この度「そうだ!子どもと話そう!ココロの声を聴こう~思春期を迎える子どもたちとの向き合い方~」と題して、オンラインにて教育懇談会を実施することができました。
実施にあたり、PTA会長さん、副会長さん、PTA学級委員長さんに大変、お世話になりました。心よりお礼申し上げます。
講師として、箕面第三中学校のスクールカウンセラーの米田先生にお越しいただきました。6年生の児童にも、同日、午前中に授業として各クラスにおいてワークショップを取り入れながらお話をしていただく機会を得ることができました。
10代の脳はまだ、未完成で発達途上であること、自分の気持ちを話したり友だちの話を聴くことはとても大切だ、ということ、思春期とはなど、子どもたちも興味深く、話に聴き入っていました。
「三つの私」をみつめて、ワークシートに記入をし交流をしました。
夢をもつこと、好きなことや大切なことを大事にしながら、中学生になる準備をしていってほしいと思います。
大人向けのお話の中では、最後に子どもたちと接するときに大切にしたいことを示していただきました。
1年生の保護者の方から6年生の保護者の方まで、教育懇談会ではさまざまな学年の保護者の方とお話をする良い機会でもあると思います。コロナ禍で対面での実施が持てていない状況が続いていますが、オンラインも活用しながら、今後、保護者のみなさんたちが交流をしたり、子育てで悩まれていることを共有できたりすることができるといいなと思っております。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。感想などあればお聞かせください。