シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

クジメ?アイナメ?

2012年12月29日 | ダイビング

青海島「紫津浦」・・・気温13度 水温13度 透明度10~12

Ainamenotamagohogo121229m Iwasinonakama2121229m 左:アイナメの卵保護(By yuri) 右:イワシの仲間(By yuri)

  本日は今年最終ダイブに行ってまいりました。そしてそして今日もまた新しい発見がありました。浅場にクジメと思われる魚が卵保護をしている姿を、「かりゆし」の甲斐さんに教えていただきました。

Kuzime121229m Kuzimenotamago121229m 左:クジメ(By SASA) 右: クジメの卵(By yuri)

  これがクジメとすると、深場にいるのはアイナメ?眼上皮弁の有無で同定してたのですが、アイナメも小さいものが付いているそうで、しかもクジメは浅い場所に産卵するそうなので、やっぱり最初見てたものはアイナメっぽいです。

  アイナメと思われる卵は、少し殻になっているものも確認できたので、ハッチアウトは始まっているようなんですが、なかなか出そうで出てきませんでした。

Iwasinonakama121229m_2

Tsunoganinonakama121229m

左: イワシの仲間(By SASA)右:ツノガニの仲間 (By YURI)

  クジメと思われる卵はまだ新しいようで、中はまだまだ形が出来ていませんでした。そしてクサウオはというと・・・本日なんと確認できませんでした。残念。しかしまだまだこれからがシーズンなんで、産卵に期待したいと思います。

  今年も青海島に沢山のかたがたに潜りに来ていただきました。ありがとうございました。来年も頑張ってガイドいたしますので、青海島も、シーアゲインもよろしくお願いします。新年は8日くらいから潜る予定です。それでは皆さん良いお年を。


この記事をはてなブックマークに追加

本日2匹。

2012年12月23日 | ダイビング

Kusauo2121223Kusauo121223 左:クサウオ(By satoru ) 右:クサウオ(By yuri)

本日はとっても寒~い一日でしたが、潜ってきましたよ。北風がピューピュー吹いて、大荒れでしたが、こんな日でも紫津浦はとってもおだやか。
今日も、クジメ見てきました。まだハッチは始まっていませんが、もういつ出てもおかしくないような感じになってきました。日中ハッチアウトするらしいので、是非見たいですねー。

Enotamago121223Kuzimenotamagohogo121223 左:クジメの卵(By アッキー ) 右;クジメの卵保護(By yuri )

今日もクジメはしっかり卵を守っており、かなりダイバー慣れしたのか、近寄っもまったく逃げる気配がありません。時折鰭で卵に水をかける行動を観察できます。まだしばらくこちらも楽しめそうです。クサウオは本日2匹。僕は見ていませんが、セルフチームが撮影されてました。2匹とも網から離れたとこで見れたそうで、やはり産卵はもう少し先のような感じです。

Mizinbenihaze121223Haokoze121223 左:ミジンベニハゼ (By アッキー) 右:ハオコゼ(By satoru)

しかし今年もクサウオ遭遇確率が高いので、きっと昨年同様のクサウオ祭りになる可能性大です。明日は今日よりさらに寒波がきつくなるそうなので、ファンダイブは中止いたします。


この記事をはてなブックマークに追加

クジメいい感じ!

2012年12月22日 | ダイビング

Kuzimenotamagohogo121222Kuzimenotamago121222左:クジメと卵(By yuri)  右:クジメの卵(By yuri)

本日は少し天気も悪く、水温も若干下がっていましたが、クジメが面白くなってきましたよ。一番古いものは、卵の中でクルクル回るのが確認できます。
この辺はクサウオそっくりなんですが、卵自体のサイズはクサウオの卵よりも大きいので観察しやすいです。

Kusauo121222Matoudai121222左:クサウオ(By saitou) 右;マトウダイ(By yuri

もう数日すればハッチしそうな感じです。その他の卵もかなり形ができてきて、しっかり目が確認できるようになりました。ちょうど潜り収めあたりが面白いのではないでしょうか?こうご期待!!
クサウオは相変わらず個体数が少ないのですが、2個体見ることが出来ました。まだ気に入った場所が無いようで、2匹とも網からちょっと距離をおいたところにいました。

Mizinbenihaze121222Tsugaruumiusi121222左:ミジンベニハゼ(By satoru) 右:ツガルウミウシ(By saitou)

さあこれから個体数が増えてくれば、今シーズンもかなり期待できるんじゃないでしょうか?その他は、ビイドロカクレエビ、ちょっと細長いテンジクダイの仲間、ゲンロクダイ、ハタタテダイ、タツノオトシゴ、イシヨウジ、ちょっとレアなツガルウミウシなど見ることが出来ました。さあ今年も潜り収めまであと1週間です。


この記事をはてなブックマークに追加

まだまだ続く浮遊生物

2012年12月17日 | ダイビング

青海島「船越」・・気温15℃,  水温14~15℃,  透明度⇔8~10

Edakudakuragekanoissyu121217Ebiruinoissyu121217

本日の画像はyuriさんからいただきました。

左: エダクダクラゲ科の一種 右:エビ類の一種

本日は船越がまた良くなり、紫津浦のクサウオやクジメが気になるんですが、やっぱりこの時期船越に潜れるチャンスは少ないんで、まったり浮遊してきました。

Uminominonakama121217Kutageruinoissyu121217左:ウミノミの仲間 右: クラゲ類の一種

そしてやっぱり沢山の生物を見ることが出来ました。シャコ類のメガロパはけっこう珍しいのですが、今日はけっこうな数見ることが出来ました。そして、今まで見た中では一番大きなクチキレウキガイを見ることが出来ました。大きいといっても巻貝のサイズは5mm足らずなのですが、この種の中では、りっぱなサイズです。

Syakoruinoissyunomegaropayousei1212Kuchikireukigai121217 左:シャコ類の一種のメガロパ幼生 右:クチキレウキガイ

その他にも浮遊系甲殻類を沢山見ることが出来ました。
クラゲ類も本日は沢山見れ、久しぶりに数珠つなぎのサルパの仲間も何種か見ることが出来ました。カイアシ類や、ヤムシの仲間が沢山いるんで、探せばまだまだこの時期もいろんな生物が見つかりそうです。


この記事をはてなブックマークに追加

クジメの卵保護

2012年12月16日 | インポート

青海島「船越」・「紫津浦}・・気温14℃,  水温14~15℃,  透明度⇔8~10

Kuzimenotamago121216Kuzimenotamagohogo121216左:クジメの卵(by chisato)  右:クジメの卵保護(by chisato)

  本日は思ったほど船越も悪くなかったので、紫津浦、船越、1本づつ潜りました。紫津浦では、クサウオを探したんですが、見つけることができませんでしたが、セルフチームが1匹だけ見つけたそうです。ちょっと少なくなってきましたが、心配ですねー。

Kusauo121216Matoutoragisu121216左:クサウオ(by satoru)  右:マトウトラギス(by higashi)

  そのかわりといってはなんですが、クジメが卵保護を行っていました。卵もスクスク成長中。あと早いものはあと1週間くらいでしょうか?クミさんの話では、前回よりも卵塊が増えているというおとなんで、まだ産卵する可能性もあります。しばらくはこちらも目がはなせません。

Mizinbenihaze121216Murasakihanagincyaku121216ミジンベニハゼ(by satoru)  右:ムラサキハナギンチャク(by higashi)

  その他はビイドロカクレエビ、ミジンベニハゼ、マトウトラギス、アオハタなど見れました。船越では、ベニツケギンポ、イワアナコケギンポ、カザリイソギンチャクエビ、ヨウジウオなど見れました。ここにきて一気に水温が下がってきたので季節来遊生物が激減。タコベラはいるのはいるんですが、色が変わってちょっと寒そうにしていました。ソラスズメダイ達はまだまだ元気にたーくさん泳いでいました。今シーズンは越冬できるかな?


この記事をはてなブックマークに追加

超べたなぎです。

2012年12月14日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温14℃,  水温15℃,  透明度⇔8~12

Tsunokuragenonakama121214Ebiruinoissyu2121214本日の画像はyuriさんからいただきました。左:ツノクラゲの仲間  右:エビ類の一種

  本日はまたまたこの時期珍しい超べたなぎ!!南東の風が強く、絶好の浮遊系日和だったので、船越2本漂ってきました。

  水中もまったく揺れはなくとっても快適!!生物も見つけやすかったのですが、どうも小さいものばかりで撮影は難しいものばかりでした。

しかしながら初めて見るものも多く、とっても熱かったですよ!!その中でも、ハダカカメガイの仲間がとっても珍しいのではないでしょうか。

Ebiruinoissyu121214Hadakakamegaikanoissyu121214左:エビ類の一種  右:ハダカカメガイ科の一種

  おそらくヒョウタンハダカカメガイだと思うのですが、まるで雪だるまの様な、ちょっとメタボなクリオネといった感じでしょうか。パタパタ泳ぐのですが、撮影はこれまたとっても難しいんですねー。

Kaiasiruinoissyu121214Togarizukinuminomikanoissyu121214左:カイアシ類の一種  右:、トガリズキンウミノミ科の一種

  と綺麗系の甲殻類の仲間もたくさんいたんですが、どれもこれもとっても極小でした。そうそう。またまたシャコのメガロパと思われる幼生も見ることができましたよ。

  あと今日はクラゲはそれほど多くなかったのですが、結構な確率で、トガリズキンウミノミの仲間が見れました。浮遊系、結構冬もおもしろいかも。


この記事をはてなブックマークに追加

道路が・・・

2012年12月09日 | ダイビング

青海島「紫津浦」・・・気温5℃,  水温14℃,  透明度⇔5~10

Haokoze121209Itohikihazetoniseoniteppouebi121209 左:ハオコゼ(By satoru) 右:イトヒキハゼとニセオニテッポウエビ(By satoru ) 

本日はとっても寒い一日でした。山口市内はそれほど雪は積っていなかったのですが、途中美東あたりから、ものすごい雪が降り出し、あっという間に道路に5cmくらい積ってました。
途中止まってる車もあり、ちょっと心配しましたが、長門市内はほとんど積ってませんでした。

Kotohimeumiusi121209Onihaze121209 左:コトヒメウミウシ(By satoru) 右:オニハゼ(By sasa)

水中はというと、これまた水温急降下。14度まで下が(ってました。しかしながらクサウオ2匹見れたほか、セルフしていたクミさんが、クジメの卵を見つけたそうです。ハゼはかなり減ってきて、特にカスリハゼが激減してきました。その代りクサハゼが増えたというか、サイズアップした個体が目に付くようになりました。

Kouikatokusauo121209Kusahaze121209 左:コウイカとクサウオ(By sasa) 右:クサハゼ(By sasa)

途中魚の大群が急に泳ぎだしたと思ったら、すごい勢いでウミウが目の前を通り過ぎて行きました。ちょっとビビりました。水温は少し下がってきましたが、これから熱くなること間違いなしです。


この記事をはてなブックマークに追加

うっウミガメ?

2012年12月04日 | ダイビング

  青海島「紫津浦」・・・気温7℃,  水温16℃,  透明度⇔8~10

Kusauo2121204_2Kusauo121204_4 左右:クサウオ

本日は寒い一日で、予想どおり船越は大しけで2本とも紫津浦で潜りました。昨日に引き続き阿部さんと潜りました。
もちろんクサウオ狙いです。前回は6匹見れたんで、今日も沢山見れるかな?と期待しつつエントリー。最初の一匹は
早めに見つかったんですが、それ以降なかなか見つからず、1本目は1匹のみしか見つけることが出来ませんでした。
しかしながら、なんとなんとまたウミガメが見れました。やはり思った以上に泳ぐのが早くあっという間にどこかえ泳いで
行ってしまいました。

Umigame121204Satsueifuukei121204左:ウミガメ  右:クサウオ撮影風景

このまま居ついてくれないかなー。2本目はクサウオなんとか2匹見ることが出来ました。どちらも
個性的な模様があり、個体識別しやすい個体でした。昨年もこの時期個体数が増えたり減ったりしたので、それほど
心配はしてないのですが、

Dainanginpo121204Yuudachitakanoha121204 左:ダイナンギンポ  右:ユウダチタカノハ

このまま確率良く出現してほしいですね。


この記事をはてなブックマークに追加

べたなぎ。

2012年12月03日 | ダイビング

気温 14度  水温16~17度  透明度 10~15

Abesan121203Asaba1121203 左:阿部秀樹さん  右:浅場にて

本日は天気も良く、このシーズンではありえないほどのべたなぎ!!絶好の浮遊系日和でした。そして今日は、イカタコ、海藻そして浮遊系でお馴染みの阿部秀樹さんが来られているので、一緒に潜ってまいりました。そして今日も様々な甲殻類のゾエア幼生やメガロパ幼生、ウキヅノガイやカメガイの仲間、久しぶりに

Asaba3121203Asaba2121203 左右:浅場にて

クチキレウキガイも見ることが出来ました。今日はとても水中が明るく、浅場では、キラキラと光が入ってきてとてもきれいでした。時折イワシの仲間が群れを成して泳いでいき、見ていて飽きません。

Satsueifuukei121203 ←撮影風景

なかなか海から上がれず、気が付いたら約2時間潜ってました。


この記事をはてなブックマークに追加

なんと6匹!!

2012年12月02日 | ダイビング

青海島「紫津浦&船越」・・・気温13℃,  水温16~17℃,  透明度⇔8~10

Mizinbenihaze121202Kusauo121202_2 左:ミジンベニハゼ(By satoru) 右:クサウオ(By sasa)

本日船越はすこーしうねりが入っていたので、1本目は紫津浦へ入りました。そしてそして、クサウオなんと6匹いました。そのうちの1匹はサイズは小さくメスっぽい感じでしたよ。3匹ほど網沿いに陣取っていたのですが、そろそろ場所取り合戦が開幕しそうです。

Syakoruinoissyunomegaropayousei1212Kamegaikanoissyu121202 左:シャコ類の一種のメガロパ幼生(By sasa) 右:カメガイ科の一種(By sasa)

昨年も何度かオス同士が激しく闘争する場面も見れたので今年も見たいですねー。今年もクサウオ熱くなりそうな予感がしてきました。船越は今日も浮遊してきました。今日は浮遊系巻貝の仲間が沢山見れました。しかしながらどれもこれも極小サイズです。ウキヅノガイも相変わらず多く見れています。

Kazariisogincyakuebi121202Seitenbiramenohosyoku121202 左:カザリイソギンチャクエビ(By  satoru) 右:セイテンビラメの捕食(By satoru )

そしてまたまたシャコ類と思われるメガロパ幼生が見れました。冬の浮遊系もなかなか面白い!!明日は教祖様と潜る予定なので楽しみです。


この記事をはてなブックマークに追加