日での収穫でした、今では60㎝超の巨大大根に。
100日型は9月22日に種まきし、12月6日に初収穫で、予想より20日ほど早い75日での収穫でした。
130日型は10月1日に種まきし、わずか77日で収穫してもいいくらいに生長してしまいました。
1回目の65日型の残り3本は、もったいないのですが廃棄に、しばらくは100日型を収穫し、知り合いにどんどん差し上げたいと考えています。
農家の方だけでなく、家庭菜園を楽しんでいる方も困っていらっしゃるとおもいますが、地球の温暖化は何とかしなければならない問題です。
ホウレン草6回目の種まきをしました。 ずらして種まきすると途切れずに長く収穫できるので、畑を始めた頃から、何度も種まきするマルチ栽培を続けています。
1回目(9/12)に種まきしたものは収穫済みに、2回目(10/10)のものは収穫中、3回目(10/30)は間もなく収穫に、畝が変わった4回目(11/12)は大きく生長しています。(畝全体の様子)
11月30日に種まきした5回目は発芽するのが少し遅くなりましたが、無事に全て発芽しました。
6回目は、これまでと同じように1穴に5粒ずつの350粒を播種しておきました。
マルチ栽培をされる方も増えてきたようでブログでも見かけるようになりましたが、1穴5粒は試行錯誤した結果なので丁度いいと考えています。
2回目と生長した3回目、4回目は大きく生長、5回目は全て発芽する
(写真をリックすると拡大してご覧いただけます)
7回目の種まきを予定
当初は、6回で終わりにするつもりでしたが、暖冬で成長が早くなり4月には大株になってしまいそうなので、7回目の種まきをすることにしました。
始めは隣の大根1回目の後に種まきしようと考えていましたが、ホウレン草の1回目の畝が そのまま残っているので、連作そのものになりますが、種まきしてみるのもおもしろいかなと考えました。
12月末くらいには、あえて収穫後の畝に種まきしてみるつもりです。
7回目の種まきの様子は、畑とブログは間もなく冬休みにするので紹介できないので、結果は来年になってから紹介することにします。
ゴーヤーとカボチャを栽培し日陰をつくる棚が完成しました。
農閑期になり時間があるので、畑の環境整備も兼ねて少しずつ棚づくりをしたものです。
昨年つくった棚は、ゴーヤーとカボチャの栽培に休憩所にと、とても役立ちましたが、少し小さかったのと隣との境に接近しすぎていたので作り替えたものです。
骨組みは単管パイプと竹で作り、縦にも上にもネットがピンと張ってあり、見かけよりはしっかりしています。
テーブルは、昨年12月に自作したもので、何かと役立っています。
時間があったら、施肥、マルチなどの植え付け準備までして、テーブルなど動かさなくてもいいように今のうちにおこなうつもりです。
白菜の防寒対策をしました。 まだ厳しい寒さではないのですが、間もなく畑作業は終わりにして、家の大掃除などに取り組むのでおこなったものです。
12月9日にも収穫の様子を紹介しましたが、残りは17株になり、4株は年内に収穫するつもりで、1畝の13株に防寒対策をしておきました。
両手両足そして体も使って抱えるようにして外葉を持ち上げて、ヒモで縛ってまとめました。
てっぺんに葉を載せておくと先端の霜枯れを防げるので3枚くらいずつ載せて、更に網かけもしておきました。
寒さが厳しいようなら網の下に不織布を掛ける等するつもりです。
秋ジャガイモを収穫し始めました。 8月20日に植え付けたもので、 9月24日にも紹介しています。
8月末から雨が多くて、種芋が腐ってしまうのではと心配したり、出芽してからも何度も雨で冠水までしていたので、収穫できて喜んでいます。
初収穫は2株を掘り、残りの株は土を盛り上げて土中に保存しておいたので、必要な時に掘り出すつもりです。
小さい芋は、保存しておいて種芋として使うつもりです。
べか菜の収穫が続き美味しく食べ続けています。 10月9日、2回目に種まきしたもので、だいぶ大株になっています。
周年栽培できますが、寒い時季が美味しさも増し、虫の害などもなく栽培し易いものです。
都べか菜、東京べか菜と呼ばれ、白菜の仲間の山東菜の一種で半結球葉菜、くせがないので我が家では好まれています。
サツマイモを焼き芋にして美味しく食べ続けています。 昨日は雨と風で、畑には行きませんでした。
焼き芋にしているのは、11月8日に収穫し始めを紹介したサツマイモの「紅はるか」です。
収穫後は、日によく干した後、土を落としてから新聞紙で包んで、段ボールに入れて室内で保存しています。
毎日少量ずつ食べることにしており、来年3月くらいまでは美味しく食べ続けられるでしょう。
紅はるかは、鹿児島では青果用サツマイモとしては最も人気のある品種で、名前の由来「他の芋よりはるかに美味しい」のとおり、甘すぎるくらい甘くて美味しいので飽きることはありません。
春菊の収穫が続いています。 9月11日に種まきしたもので、 11月9日にも紹介しています。
暖かい日が続いているので、まだ大丈夫なのですが、防寒対策として不織布を掛けておきました。
鍋に必要な野菜なので、なるべく長く収穫を続けたいとおもい、長いトンネル支柱を使い不織布を2枚掛けて大きく包み、風で飛ばないように洗濯ばさみで留めておきました。
年内の収穫は大丈夫だとおもいますが、霜が多くなって霜枯れするまでは収穫を続けます。 (昨年も不織布で防寒)
ブロッコリーの収穫が続いています。 カリフラワーもあり、茎ブロッコリーもあるので収穫が遅れがちになって花が咲いてしまいました。
初収穫は、10月27日の茎ブロッコリー、 11月3日のカリフラワーと続き、 ブロッコリーは11月6日で大量でした。
収穫が遅れがちになっているのは、畑が広くなり3品種を1畝ずつ栽培したこと、それに暖かい日が続き生長が早いことも一因でしょう。
知り合いにも差し上げたりしているのですが、収穫量が多いので、どうしても遅れがちになって花が咲くものもでてきてしまいました。
来年は、家庭菜園に見合った株数を栽培することにしたいと考えているところです。
白菜は90日型の収穫になっています。 9月4日に種まきし、9月23日に植え付けたものです。
11月5日に白菜の初収穫を紹介しましたが、60日型の6株は全て収穫し、すでに90日型を3個収穫しています。
90日型は、60日型より一回り大きく巻きもしっかりしており、重さは5㎏を超えるもので喜んでいます。
朝はだいぶ寒くなってきたので、いっそう美味しくなるでしょう。鍋などに使い大いに食べるつもりです。
間もなく防寒対策として縛ったり網かけをしたりします。
エンドウが発芽、生長しています。 気温の高い日が続き、これからの1ヶ月も高いとの予報なので生長し過ぎが心配です。
11月4日に種まきした実エンドウ(グリーンピース)の「久留米豊」は、、暖かい日が続いている為か生長し過ぎのようです。
11月10日に種まきしたスナップエンドウの「グルメ」は、2株が発芽せずポット苗を移植して15株が生長中ですが、少し生長しすぎが気になります。
11月15日に種まきした「ツタンカーメンエンドウ」は原種ともいわれている通り、たくましくて3粒とも全て発芽、最後のタネまきだったのに、ぐんぐん生長してトップの大きさになりそうです。
気温の高い状態がこのまま続くと大株に生長してしまい、1、2月の寒さに耐えられるかが心配になっています。
大根の生長が良すぎると12月5日の記事に記しましたが、温暖化が更に進み野菜づくりにも影響することになっていくのでしょうか。
草刈りをしました。 隣の耕作していない畑です。
借りている畑に草が攻めてこない為と地主さんへのお礼も兼ねて、年に4回ほど草刈りをするようにしています。
生えている草は柔らかいものなので、チップソー(刃)は使わずにナイロンカッターを使います。
ナイロンカッターを使うと危なくないし、土を削るように刈り払いが出来て、ほぼ全ての草を根際から刈り払うことができ気持ちのいいものです。
服装は、長袖の作業服、フェイスシールド、手袋、長靴、前掛けを着用して安全におこなうようにしています。