つれづれ日記

~認知症に備えて~
(H26/11/21geocitiesから"goo"に引越)
(写真はクリックすると大きくなる)

身体慣らしと温泉の奥久慈男体山

2010-09-26 19:47:00 | ウォーキング

154okukujinantaisan  朝いつもに無く早起きして、奥久慈男体山に登って来た。身体が鈍っていて足の運びが遅く、その分のんびりあちこち見ながら写真を撮りながら進んだ。もっとも、花は前回登った鍋足山ほどにはなかった。紅葉は全くしていなく、全山青葉のままだった。

 山中では多くの夫婦連れや、単独行の男性、おじいさんと一緒に来た4歳の男の子などにも遭うことができ、のんびりと山の話などもできた。天候も、この数日のなかで、また今後の数日の間でも、今日だけが快晴で気持ちがよかった。帰路、いつものように「金砂の湯」で入湯。平日は600円で土・日・祝日は800円だが、今日は26(ふろ)の日ということで、100円引きの700円だった。


おかしい?! この時期に蝶の幼虫!

2010-09-24 13:00:00 | 

 今朝、庭の植木を見ていると山椒の木にナミアゲハの若齢幼虫3匹と、終齢幼虫が2匹いるのを見つけた。これから寒くなるのにどうしてこの時期に?!と、思った。(写真は総てクリックすると大きくなります。本文に戻るときは、左上ブラウザの戻る(←)ボタンを押してください)

Blog1009241 Blog1009242 Blog1009243 Blog1009244 Blog1009245

 実は、前にもBlogに書いたが、8/23に1匹が羽化したのを観察していた。このときは蛹の期間は10日間だった。調べてみると、地域にもよるが、成虫が見られるのは3月から10月くらいで、その間に2回~5回発生する、らしい。また、さなぎ(蛹)の期間は2週間ほどだが、越冬するときは数ヶ月ほど蛹のまま過ごす、とのことだ。

 そうすると、今見かけた幼虫はこれから蛹になり、成虫になるもののようだ。これからもしばらく観察してみよう。


平成22年度第2回水戸学講座受講

2010-09-19 16:04:00 | 学習・講座受講

2  平成22年度(第27回)水戸学講座第2回に出席した。今回は、「陶芸から見えるもの」と題し、山形県銀山上の畑焼陶芸センター代表陶芸家伊藤瓢堂先生(平成水戸藩セラミックロード七面会名誉顧問)の講演だった。七面焼・町田焼・小砂焼などの発掘内容の説明と、「陶製秘録」・御造陶器目録」などの歴史書および斉昭自らの手になる陶器からみた斉昭の人となりなどの説明であった。

 陶器の面からも斉昭を知ることができ、有意義な時間だった。


3.5ヶ月ぶりの山行

2010-09-15 21:06:28 | ウォーキング

 5月25日に九州で祖母山に登って以来、3ヶ月半以上も身体を動かしていない。暑さも和らいだので、身体慣らし・足慣らしのために、鍋足山に登って来た。

25yamajinohototogisu  花には期待していなかったが、何種類もの花を見ることができた(写真はヤマジノホトトギス)。計画したルートを途中から心変わりして全然違うルートを辿った。しかし、このルートは一度も通ったことがなかったので、何か儲けものをしたような気がした。今朝机の上に地形図を準備していたのだが、忘れて出かけた。よく行きつけている山なので取りに帰ることはしなかったが、地形図があれば、もっとあちこち探索できたのに、と残念だった。山頂でのんびりと1時間を掛けて昼食後下山。オニヤンマが1匹またアキアカネ・アゲハチョウなども飛んでいた。

 帰路中野屋で温泉に立ち寄り入湯して帰宅。


久しぶりのアカスリをしてきた

2010-09-13 21:23:37 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は久しぶりにいつも出かけているスーパー銭湯であかすりをしてきた。月1回の予定でアカスリをしてきているが、今回は1.5ヶ月の間隔があいた。アカスリは全然混んでいなかったが、銭湯の方は結構混んでいた。

 帰りに、いきつけの本屋で40年近く前に書かれた新田次郎著「孤高の人」(上・下巻)(H21.8.30刷)を買って帰宅した。


感動した!!

2010-09-12 14:58:23 | テレビ番組

 NHKテレビでアーカイヴス「エベレスト初登頂の道」を見た。今から40年前の1970年5月に日本隊が初登頂したときのドキュメンタリーフィルムである。初登頂は、松浦・植村両隊員であった。

 感動と感激のために涙を禁じえなかった。隊員1人とシェルパ計7人の犠牲があったなかでの苦心惨憺の結果、選ばれた2隊員の初登頂。それを支えた多くの仲間の共同作業、それにも増して一体となった協力精神・敢闘精神に感激した。

 定年になってから山に親しむようになった小生には、色々な山に関する本を読んで感動しているが、映像には一層の感激を覚えた。40年前にこのフィルムを見ていたら、もっと早くに山に親しんでいたものを、とこの歳になって残念に思った。今できる山をせっせと楽しみたいと思った。

 先日、山と渓谷社からの案内があったので、「アラインゲンガー(単独行者)新・加藤文太郎伝」をネット購入を申し込んだが、もうそろそろ届く頃であり楽しみにしている。


これから日本はどうなるのだろうか

2010-09-12 09:44:44 | 国際・政治

 日曜討論をいつも見ている。今日は、民主党代表選の菅・小沢両陣営の応援者が議論をしている。聞いていると、別々の党の人間が発言しているようで、とても同一党の人間とは思えない。異なる政策の議論は結構だが、これほど考えが異なる人々がどうして同一党で活動しているのか分からない。どうも政権を維持することだけのために集まっているように思われる。

 そういえば、民主党には党の綱領がない。この「考えの下に集まる」という確固とした考えのない集団で、それだけに政党としての考えの根本がないということだろう。それで日本の舵取りを任せられるのだろうか?

 このテレビ討論を新聞を見ながら聞いていたが、このところ犯罪異変ルポと称しての連載があり、万引きを取り上げている。今朝の朝刊では、万引きを犯罪と認識していない親と子が多く、万引きをする子供を叱れない親が多いという。

 いつからこのようになったのだろうか。家庭・学校・地域での教育の問題だと小生は認識している。


久しぶりの同僚と会食

2010-09-09 21:04:55 | OC4人会

 今日は、東京で会社勤めをしていたころ、3年ほど同じ職場だった同僚(歳は皆異なる)3人と小生をいれ計4人で昼食を共にした。もう10年近くもなろうかと思う。一番若い同僚がアレンジをしてくれたもので、現役時代は4賢人と我々自ら称していたものだ。

 久しぶりに出かけた御茶の水、神田、秋葉原は少々変わっていて、この世の中の移ろいの激しさを感じた。小生を除く3人はフルタイムではないが、今でも仕事をしているが、小生は60歳の定年ですっぱり仕事から足を洗い、毎日を趣味に時を過ごしている。もうそろそろ仕事から足を洗う、といっていた同僚も少し歳をとったかな、と思ったが、元気で久しぶりの会食を悦び、楽しむことができた。あまりにもうれしかったので、食事の写真を撮り忘れてしまい、食べた後に気が付き後の祭りだった。

 次回は今年年末近くに水戸で集まろうということにして、14時近くにお開きにした。

Blog1009091  帰り途中、一番若い同僚が現在勤めている会社の、彼のデスクに立ち寄り興味深い話を色々聞いて、15時発のスーパーひたちで帰水した。


今日のブランチは素晴らしかった、のだが、・・・・・・・・

2010-09-08 14:48:14 | 学習・講座受講

 今朝起きて外に出ると、霧雨で道路が少しぬれていた。雨の量はお湿り程度だが、久しぶりの雨で涼しく気持ちがいい。コーヒと饅頭をお供えして、コーヒを飲みながら新聞を読む。時間になったので、9:45外出、水戸生涯学習センタでの愛宕塾に出席。

Blog1009081  昼は、いつものようにレストランで¥610の日替わりランチにコーヒを頼んだ。今日は松茸ご飯にマグロとえびの刺身、海老ななどのてんぷら、茶そば、それにマッシュポテテトサラダ、煮物に吸い物の豪華なランチだった。いつもいつも安くて美味しいランチを戴くことができ、ハッピーな気分になった。でも、茶そばがくっついていて食べるのに団子状になって食べにくかった。多くのランチを造っておくのだから、止むを得ないか?!!


久しぶりの散髪

2010-09-05 19:09:02 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は3ヶ月ぶりに床屋へ出かけた。会社に入ってから44年間、退職した今も、水戸から日立のこの床屋に出かけ、ここ以外の床屋に行ったことはない。往復2時間、散髪1時間計3時間掛けての散髪行きである。行く度にいつもコーヒをよばれ、帰りにはお土産も貰って帰る。

 入社して寮に8年間ばかりいたが、この間近所の子供(2~10歳くらい)を車に連れて、あちこちドライブに行ったり写真を撮って遊んだ。いまやこのときの子は、いい歳のおじさん・おばさんになってしまった。

 夕食は、貰った卵でオムレツを作ったのだが、単なる卵焼きになってしまった。キュウリとワカメの酢の物を造っているちょと目を離した間に、あのとろ~とした半熟ではなく、普通の卵焼きになった。


今年のアブラゼミの鳴き声が終わった

2010-09-03 23:30:59 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日の日中は、数が少ないが、アブラゼミの鳴き声はしていたが、今日はその鳴き声が聞こえなかった。今年の蝉はこれで終わったらしい。

Blog1009031  今年生みつけた卵は7年後ということだ。来年も多くの蝉が庭から生まれてほしい。

 左の写真は、庭のあちこちに開いている蝉が地中から出てきた穴で、直径は10~15mm程度の大きさ。