生活で作った凧で凧揚げをしました。
子どもたちが思い思いに絵を描き、一生懸命に作った凧。
お天気とあたたかな陽気、ちょうどよい風にも恵まれて、高く高く揚がりました。自分が描いた絵が空を飛んでいる様子にみんな大はしゃぎ。
なかなか飛ばせなかった子も、「はじめは糸を短く持って走るんだよ」とアドバイスをもらって上手に飛ばすことができました。
3年生の最後の図工では「あったらいいなこんなまち」というテーマで絵を描きました。
今回はクレパスやマジック、絵具をつかい描きます。
まちの中では総合の時間で学んだ「ユニバーサルデザイン」を考え絵の中に取り入れました。
どんな「まち」ができるか楽しみにしてください。
図工の時間に版画の作品を仕上げました。
できあがった版にインクをつけて刷りました。
ばれんを使ってしっかり刷りました。
ボール紙やでこぼこした固い紙、気泡緩衝材(プチプチ)など、
いろいろな材料を使って描きました。
絵の部分、部分に合わせてどの材料を使うかを工夫していました。
どのような仕上がりになるのかをとても楽しみにしていました。
刷りあがった作品を見て、満足気な子どもたちでした!
4年生はこれまで、国語や総合などで、自分の考えを伝える活動をしてきました。
自分たちが学んできた物語の読み取りの学習を活かして、自分のおすすめの本について、あらすじや作品のよさ、伝わってくる作品の心などをリーフレットにしました。
「ウナギのなぞを追って」では、説明文の学習を通して、自分たちが学んだウナギのひみつや、筆者の塚本さんの生き方などについて、フリップにまとめ、発表し合いました。
そして、今回の参観では、SDGsのテーマについて、自分が一番大事だと思った目標について、大事だと思った理由や、2030年に向けてどんな自分になっていくか、そのために今できることなどについて発表しました。
今はAIがなんでもしてくれる時代です。セルフレジ、スマホで翻訳など、なんでも機械がしてくれます。
だからこそ、人間にしかできない、自分の考えを持つ、自分の考えや思いを伝える、これらの力を大切にしていきたいです。
もうすぐ高学年。
残る日々も、今自分にできることを重ね、力をつけていってほしいです。