つれづれ日記

~認知症に備えて~
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国立ひたち海浜公園に行ってきた

2018-12-14 21:54:31 | 公園
 年賀状には、無事に元気でいることを知らせるために、旅行時の写真を載せている。しかし、今年は、春の墓参りでした旅行しかしてなく、その他には旅行をしなかった。来年の年賀状をどうしようかと考えたが、今から旅行を計画できない。そこで、国立ひたち海浜公園で、毎年、来る年の干支を公園内で育って収穫したコキア、木片、マツボックリなどの植物で地上に絵を描いていて、そばの大観覧車から観察できるようにしている。そのことを思い出したので、この写真を撮って、年賀状に乗せようかと思い出かけた。

 国立ひたち海浜公園は近くまで高速で行くと片道30分は掛からない。12時少し前に家を出て、以前はよく行っていたとんかつレストランへ久しぶりに行って昼食を摂って、その近くの水戸南ICより東水戸道路に載って西駐車場に車を停めた。季節外れのこの折は、駐車場は1%を遥かに下回るほどの車しかなく、シーズンに比べると雲泥の差だった。510円の駐車料金を払って、西口ゲートで65歳以上のシルバー料金210円を払って入園した。当然ながら、公園の中も人はほとんどいなく、来年用にチューリップの球根を植えたりしていた手入れの作業員だけのようだった。そこから中央ゲートの近くの大観覧車とその下に描かれている来年の干支の猪のところまで約15分ほど歩いた。大観覧車に乗るための料金は600円だった。

 この公園には何回か来たが(例えば、こちらこちらなど)、今まで大観覧車には乗ったことがなかったが、見晴らしがよく、天気が良かった本日は素晴らしい展望が望めた。

 下を見ると、地上に枯れた直物の枝などで描かれた2頭の猪の姿を観ることができた。2019の前に「最」とあったのは、どういう意味だったのかは分からなかった。



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