4年生はこれまで、国語や総合などで、自分の考えを伝える活動をしてきました。
自分たちが学んできた物語の読み取りの学習を活かして、自分のおすすめの本について、あらすじや作品のよさ、伝わってくる作品の心などをリーフレットにしました。
「ウナギのなぞを追って」では、説明文の学習を通して、自分たちが学んだウナギのひみつや、筆者の塚本さんの生き方などについて、フリップにまとめ、発表し合いました。
そして、今回の参観では、SDGsのテーマについて、自分が一番大事だと思った目標について、大事だと思った理由や、2030年に向けてどんな自分になっていくか、そのために今できることなどについて発表しました。
今はAIがなんでもしてくれる時代です。セルフレジ、スマホで翻訳など、なんでも機械がしてくれます。
だからこそ、人間にしかできない、自分の考えを持つ、自分の考えや思いを伝える、これらの力を大切にしていきたいです。
もうすぐ高学年。
残る日々も、今自分にできることを重ね、力をつけていってほしいです。