つれづれ日記

~認知症に備えて~
(H26/11/21geocitiesから"goo"に引越)
(写真はクリックすると大きくなる)

東京スカイツリー初日顛末

2012-05-23 14:15:47 | ニュース

 今日は、昨日とうって変わって好天となった。

120523skytree  新聞報道によると、昨日の開業には多くの人出で賑わった(入場予約は8,000人)という。でも小雨が降り天候に恵まれず、展望が効かなかった模様。おまけに、17:45頃から強風のためエレベータの運転を一時中止した由。19:36には、22時の営業終了を待たずに天望回廊(第2展望台)の営業を中止した。

 19時前にライトアップが始まり、隅田川の水をイメージした「粋」に輝いた、という。

左写真は読売新聞5月23日朝刊から抜粋。説明文に、「開業当日の夜、ライトアップされた東京スカイツリーと隅田川に浮かんだ屋形船(22日午後7時9分、東京・台東区から)=高橋はるか撮影」

                                           

                                 

                                          

                           

                    

Process Towerheight

 同新聞に掲載された「東京スカイツリーの歩み」と「世界の主な高層建築物」の記事も合わせ複写して左に載せる。

                 

                      

                            

                             

                               

                        

                           

                            

                             

Tokyoskytree

 ついでに、4月4日に東京サクラ巡りをした際に、浜離宮から吾妻橋までの隅田川船移動したときに撮影したスカイツリーの写真を載せる。


東京スカイツリー開業

2012-05-22 21:49:00 | ニュース

1205221tokyoskytree  水戸では朝から雨。今日は、東京スカイツリーの開業の日だ。この世界一高い自立式電波塔については、多くの新聞記事、ウェブ(例えば、Wikipedia)で紹介されている。

写真左は、読売新聞の本日朝刊から複写。説明文は、「川崎市上空から撮影した東京タワーと東京スカイツリー。2倍近い高さが、あまり違わずに見える。タワーは先端部分を工事中(21日午後、本社ヘリから)=清水健司撮影」

 東京タワーでは都心部に林立する超高層建築物が影となって、電波が届きにくい、またワンセグや携帯機器の発達につれて600mを超える電波塔が必要になっていた。

 この634mの高さは、色々と経緯があるが、この塔が立つ旧国名の武蔵国にちなんで、語呂合わせも考慮している。

 形状も特異で、ツリー底面は1辺が約68mの正三角形で、地上高約320mでは円となっていて、その間は三角形から円に徐々に変化した断面をもっている。また、五重塔を参考にした直径約8m高さ375mの鉄筋コンクリート製心柱による制振構造を採用している。

 東京タワーは底面は、1辺が約80mの正方形であり、その高さとの関係から比べると、ツリーが遥かに細身になっている。タワーは333mでH鋼をリベット接続したトラス構造で軽量化と柔構造化を図っているが、ツリーは鋼管と溶接で一層の軽量化と構造設計と装置に依る制振化を図っている。昨年3月11日に発生した東日本大震災では、タワーのアンテナが曲がる被害が発生したが、ツリーには一切の被害はなかった。

 当面大混雑が予想されるとして、今年7月10日までの間、展望台への入場は完全予約制となっている(以降は当日券も発売)。大人料金は天望デッキ(350m)までは、当日券2,000円(ネットでの事前購入は日時指定の料金500円が追加となり、2,500円)、天望回廊(450m)にはさらに1,000円(事前購入不可。当日天望デッキでの購入のみ)が必要となる。このような状況では当面出掛ける積りにはなれず、来年か再来年この熱が少し落ち着いた頃に登ってみたい。

1204048tokyoskytreesakura (左写真は、今年4月4日サクラを見に出掛けた時に撮影した写真の一枚。隅田川の舟の中から撮影


気仙沼漁港でサンマの震災後初荷揚げ

2011-08-24 19:29:00 | ニュース

1108241blog テレビニュースによれば、本日震災後初のサンマの荷揚げが気仙沼漁港で行われたと。北海道沖でとれた17.5トンで御祝儀相場もあり昨年より約1割高い1kg当たり820円の最高値たついたそうだ(写真は25日版読売新聞を切り抜き)。

 小生は、8月21日にスーパーで生サンマ(今までは店頭には解凍だったが、今年初めての生サンマだったので買った。)1尾を買って夕食に食した。結構大きなもので158円だったと記憶している。今年初のサンマでとても美味しかった。これは、どこに上がったものだったのだろう? 銚子だったかもしれない。

 サンマは美味しいのだが、後片付けが大変なのが玉に疵だ。我が家ではロースターで焼くのだが、あとの掃除が面倒くさい。


地方自治法施行60周年記念硬貨

2010-01-20 15:23:00 | ニュース

Blog1001201  地方自治法施行60周年記念として47都道府県の記念硬貨が発行されている。本日茨城県の分が発売されるということで、常陽銀行に求めに行った。奈良県のものは売り切れていたが(割り当てが少なかったからか??)、茨城県のものを2枚買った。

 表には、偕楽園と梅をあしらったもので、水戸市に住む小生にはふさわしいとは思ったが、筑波学園都市を有するつくばなど周辺のあるいは、その他の歴史的・自然景観的財産をもっているところには不満だったかも知れない、と思った。