シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

ちょっと回復

2019年11月30日 | ダイビング

青海島 「紫津浦」気温 15度 水温 18度 透明度 5から8m

 

本日は、紫津浦で潜ってきました。前回よりもやや透明度は回復しており、コンディションはまあまあといった感じでした。相変わらず浅場はハナハゼだらけ、ヒメハナギンチャクにはオドリカクレエビだらけ、サザエの殻や空き瓶には、ミジンベニハゼだらけといった感じです。その他のハゼもとっても多く見れております。チャガラもいい感じに成長してきております。久しぶりに個体数も多いです。ぼちぼちクサウオのシーズンなんですが、まだ水温は高めなので登場は遅れそうです。


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凪の船越です!

2019年11月24日 | ダイビング

 

青海島 「船越」 気温 16度 水温 20度 透明度 8から10m

本日はべた凪の船越で潜ってきました。久しぶりにトンネルまで行ってきました。思ったほど季節来遊魚は増えていませんでしたが、キミシグレカクレエビやコマチコシオリエビ、ウミシダヤドリエビなど甲殻類はけっこう見ることが出来ました。その他、スミゾメミノウミウシ、コブダイ、イシガキダイなど見れました。

2本目は左の瀬へ行き、マダコはすっかり卵はハッチしていました。オキナワベニハゼ、クリアクリーナーシュリンプ、ハタタテダイ、ヒメタツ、オニカサゴなど見ることが出来ました。


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今日は凪でした

2019年11月17日 | ダイビング

青海島 「船越」 気温 21度 水温 20度 透明度 8から10m

本日は良いお天気で気温も20度以上あり気持ち良い一日となりました。船越も凪です。1本目も2本目も左の瀬へ行ってきました。気になっていたマダコですが・・・。ハッチは少しした形跡があったのですが、今日はしていませんでしたが、親ダコが賢明にお世話をする姿を見ることが出来ました。クリアクリーナーシュリンプやハタタテダイの幼魚、ハコフグの幼魚、ハナハゼ、オキナワベニハゼ、オグロクロユリハゼなどみんなでゆっくりと撮影してきました。みんなでワイワイと楽しい一日になりました。

 


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ハッチしそうでハッチしない・・・

2019年11月16日 | ダイビング

 

青海島 「船越」 気温 17度 水温 20度 透明度 8から12m

本日は船越にて潜る事が出来ました。マダコの元へ行ってみましたが、今にもハッチしそうですが、なかなかハッチしません。明日マダコリクエストも入っているので、明日にリベンジです!キンギョハナダイの幼魚やクリアクリーナシュリンプ、ハナハゼ、ホシササノハベラの産卵などのんびりとフィッシュウオッチングをしてきました。


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だいぶハッチが進んでいます

2019年11月13日 | ダイビング

 

青海島 「船越」 気温 19度  水温 20度 透明度 12m

本日は、少しうねりがありましたが、船越で潜る事が出来ました。マダコの卵ですが、だいぶハッチが終わっていて、手前の巣穴だけ残っているような感じです。マツカサウオの幼魚はいなくなっていましたが、三角岩の沖で別の個体を見ることが出来ました。オキナワベニハゼやクリアクリーナシュリンプ、オグロクロユリハゼ、クロユリハゼなどは相変わらず沢山みることが出来ています。


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マダコのハッチ

2019年11月10日 | ダイビング

 

青海島 「船越」 気温 19度 水温 20度 透明度 8から12m

本日は少しうねりが入っていましたが、船越で潜る事が出来ました。1本目も2本目も左の瀬へ行き、マダコのハッチアウト狙いで潜りました。小規模ではありますが、何度かハッチアウトは見ることが出来ました。その他クリアクリーナシュリンプやオキナワベニハゼ、マツカサウオの幼魚やマダラギンポ、キンギョハナダイの幼魚など見ることが出来ました。


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マツカサベビー

2019年11月09日 | ダイビング

 

青海島 「船越&紫津浦」気温 20度 水温 20度 透明度 8~10m

 

本日は、セルフチームとファンダイブチームに分かれて、紫津浦、船越、1本づつ潜ってきました。相変わらず紫津浦は、透明度が回復しませんが、まだまだハゼの仲間が多く見れております。魚影も濃く、ハナハゼもさらに増えた気がします。船越は、今日もマダコの子育てが熱かったです。孵化した瞬間食べてやろうと、ソラスズメダイや、ホンベラなどが、巣穴の周りをうろうろしていました。クリアクリーナーシュリンプや、とっても小さなマツカサウオなども見れました。


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ハナイカの赤ちゃん

2019年11月08日 | ダイビング

青海島 「船越」 気温 19度 水温 20度 透明度 5から8m

本日は1本だけ紫津浦に潜ってきました。ミジンベニハゼを見て、イッテンアカタチの様子をチェックしていると、海底からキラキラ光る小さな生き物が・・・。目をやると~色をコロコロと変えながらハナイカの赤ちゃんがヨチヨチ歩いていました。今年は数が少なかったので、あまりにも嬉しくって少しの間見とれてしまいました。その合間にちょっとイッテンアカタチを見てみると、こちらをじーっと観察しています。なんとも面白い空間でした。

浅場では、アカオビハナダイの幼魚や沢山のハナハゼ、オドリカクレエビやマアジにネンブツダイの群れと1本だけでしたが、楽しいダイビングとなりました。


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今日はマダコのハッチ!

2019年11月07日 | ダイビング

 

青海島 「船越&紫津浦」  気温20度 水温 21度 透明度 8から10m

本日は午前中やや風波がありましたが、入ってしまえば問題なく船越へマダコの卵保護を見にってきました。マダコは3ヶ所保護しているのですが、2か所はあともう少しでかなり成長していた卵がハッチし始めました。勢いにのってマダコの稚仔が大海原に飛び出し、それを狙ってソラスズメダイが捕食し、今日も色々なドラマがありました。クリアクリーナシュリンプも3匹健在でした。

午後から紫津浦へ。前回よりもちょっと透明度が落ちていましたが、相変わらずハナハゼは多く、ミジンベニハゼも多く、そしてイッテンアカタチは巣穴から顔をすこーし出してこちらを伺っていました。アカオビハナダイの幼魚は4匹に増えていました。


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マダコの卵の成長が楽しみです!

2019年11月05日 | ダイビング

 

青海島 「船越」 気温  18度 水温 21度 透明度 8から10m

本日は船越がだいぶ波が落ちたので2本とも外海で潜ってきました。1本目は左の瀬へ行き、マダコの卵保護の様子を見てきました。もう1週間くらいで生まれそうな卵がありました。オキナワベニハゼやクリアクリーナシュリンプ、ハタタテダイやオグロクロユリハゼなど見れました。

2本目は、三角岩沖へ行きました。ゴロタ付近では今日もオグロクロユリハゼの幼魚が沢山群れていました。イソギンチャクエビやモンツキハギの幼魚、ナミマツカサなどが見れましたが、ミツボシクロスズメダイの幼魚はどこかへ行ってしまいました。ちょっと残念でしたが、また他の生物が流れ着いてくれることを期待します。


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