つれづれ日記

~認知症に備えて~
(H26/11/21geocitiesから"goo"に引越)
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「尾瀬にみる自然と保護」講座受講

2007-07-14 22:57:00 | 学習・講座受講

 本日から隔週土曜日に行われる県民大学の題記講座を受講する。山にはちょこちょこ行っていて、花の勉強はしているが、生態的なことは勉強していない。少しでも、山行時に関係あることを勉強したいので、これからが楽しみである。

 詳細はこちらを参照下さい。


野外撮影

2007-07-10 23:29:00 | 初心者のためのカメラ塾

 今日は朝9時30分水戸市植物公園(入場料¥300)前集合で、12時頃まで園内で撮影を行った。生憎の曇り空ではあったが、それはそれでそれなりで良い。県民大学園芸グループとかの人々も同時刻集合と見え、多くの生徒さん?達が入場していた。

 花の名前を覚えようと、一応、園内植物のある場所は隈なく歩いた。めぼしいものはメモしたが、山野で見られる草も、特に薬草園で見られた。薬草園で見かけた草木が総て薬草とは思わないが、これが薬草かとも妙にも感じた。途中、園内のレストランでコーヒー1杯(¥315)。

 今日は、総てSモードでシャッター速度を変えながら撮影した。焦点深度を考えながら、背景をぼかしたい時は、絞りが最大(値最小)となるようにシャッター速度を上げた。

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歴史講演会出席

2007-07-07 22:24:39 | はつらつ百人委員会

Dscf1167  本日13:00~15:00、県央地域高齢者はつらつ委員会主催の歴史講演会「二人の名君と水戸の歴史」が県立図書館視聴覚ホールで行われた。講師は鈴木暎一氏(常盤大教授、茨大名誉教授)。先生の講演、講座は何回か出席したが、いつもと同じく、雑談(エピソード)を交えながらの話はいつもながら楽しく聞かせて貰った。「新論」の幕末出版の本、「弘道館述義」の写真版を見せて貰った(席上回覧)。コピーは今まで見たことはあったが、より本物に近いものを見て、感激した。

 結果、先生の指摘される水戸の特徴は、

①先見性:天下に魁て行動する(為政者は心を引き締め努力、ために歴史を手本にせよ)

②実践性:実際に実行する(歴史書を創る、種痘をしてみる、学校をつくってみる)

③国家的視野(今でいう国際的視野):水戸学、新論


奥久慈男体山と鷹取岩

2007-07-06 23:11:00 | ウォーキング

09nyudouiwa  昨夜急に思い立ち梅雨の合間を利用して出かけることにした。国道118号線を通るべきを、349号線を通るなどしたが、楽しい一日を過すことができた。陽射しが強く、たくさんの汗を搾られ、陽にも焼けた。

 大円地から健脚コースを通り北上し、東方向に男体山(653.8m)、大円地越を経て鷹取岩まで南下し、フジイ越を分けて大円地まで戻るコースを歩いた。結構時間が掛った割りには、歩いた距離はGPSデータでは6.65kmにしかなっていなかった。急登と急降がありいい訓練になった。今年は、何としても小屋泊まりの縦走がしたいので、充実した一日であった。

 山行の詳細はこちらを参照乞う。