つれづれ日記

~認知症に備えて~
(H26/11/21geocitiesから"goo"に引越)
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今年初めての映画を観た

2019-04-13 22:09:30 | 映画
 今年初めての映画を観てきた。朝10時過ぎに家を出て、10:40からの1本目を観て、その後昼食を摂って2本目を13:25から観た。

 1本目:Hunter Killer (和題:ハンターキラー潜航せよ)
 2本目:Captain Marvel(和題:キャプテン・マーベル)

16時過ぎに帰宅。

映画を2本観た(今年11本)

2018-12-08 21:30:18 | 映画
 以前から気になっていた映画があったので上映終了にならないかを心配し、数日前に上映時間を調べ、本日観に行くことにした。結局、朝9時前に家を出て、2本を観た。


 1本目は9:20から上映の「Bohemian Rhapsody」(ボヘミアン・ラプソディ)。伝説のバンドQUEENとそのリードヴォーカルのFrrddie Mercuryの愛をテーマにした生き様を活写している。感極まって、何度も涙してしまった。


 その後、ここで映画を観た後、昼のじかんではほぼいつものように丸亀製麺でいつものメニューでうどんを摂って、2本目の映画が始まるには少し時間があったので、コーヒを飲んで時間を調整した。


 2本目は13:10より「かぞくいろーRAILWAYS わたしたちの出発ー」を観た。男の子を産んだ後亡くなった母親の夫と結婚した主人公がその夫に突然の死によりシングルマザーとなって、連れ子を伴い、夫の故郷の鹿児島で住む夫の父親(息子にとってはおじいさん)の元の鹿児島で暮らし始める。その地でこの家族に関わる出来事を背景に家族の形を描いている。


今年9回目の映画を観た

2018-11-14 20:47:46 | 映画
昨夜、そろそろ映画を観たいな、と思っていつも行く映画館のウェブサイトを開いた。「コーヒーの冷めないうちに」が目に入った。上映予定をみると、明後日の11/15で上映が終了するとあった。その日は下の娘と昼食を一緒にする約束をしていたので、行くとしたら本日しかなかった。この映画の公式サイトをみたら、面白そうだった。そこで、本日出かけた。


 11時少し前に家を出て、朝一番の時限の上映時間を選んで入った。上映日のほとんど終り時期だったせいか、週の真ん中の水曜日だったせいか、その上映時限での鑑賞者は20名強だった。本屋大賞にノミネートされ、「4回泣ける」と話題になったという川口俊和の原作、奥寺佐渡子脚本、塚原あゆ子監督の1時間57分の傑作だった。歳をとったことで涙もろくなったせいか、妻を病気で亡くしてあれこれ考えることのある境遇のせいか、4回以上は泣いた。

今年8度目の映画

2018-10-06 16:20:32 | 映画
 本日、今年8度目の映画「散り椿」を観た。監督:木村大作、原作:葉室 麟、脚本:小泉堯史・木村大作、配役:岡田准一、西島秀俊、黒木 華、池松壮亮、麻生久美子、緒形直人、石橋蓮司、新井浩文、富司純子、奥田瑛二、柳楽優弥など。


 藩政の不正を巡る争いとそれに立ち向かう若い藩士、それに絡み合う友人とその家族の葛藤、男女の機微などが描かれていて、歳を取って、涙腺がもろくなったせいもあってか、涙なしには見られなかった。絵が非常に美しく、感動した。

 2018年9月28日封切、本日の朝一番時限の上映では約25名程度の観客だった。12時過ぎにはいつものように、丸亀製麺でうどんの昼食を摂った。13時過ぎ頃に出て、帰路スーパーに寄って食料を調達し、14時頃に帰宅。


 本日は、台風25号が日本海を日本列島に沿って北上したため、南寄りからの暖かい風が入り込んだせいか暖かい日だった。 最高気温29.0℃(平年22.0℃)、最低気温19.0℃(平年14.2℃)だった。窓を開けて車を走らせていたら、爽やかで気持ちがよかった。

映画「妻よ薔薇のように(家族はつらいよⅢ)」を観た

2018-06-23 17:15:19 | 映画
 息子夫妻から映画のシネマカードが送られてきたので、本日いつも行く映画館に出かけた。

 この映画は、今年5月25日封切りで、そのサブタイトルに(家族はつらいよⅢ)とあるごとく、シリーズ3本目のようだった。第1作は「家族はつらいよ」で観たがで熟年離婚がテーマ、第2作目はどうやら昨年封切りされたようだが、見過してしまったようだ。どうやら主人公の友人が起こす騒動で老人の貧困、無縁社会がデーマだったようだ。

 今回の第3作は、家族内に溜まっていた夫婦の問題が空き巣に入られるというきっかけから噴出し、妻の家出から離婚騒動迄発展しそうな展開。しかし最後には家族それぞれの思いやり、主婦の家事労働がいかに大変であり、家族がその恩恵に与っているかが分かって、それまで以上の家族に戻る。そのなかで涙あり、笑いありの喜劇になっている。


 いつものようにうどんのブランチを摂って、13時帰宅。14時過ぎにいつものスーパー銭湯に出かけ、あかすりをやってもらって16時頃帰宅。銭湯から外に出ると、入るときまでは雨はなかったが、ポツ雨が降っていた。

映画「万引き家族」を観た

2018-06-09 13:32:16 | 映画
 今日も梅雨の晴れ間が続く。この映画は是枝裕和原案・監督・脚本・編集になる、今年第71回のカンヌ国際映画祭で最高賞であるパルムドール賞(作品賞)を受賞した。これは、今村昌平監督が1997年に受賞した「うなぎ」に続いて21年ぶりの日本人監督の受賞とか。日本人監督による作品賞はこれで5作品目とか。
 題名からまた、知らない出演者がほとんどだったので観ようと思える映画ではなかったが、立派な賞を受賞したという評判だけで本日出かけた。

 観客は100人以上はいたのではかいかと思える人数だった。ここ数十年もこんな人数の中での映画は初めてだった。家族を描いた映画だが、実の家族とそうでない色々な過去(それすらもわからない)をもつ家族を通して”絆”について考えさせる作品だった。単なる娯楽作品ではなく、社会性のあるすばらしい作品だった。


 いつものように、丸亀製麺でいつものうどんをブランチとして食べ、13時に帰宅。このブログを書いて、そろそろ、いつも行く近くのスーパー銭湯に入ってアカスリをして貰ってこよう。

 本日10:56に、水戸では今シーズンの最高気温30.3℃(平年23.4℃)を記録した。明日は気温は本日よりも10℃程度低くなり、午後からは弱雨となるとの予報となっている。

映画「ホース・ソルジャー」を観た

2018-05-12 19:16:37 | 映画
 前回映画「レディ・プレイヤー 1」を観た時、このホース・ソルジャー(原題:12 Strong)を観ようと思っていたが、みなかったのを本日観た。

 昼からの上映だったので、11時頃に家を出ていつもの郊外のモールの映画館に向かった。11時半ころからこれまたいつもの丸亀製麺でかけうどん(並)・かしわ天・野菜掻揚天・さつまいも天のトッピングをして今日のブランチを摂った。観客は11人程度だった。

 実話に基づく映画。2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロの対応に立ち向かう12人の米陸軍特殊部隊(グリーンベレー)の活躍を描いたもの。戦闘シーンは息詰まる壮絶なもので、あの中でよくも全員生還できたのは信じられないくらいだった。アフガニスタン現地の反タリバンの北部同盟の将軍との言葉のやり取り、互いに信頼にいたる過程など示唆に富んでいる。

 帰路はいつも入れている駅南のガソリンスタンドで満タンにし、コイン・カーウォッシャーで洗車して、帰宅。

映画「Ready Player One」を観た

2018-05-07 14:33:25 | 映画
 3月17日、同31に続いて本日映画を観てきた。天気予報は本日は雨(実際は午後になっても雨は降らず)、また新聞朝刊休刊日だったので映画を観に行くことにした。実はこれと、「ホース・ソールジャー(12 Strong)」との2本を観るつもりでいたが、小生の希望時間帯では上映時間がかち合っため、4月20日に公開となったこの映画を先に観て、5月7日公開のホース・ソールジャーを後日観ることにした。

 8時半過ぎに家を出て、20分で郊外のモール内にあるいつもの映画館に到着。企業の宣伝や、今後の上映予定映画のお知らせなどの後、観客11人で始まった。

 監督はスティーブン・スティルバーグ。バーチャルリアリティ(VR)の世界の中でのほとんどと、一部分現実の世界の中(VRと現実)での複雑かつ目まぐるしい展開、映画やアニメに出てくるようなVRキャラクターの戦いを通して、真の幸せを求めて戦う。歳とって涙もろくなったせいか、感動に涙が出た。初めは分かりにくかったが、だんだんと引き込まれ素晴らしい2時間20分(終りの10分はエンドロールだったが)を楽しめた。

 いつものように、丸亀製麺でうどんのブランチを摂って帰路につき、途中で銀行に寄って自動車税を払い込んで帰宅。

 本日に日が変わった真夜中の0:15に最高気温20.3℃(平年20.6℃)を記録して以降、気温は次第に下がって15時には16.4℃となった。

映画を2本観た

2018-03-31 23:30:28 | 映画
 10時半過ぎに家を出て、いつも行く映画館へ映画を観に出かけた。そこでいつものようにブランチを摂れるように、前日その映画館のサイトから映画とその上映時間を考えた。今日は、2本観ることにして、その間にブランチを摂れるようにした。

 1本目は昨日封切りとなっていた「トレイン・ミッション」(原題:THE COMMUTER)。
(上映時間:訳105分。観客は15人ほどだった)
 次々展開する出来事にはらはらドキドキが、次は何が起こるのだろう?、と息もつかせずワクワクさせる。

 いつもここで摂るブランチの後、2本目は「グレイテスト・ショーマン」(原題:THE GREATEST SHOWMAN)。
上映時間:104分。観客は数えられなかったが、ざっと60名以上
 後のサーカスのベースを作った人物の生い立ち、生き方、活躍、挫折、復活への希望を展開した作品で、時に涙しながら楽しめた。ただ、今のこの歳を恨めしくも思った。

 帰路途中、たまに行くスーパーによって買物をして、17時前に帰宅。

今年初めての映画

2018-03-17 16:47:10 | 映画
 土曜日は観るテレビ番組がないので、映画を観に出かけた。映画を観た後いつも、ブランチを摂るので、都合の良い時間に上映されるものをネットで調べ「空海」にした。9時頃自宅を出て9:20上映開始時間に入場。すでに予告編などが始まっていたが、しばらくして目当ての映画は始まった(上映時間は2時間12分)。

 日本・中国の合作映画で原作は夢枕 獏「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」で、監督は陳 凱歌(チェン・カイコー)。空海(染谷将太)と白楽天(黄軒:ホアン・シュアン)を主人公に、VFXを駆使したスケール感のある豪華絢爛な映像が楽しめる。が、ストーリーは今ひとつピンとはこなかった。それでも、2時間を超える上映時間でも退屈を覚えなかった。

 12時頃から、丸亀製麺でいつものうどんをブランチとして摂った。


 帰路、県庁脇のショッピングセンターにあるスーパーで食料品を、また更にいつも行く店にも寄ってコーヒーを買って14時頃帰宅。

 本日は、外の空気は昨日までと打って変わって最高気温9.4℃と2月中旬の状況だったが、運転中の車の中は太陽の日差しで暖かく、時折窓を開けて風を入れた。

映画「火花」を観た

2017-11-24 15:33:39 | 映画
 昨日封切だった「火花」を観た。又吉直樹が受賞した第153回芥川賞の原作は読んでいない。1週間前の「バリー・シール」に2週間続いての映画で、今年7本目だった。

 封切り翌日だったが、金曜日という事もあってか、あるいは一番早い時間帯(9:58~12:00)の上映だったせいか、観客は20人ほどだった、

 若い漫才師が、自信と不安を抱えながら夢に向かって努力する姿が眩しい。こうして夢を諦め、あるいは叶えていく。若者たちの懸命な姿が素晴らしかった。

 ブランチを、いつものように、丸亀製麺でいつものメニューで済ませ帰宅。

映画「バリー・シール」を観た

2017-11-17 13:46:41 | 映画
 今年6本目の映画を観た。9月18日以来しばらく映画に遠ざかっていたので、いつも行く映画館の上映予定をみていたらこの映画が「11月22日上映終了」とあったので、今日朝一で出かけた。

 金曜日であったせいか、封切(10月21日)より1ヵ月が経っていたせいか、観客は5名だった。上映時間9:30~11:25の115分。スクリーン#7、シート#G-7。
 航空会社のエリートパイロットのトム・クルーズ演じる主人公バリー・シールはある日、CIA局員からそのパイロットとしての天才的な技術を見込んで秘密工作の協力を持ちかけた。そのうち、麻薬・武器の運び屋、マネーロンダリングなどで隠しきれない大金を稼ぐ”ぶっ飛んだ”生活を送る。
 実話に基づくストーリー展開のようで、米大統領や、パナマの麻薬王などの名前が出てくる。
 丸亀製麺でブランチとして、かけうどんに、野菜掻揚、かしわ天、さつまいも天をトッピングして、食べ、帰路途中いつもの店でコーヒーを買って12時半に帰宅。


 水戸では本日初氷が張り、今シーズン一番の寒さを記録したとのニュースがあった。朝から陽が照っていて、風もほとんどなく、陽射しの中では気持ちよく暖かい。気象台のデータによれば、本日の最低気温は0.6℃(平年5.1℃)で12月13日頃の最低気温となった。

今年3回目で、5本目の映画をみた

2017-09-18 17:01:56 | 映画
 昨日11時過ぎ頃鹿児島に上陸した大形の台風18号は17時頃には高知県に再上陸、瀬戸内海を横断して、22時頃明石に再上陸、そのまま兵庫県を抜けて日本海沿いに北上。本日昼前には北海道に再上陸した。それに伴い、昨日は28.5㎜の降雨が、本日は早朝に4㎜程度の雨があったが、8時頃に起床した時は晴れていた。南寄りの風の影響で気温はぐんぐん上がって、昨日の最高気温は21.4℃だったのに、本日は34.5℃(平年25.3℃)と13℃も上昇して、久しぶりに暑かった。
(映画館に向かっている車中から撮影:空の下、すそ野は雲があったが上空は真っ青)

 今日は敬老の日とかで国民の休日だった。混んでいるだろうとは思ったが、一昨日に続いて今日も映画「ダンケルク」を観た。

 上映時間を調べると、11:15ころから始まるようだったので、その前にブランチを食べてからにしようと思い、10時半ころ家を出た。家にいるときブランチはいつも11時前後に摂っている。イオンモール水戸内原は一昨日とは異なり、駐車場は大分混んでいて映画館の場所とは反対の今まで停めたことのない駐車場に停め、いつもの丸亀製麺でかけうどん・かしわ天・野菜掻揚・さつまいも天を摂った。他の人たちには昼食としては早い時間だったようで、レストランはいつもよりは空いていた。


 ダンケルクの戦いは、若いころは戦争映画が好きで、聞いたことのあるものだった。テレビでこの映画のコマーシャルが時々あったので、興味をもって観ることにした。音と映像がすばらしく、臨場感がそ抜群である。

映画を2本みた

2017-09-16 20:45:10 | 映画
 久しぶりに、今年2度目の映画館行き。1回目も2本観たが、2回目の今日も2本観た。

 9時に家を出て、1本目は「三度目の殺人」、ブランチを摂った後の2本目は「関ヶ原」をみた。
   

 「三度目の殺人」は物証がない殺人事件で、自分が殺したと言い、その後には頼まれて殺したと言い、最後には自分は殺していないなどと、ころころ変わる容疑者の供述。何が真実かがはっきりしないままの判事・検事・弁護士の暗黙の妥協的了解による判決。人間の心の中、その動きを考えさせる見ごたえのある作品だった。

 1本目と2本目の映画の間に30分の時間があったので、丸亀製麺でブランチを摂った。

 2本目は「関ヶ原」。上映時間は149分の長編である。司馬遼太郎の原作を基に、主人公に「正義か、不正義か」を問いながら生き、散っていた石田三成を置いている。戦闘シーンの迫力に加え、各大名の利による言、行動が良く描かれている。

今年初めての映画を、それも2本観て来た

2017-03-11 21:40:47 | 映画
 今年初めての映画を観て来た。映画はいつも行くイオンモール水戸内原の中にあるトーホーシネマズ水戸内原で観ており、今日も出かけた。

 9時に家を出て自治会会長の仕事の一つである市報など配布資料と回覧資料を各班長に依頼をして映画館に向かった。いつもはウィークデイに出かけるのだが、今回は土曜日でイオン内は結構混んでいた。
 本日観た2本は偶然にも「夢を追う人達」をテーマにしたものだった。歳をとったせいでか、頑張っている人たちに感激し易く、かつ涙もろくなってしまっているのと、彼らのような夢見た若いころに戻れない気がして、涙がポロポロなかなか止まらなかった。
       
(1本目に観たラ・ラ・ランド)    (2本目に本日封切りのチア・ダン)

1本目のラ・ラ・ランドが12時に終り、ここへ来るといつもブランチとして食べる丸亀製麺でうどんを食べるためレストランへ行くときに、1階からグループの歌が聞こえてきたので、傍にいた人に聞くと、Never Give Upとかいう北海道の5人ほどのグループだとか。本日は休日のためイベントがあったようだった。

 映画はいずれも2時間以上の上映時間だったが、時間を感じないで十分楽しめた。15時過ぎ帰宅。