シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

コウイカの仲間達。

2011年05月31日 | ダイビング

青海島「紫津浦」・・・気温20℃ 水温17℃   透明度 ⇔3~5

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左:シリヤケイカの卵  右:コウイカ

本日はやはり船越は多少のうねりが残っていたので、1本だけ紫津浦で潜りました。今日も狙いはコウイカ。昨日の撮影で、産卵とオスの闘争は撮影されていた宏治さん。「後は交接だな。」なんて冗談半分に言われてたのですが、入ってみると、浅場に1ペアいるだけで他はまったく見つかりません。しかもこのペアはまったりしすぎて何のアクションも見せてくれなかったので今日はさすがに駄目だろーと思い、みんなが粘ってる中僕は他を回ってみようと深場へ移動。コウイカの卵はスクスク成長していて、卵の中ですっかりコウイカの形になった子供達を確認することができます。シリヤケイカの卵の場所へも行きましたが、やはり親は確認できません。スジコウイカは産卵してるのですが、警戒心が強く、なかなか撮影は難しいです。

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左:ボウズコウイカのペア  右:ヒガンフグ

浅場ではボウズコウイカが求愛っぽい行動をとっていて、ソワソワしながら体色を著しく変化させながらメスにアピールしていました。メスはあまりその気はなかったようで、特に進展はありませんでした。コウイカはというと、最初に見たペアが交接していたということで、コウイカの一連の生態行動が2日間で撮影できたというミラクルがおこりました。ん~すばらしい!!


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まだまだコウイカ

2011年05月30日 | ダイビング

青海島「紫津浦」・・・気温18℃ 水温17℃   透明度 ⇔3~5

Mizukurage110530Kouikanopea110530

左:ミズクラゲ  右:コウイカのペア

  本日は昨日の台風の影響で船越は時化ており、2本とも紫津浦で潜りました。イベント後残って撮影されてる大御所3名と私とかりゆしのクミさんと潜ってきました。そして今日もとってもすばらしいコウイカ劇場が見れました。

  午前中は2ペアしか確認できなかったので、やっぱりもう駄目かな?と思っていましたが、午後からは昨日以上の個体数で、6ペアと徘徊してるオス1匹見ることが出来ました。シリヤケイカの時も思ったのですが、プロの方は何でこんなに寄れるんだろう?と思うくらい寄って、手なずけられてました。

Kouikabatoru110530Kouikanosannrann110530

左:コウイカのバトル  右:コウイカの産卵

  しかもかなり長時間、威嚇行動を繰り返し行ってくれました。長年の経験からくる駆け引きなんだろうと思いますが、見てるだけでとっても勉強になるし、上がってからもいろんな話をしてくださるので、とっても勉強になります。このチャンスに密かに技を盗んじゃおっと。


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紫津浦1本

2011年05月29日 | ダイビング

青海島「紫津浦」・・・気温18℃ 水温17℃   透明度 ⇔3~5

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左:リュウグウハゼ(by saitou)右゛:抱卵中のタツノオトシゴ(by higashi)

  本日は思った以上に台風のスピードが速かったので、遠方からのゲストが多かったこともあり、早めに紫津浦で1本だけ潜りました。コウイカは今年いつまで産卵してくれるのでしょうか?終わったかな?と思うとまた個体数が増えてくる現象をなんども繰り返しています。前回1ペアしか見れなかったのですが、本日は4ペア。しかもけっこう元気そうな個体ばかりです。もうしばらく楽しめるのかな?おまけにシリヤケイカも見ることが出来ました。こちらは少し衰弱しているようでしたが、一応今年も見ることが出来、ちょっぴり安心です。

Kouikanosannrann110529Kouikanopea110529

左:コウイカの産卵(by saitou) 右:コウイカのペア(by higashi)

  そしてボクは見ていませんが、saitouさんがリュウグウハゼと思われる魚を撮影されてました。北のほうでよく見られる魚らしいですが、青海島では今まで見たことがありませんでした。

Siriyakeika110529Siriyakeikanotamago110529

左:シリヤケイカ(by hana) 右:シリヤケイカの卵(by hana)

  その他は抱卵中のタツノオトシゴ、フジタウミウシ、クロコソデウミウシ、ヒカリウミウシなど見れました。台風はあっという間に通過していったので明日は潜れるかな?


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とっても盛り上がりました。

2011年05月28日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温23℃ 水温17℃   透明度 ⇔5~10

Sraidosyo1110528Suraidosyidosyo2110528

←トークショ-風景

   本日は中村宏治さん、阿部秀樹さん、吉野雄輔さんによる、トーク&スライドショーが青海島ミニビジターセンターで行われました。午前の部も午後の部も大盛況!!笑いあり、感動ありのすばらしい内容でした。映像はもちろんのこと、お話もとても楽しく、また深い話をしてくださいました。ありがとうございました。

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←募金にご協力いただきありがとうございました。

  進行係を行ってくれた、ボックスプラスの戸田さん、ウィズの三好さん、受付してくれたかりゆしのクミさん、お疲れ様でした。その他たくさんの方々にご協力いただき、大成功に終わったと思います。テーマだった「元気出そうよ!!ダイバー」のとおり、宏治さん、阿部さん、雄輔さんの元気をたくさんもらえた気がします。これからも楽しく、また真剣にボク自身も海に接していきたいと思います。

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左:オオタルマワシ(by yuri)

右:サメハダホウズキイカ(by saitou)

  そして海も今日はプレゼントしてくれたのか、最後にみんなでサメハダホウズキイカに遭遇できるという幸運も起きました。今日はなんだか海の神様がちょっとだけダイバーに微笑んでくれたような気がしました。

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←ダンゴウオ(by higashi)


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巨匠青海入りです。

2011年05月27日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温23℃ 水温17℃   透明度 ⇔5~10

明日のイベントを控え、講師の方々が青海島入りされました。とっても濃いメンバーで船越潜ってきました。気になってた海況でしたが、本日回復してきました。まだ沈殿物はありますが、昨日に比べると劇的に回復です。おまけに浮遊系も復活!!ハダカゾウクラゲ、オオタルマワシ、オオトガリズキンウミノミ、ウチワカンテンカメガイ、ヒラカメガイ、エビ類の幼生など沢山見れました。オオカズナギも本日は絶好調!!過激なバトルを見ることが出来ました。明日はいよいよ楽しみにしていたスライドショーです。

※   明日は日中シーアゲインを閉めて青海島へ行っています。夕方18:00にはショップへ帰ってきていると思いますので宜しくお願いいたします。


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コンディションイマイチ。

2011年05月26日 | ダイビング

青海島「船越」・「紫津浦」・・・気温18℃ 水温17℃   透明度 ⇔3~5

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左:エビ類の幼生(by yuri)  右:ウミコチョウ科の一種(by yuri)

  本日は海況はそれほど悪くなかったのですが、昨日以上の沈殿物と浮遊物とでさらに透明度は悪化気味です。浮遊系も更に減ってきて、ちょっと週末どうしよう?というような感じです。それでもヘンゲクラゲに付くクラゲノミ亜目の仲間たちや、ミズクラゲに付くエビ類の幼生、ウミコチョウ科の一種など見れました。

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左:コウイカ(by yuri)  右:メバル(by yuri)

  紫津浦も気になったので午後からは紫津浦へ。こちらも雨の影響か透明度は悪化気味。おまけにコウイカも減っていて、1ペアと弱ったメス1匹しか見ることが出来ませんでした。浮遊系もほとんどいなく、ちょっと寂しい感じでした。その他見れた生物はタツノオトシゴ、ヒョウモンダコ、ミズクラゲ、アカクラゲ、巨大なミヤコウミウシ、マンリョウウミウシ、アメフラシ等でした。

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←ヒョウモンダコ(by sasa)

  今週末も遠征ダイバーが多いのでちょっと心配。せめてあの沈殿物は無くなってほしいです。


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また深海からの来訪者!!

2011年05月25日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温23℃ 水温17℃   透明度 ⇔3~5

Furisodeuokaissyu110525mFurisodeuokaissyu2110525m

本日の画像はかりゆしのくみさんからいただきました。

左右:サケガシラ

本日は初ファンダイブやリフレッシュのかたとゆっくり船越潜ってきました。水中はプランクトンの残骸のような沈殿物がひじょうに多く、それらが巻き上がって、ちょっとコンディション的には良くなかったのですが、すごいものが見れちゃいました。おそらくテンガイハタかサケガシラのどちらかだとは思いますが、久しぶりの深海魚にみんなびっくり!!と思った瞬間スススッと泳いで逃げていってしまいました。スキンダイビングに来ていたかりゆしのクミさんに捜索を依頼すると、なんと見つけてくれました。休憩中にみんなで撮影タイム!!

Gomafuhouzukiika2110525mGohafuhoubukiika110525m左右:サメハダホウズキイカ

そしてクミさんが「タコかイカかわからない生物がいました。」っというんで画像を見せてもらうとなんとゴマフホウズキイカです。そしてその後このイカも見つけてくれました。クミさん本日大活躍ですよ!!しかもドライでスキンでものすごい体力です。

Satueityuu110525m← 撮影風景(By sasa)

これだから浮遊系はやめられません。っていうか今日のネタはほぼスキンダイブでした。

萩博物館の堀さんに同定をお願いしたところフリソデウオ科の一種はサケガシラ、ゴマフホウズキイカはサメハダホウズキイカであることがわかりました。堀さん有難うございました。


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なんと今年もヤツデイカ!!

2011年05月23日 | ダイビング

青海島「船越」「紫津浦」 ・・気温18℃ 水温17℃   透明度 ⇔5~8

Ookazunagibatoru110523

Ootogarizukinnuminomi110523本日の画像はyuriさんからいただきました。

左:オオカズナギのバトル  右:オオトガリズキンミノウミ

  本日は気温がまたいっきに低下。おまけに雨も降って寒~い一日でしたが、海の中はメチャクチャ熱い内容でした。

  昨年登場したヤツデイカと思われるイカが今年も登場!!yuriさんは昨年もこのイカを撮影されてますが、2年連続で見ちゃいました。昨日のアッキーさんもそうですが、yuriさんは1600本超えのダイバーです。やはりマメに潜ってると、こういった幸運に恵まれる確率が高くなるんですねー。

Yatsudeika1110523

Yatsudeika3110523

←ヤツデイカ

  おまけにオオカズナギもバトルしてくれ、ダンゴも3匹見れました。しかしながらこのヤツデイカ。見ていてほんと綺麗だと思いますが、写真にすると更に光っていてとっても綺麗ですね。昨年も似たような場所で目撃例があったので、今年も今後見れる可能性大だと思います。

Kouikanobatoru110523Kouikanosannrann110523

左:コウイカのバトル  右:コウイカの産卵

  2本目は紫津浦へ潜り、今日もまだまだコウイカは元気いっぱいに産卵していました。この調子だとまだまだ続きそうです。


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1000本記念。

2011年05月22日 | ダイビング

青海島「船越」「紫津浦」 ・・気温20℃ 水温17℃   透明度 ⇔3~5

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左:アッキー1000本!!  右:アンコウ科の一種の卵(By saitou)

本日は船越が若干時化ぎみ。1本目は船越に入り2本目は紫津浦で潜りました。そして今日はアッキーさんの1000本記念!!スゴイですねー。アッキーさんはゴマフホウズキイカというほとんど生態写真の存在しない深海イカを撮影されてるダイバーです。1000本も潜るといろんな出会いがあるんでしょうねー。これからもいろんな出会いがきっとあるでしょう。ということで今日もいろいろ見てきました。

Danngouo110522mOutarumawasinokodomo110522m左:ダンゴウオ(By アッキー) 右:オオタルマワシの親子(By saitou)

昨日見たキアンコウの卵塊と思われるものが今日も見れ、よく見ると少しづつ形が出来てる場所がありました。時化ない限りはこれからも観察できると思います。ダンゴは今日2匹。オオカズナギはアクションありませんでした。紫津浦ではオオタルマワシがけっこう見れました。

Kouikanoikaku110522mTatsunootosigonoyoyougyo110522m

左:コウイカのバトル(By アッキー) 右:タツノオトシゴベビー(By saitou)

そして終わったと思っていたコウイカの産卵ですが、今日は5ペアと徘徊してるオス数匹みれました。久しぶりに過激なバトルも見れました。まだコウイカしばらくおもしろそうです。


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アンコウ科の一種の卵

2011年05月21日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温25℃ 水温17℃   透明度 ⇔5~10

Dangouo110521mAnkoukanoissyunotamago110521m

左:ダンゴウオ(By satoru) 右:アンコウ科の一種の卵(By satoru)

  本日は久しぶりにナイトダイビングまで行っています。なので一足早めに帰ってきたsatoruさん情報でお伝えいたします。少し浮遊物は多かったようですが、コンディションも良好だった様子です!!

Ootarumawasi110521m Dorisukaissyu110522m

左:オオタルマワシ(By satoru)  右:ドーリス科の一種(By saitou)

  浮遊系もオオタルマワシ(卵を沢山付けた個体多数)ゾウクラゲの仲間、ウチワカンテンカメガイ、そしておそらくキアンコウの卵と思われる大きな塊を今年も見ることが出来ました!!オオカズナギのペアやダンゴウオももちろん健在です!!

Ootarumawasi110522m

Kosioriebikaissyu110522m

左:オオタルマワシ(By saitou)  右:コシオリエビの仲間(By saitou)

して夜は久々のナイトダイビングです。予想通り夜光虫も多く、コシオリエビの仲間、ドーリス科の一種の真っ白なウミウシや小さなミミイカ、ホウズキフシエラガイや産卵中のウミフクロウ、ロウソクエビなどゆっくりと堪能してきました。ナイトもやっぱりおもしろいですね!


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