シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

チャガラのハッチ

2010年02月28日 | ダイビング

青海島「紫津浦&船越」 ・・・気温17℃   水温13℃   透明度 ⇔10~15

Cyagaranofuka100228m

←チャガラのハッチアウト(by satoru)

  本日は船越も潜れましたが、1本目は紫津浦へ潜りました。ウミウシかなり増えてきました。イソウミウシやイソウミウシの仲間、クロコソデウミウシ、ヤマトウミウシ、ミヤコウミウシ、オカダウミウシ、チシオウミウシなど見れました。

  コウイカやヤリイカの卵を見て移動していると、BWのいずみさんがしきりに手招きをしてるんで行ってみると、なんとなんとチャガラがハッチアウト中でした。これは本当にラッキーでした。いずみちゃんありがとねー!!しかしまーワラワラと一気に出てきておそらく時間にして30分ないんじゃないかというくらいあっという間に巣立って行っちゃいました。なかなか見れないはずですねー。超ラッキーでした。

Madakonotamagohogo100228m

Runkinaumiusi100228m

左:マダコの卵保護(by fujimoto)

右:ルンキナウミウシ(by sameちゃん)

  2本目は船越に入り、こちらのヤリイカの卵もハッチアウト寸前まできています。マダコの卵ももういつ出てきてもおかしくないくらい成長してます。ウミウシは、サクラミノ、アカエラミノ、ムカデミノ、クロイバラ、ルンキナウミウシ、クロシタナシウミウシ、キイロウミコチョウ、クロミドリガイ、ヒラミルミドリガイ、アリモ、ヒメクロモなど見れました。

Kobudainoyougyo100228m

←コブダイの幼魚(by satoru)

  その他コブダイの幼魚、ホウボウの幼魚、イワアナコケギンポ、コケギンポ、アカエイなど見れました。いやー今日もとっても熱かったですねー。


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カスミミノ

2010年02月27日 | ダイビング

青海島「紫津浦」 ・・・気温13℃   水温13℃   透明度 ⇔5~8

Kasumiminoumiusi100227mHikariumiusi100227m本日はsatoruさんから画像をいただきました。左:カスミミノウミウシ  右:ヒカリウミウシ

  本日は船越大荒れ。2本とも紫津浦です。久しぶりにカスミミノウミウシが見られました。毎年この時期見れるのですが、サイズも大きくとっても綺麗なミノウミウシの仲間です。

Yariikatamago100227m← ヤリイカの卵

  そしてこちらも久しぶりヒカリウミウシが見れました。とっても大きな個体でした。イシヨウジやクロコソデウミウシ、イバラウミウシの仲間など見れ、ヤリイカの卵はというと、今日はもうハッチアウト寸前で、今にも出てきそうな稚イカたちが見れました。今日も活発に動いている姿が確認できました。

Tyagaratamago2100227 Tyagaratamago100227 左:チャガラの卵

右:チャガラ&卵

  そしてチャガラの卵もまだ健在でした。こちらもハッチアウトしそうでしませんねー。新しくまた2箇所で卵を見つけました。今年はまだまだ楽しめそうです。


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ハッチアウト間近です。

2010年02月26日 | ダイビング

青海島「船越&紫津浦」 ・・・気温18℃   水温13℃   透明度 ⇔10~15

Himeika100226mHourantyumadako100226m

本日の画像はyuriさんからいただきました。

左:ヒメイカ

右:抱卵中のマダコ

  本日は午前中は船越で潜れましたが午後からは時化てきたので紫津浦で潜りました。船越は左の瀬に行きました。ヤリイカの卵はそろそろハッチアウトしそうです。中では稚イカ達が活発に動いているのがわかります。

Nekojitaumiusizokuisyu100226m

←ネコジタウミウシ属の一種

  マダコの卵もハッチアウト寸前といったかんじでした。ウミウシは久しぶりにネコジタウミウシ属の一種も見ることが出来ました。砂地ではスケスケのまたまた訳のわからない魚が見れ、ヒメイカも見れました。浅場では今日も攻撃的なコケギンポ達を観察しました。 

Kamikurage100226m

Yamatoumiusi100226m

左:カミクラゲ

右:ヤマトウミウシ

  紫津浦ではやっとフクロノリが姿を見せ始め、ウミウシが出てきそうな予感がします。ヤマトウミウシ、ミヤコウミウシ、クロコソデウミウシ、ポプキンシア・ピロサなど見れました。

  その他ヨウジウオの仲間や大きなオキザヨリの死骸、ビイドロカクレエビなど見れました。チャガラの卵ももうハッチアウト間近のようです。今日も一生懸命卵の世話をする親チャガラが見れました。水温が急激に上がったからなのか、水面付近では2月では考えられないほどの赤潮が発生してました。


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ウミウシシーズンかな?

2010年02月22日 | ダイビング

青海島「船越」 ・・・気温13℃   水温13℃   透明度 ⇔15~18

Horiminoumiusikanoissyu100222mHanaotomeumiusi100222m_2 本日の画像はyuriさんからいただきました。左:ホリミノウミウシ科の一種  右:ハナオトメウミウシ

  本日はこの時期にはありえない(超)がつくほどのべたなぎ!!陸もポカポカ水温も1度上がって2月とは思えないコンディションでした。海の中も昨日とは別の海の様に魚が泳ぎまわり、ソラスズメダイも数匹泳いでる姿が見れました。1度違うだけでこんなに違うのかとビックリしてしまいます。透明度も良好で最高でした。

Tatunootosigo100222m ← タツノオトシゴ

  1本目は左の瀬に行き、イワアナコケギンポ、タツノオトシゴ、卵保護中のマダコも見れました。砂地ではホウボウ幼魚、ヒメイカ、ハラックサウミウシ、yuriさんがジョオウミノウミウシだと思われるホリミノウミウシ科の一種も見つけてくれました。船越では珍しいイイダコも見れたんですが、これまた芸達者で、いろんなポーズをとってくれて和ませてくれました。

  2本目はトンネルへ行きました。相変わらずミノウミウシの仲間が多かったですが、イバラウミウシ、ハナオトメウミウシ、トラパニア・トッドイ、フジタウミウシなども見れ、ウミウシシーズンがやってきたなーと感じました。

Fujitaumiusi100222mHoubou100222m_2左:フジタウミウシ

右:ホウボウの幼魚

   やたらタカラガイの幼魚も多く、ハツユキダカラ、メダカラ、チャイロキヌタ、ホシキヌタなど見れました。ムラクモキヌヅツミもまたまた別の個体が見つかりました。帰りには今日もチャガラ観察!!ハッチアウト寸前のギラギラした卵に、今日も一生懸命新鮮な海水を送っていました。


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コケギンポが沢山。

2010年02月21日 | ダイビング

青海島「船越」 ・・・気温13℃   水温13℃   透明度 ⇔12~15

Kokeginpo2100221mKokeginpo100221m_2 ←コケギンポ  (By chisato)

  本日も凪になり2本とも船越で潜りました。1本目は左の瀬に行き、ヤリイカの卵、ムカデミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、イワアナコケギンポなど見て、砂地では今まで見たことも無いとっても大きなホウボウが見れました。40cm近くあったんでホウボウとは思いませんでしたが、大きなヒレを開いて泳ぎだしました。その横では今日も極小のホウボウの幼魚が見れました。

Kokeginponakama100221m ← コケギンポ (By sameちゃん)

  帰りにはやたらコケギンポが出ていて、活発に活動してました。2本目は三角岩沖へ行きました。入ってすぐに2匹のコケギンポが睨み合って対峙してましたが、しばらく睨み合った後逃げていきました。背びれを開いてたんで威嚇してたのかもしれません。その後も数引き徘徊している個体が見れました。

Tyagaratamago100221m Kutigurokinuta100221m 右:チャガラ&卵 (By satoru)

右:クチグロキヌタ (By higashi)

  チャガラの卵はもうハッチアウト寸前!!親が活発に卵を扇いでいました。その他サクラミノウミウシ、コノハミドリガイ、キイロウミコチョウ、ギンポ、イワアナコケギンポ、1匹だけソラスズメダイをHさんが見つけていました。今日もとっても暖かい一日でした。


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季節来遊やばいかも。

2010年02月20日 | ダイビング

青海島「紫津浦&船越」 ・・・気温10℃   水温11℃~12℃   透明度 ⇔8~15

Gonnzuim

Cyagaram

左:ゴンズイ(by matumoto)

右:チャガラ(by satoru)

  本日は海況も良くなり、午後からは船越でも潜れました。1本目は紫津浦に潜り、今日もチャガラ観察してきました。ただピークは過ぎたようで、繁殖活動的な行動はほとんど見れませんでした。これからは卵観察がメインになりそうです。コウイカの産卵は見れなかったのですが、前回より数が増えていて、広範囲に広がっていました。もう一回産卵が見たいですねー。その他タツノオトシゴ、クロコソデウミウシ、モエビ属の一種、アカエソ、ハタタテヌメリなど見れました。

SasanohaberamTorapaniatoddoim

左:ササノハベラ(by satoru)

右:トラパニアトッドイ(by satoru)

   2本目は船越左の瀬へ潜りました。水温が12度台が続いてしまったため、今年は季節来遊系の生物達にとっては大変厳しいようです。とうとうクマノミもいなくなってしまい、ソラスズメも3年ぶりに全滅してしまいそうな勢いです。本日は泳いでる個体を1匹も確認できませんでした。本来これで正常なのかもしれませんが、ちょっと寂しいですね。

Himesuim

←ヒメスイ(by matumoto)

   その他は、今日もウミシダに包まって休憩しているササノハベラが見れました。前回とは別の場所の別の個体なので、こういう習性があるのかもしれません。トラパニア・トッドイやヒメスイ、コケギンポ、イワアナコケギンポ、ホウボウの極小幼魚やヒメイカなど見れました。水温は低かったですが、日差しがあたたかく、ポカポカ陽気な一日でした。


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チャガラの産卵

2010年02月17日 | ダイビング

青海島「船越&紫津浦」 ・・・気温10℃   水温11℃   透明度 ⇔8~12

Sorikinudutumi100217m

本日の画像はyuriさんからいただきました。

←ムラクモキヌヅツミ

   本日船越は少しうねりが入っていましたが潜ることが出来ました。1本目はトンネルに行き、サクラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、サガミミノウミウシ、サキシマミノウミウシ、ツノワミノウミウシなどミノ系のウミウシが沢山見れました。また別の場所に新しくムラクモキヌヅツミも見つかりました。最近見た中では一番綺麗な個体です。その他ボウズコウイカ、ミサキスジハゼ、コケギンポなど見れました。

Tyagara100217mTyagaratamago100217m

左:チャガラ  右:チャガラの卵

   2本目は紫津浦に潜りました。ヤリイカの卵はかなり成長してきて、もうすっかりイカの形になってました。ビイドロカクレエビ、コウイカの卵、スジコウイカなど見て、チャガラポイントに行くと、今日も貝殻の中にはチャガラが入っていたのですが、本日は2匹いて、2匹とも小刻みにプルプル震えています。そうしているうちに、逆さになってプルプルしだしました。おそらく産卵を促しているんだろうと思い、観察していると、2匹とも逆さになってプルプルしだしました。はっきり中を確認できないのは残念なのですが、おそらく産卵しているようでした。

Yariikatamago100217m

←ヤリイカの卵

またまた貴重なシーンに遭遇できてとってもラッキーでした。その他の場所は、1箇所はハッチアウト終了してましたが、もう一箇所の卵はかなり成長した姿を確認できました。まだまだこれから楽しめそうです。


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クマノミ頑張っています。

2010年02月14日 | ダイビング

青海島「船越」 ・・・気温10℃   水温13℃   透明度 ⇔10~12

Sasanohabera100214

Kumanomi100214

左:ササノハベラ(by sameちゃん)

右:クマノミ(by satoru)

  本日は波もだいぶおさまってきたので2本とも船越で潜りました。1本目は左の瀬に行きました。今日もクマノミは元気そうでした。イソギンチャクに包まって寒さに耐えているようでした。もう少しで越冬できるんでがんばってほしいですねー。

Iwaanakokeginpo100214Kokeginpo100214

左:イワアナコケギンポ(by satoru)

右:コケギンポ(by chisato)

  その後、今度はウミシダに包まって、顔だけ出して休憩しているササノハベラも見れました。なんだか棘棘してて肌触りがあまり良くなさそうですが、お気に入りのベットのようでした。そして今日はコケギンポがやたら攻撃的でした。そろそろ産卵期なのでしょうね。その他クチグロキヌタ、イワアナコケギンポ、イワシの仲間の群れ、ヤリイカの卵など見れました。

Chagara100214

←チャガラ(by matumoto)

  2本目は三角岩沖へ行き、前回チャガラが卵を守っていた場所へ行くと、もう孵化が終わったようで、なにもいなくなっていました。しかしまた別の場所で卵を守っている個体を発見!!ちょっと卵は撮影しづらい場所ですが、少~し成長した卵を確認できました。その他サクラミノウミウシ、サガミミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、ヒロウミウシ、卵保護行動中のマダコも見れました。これからは少しづつ船越で潜れる日が増えて来るかな?


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キヌバリの幼魚

2010年02月13日 | ダイビング

青海島「紫津浦」 ・・・気温6℃   水温13℃   透明度 ⇔5~8

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左:テッポウエビ属の一種(by satoru)右:チャガラと卵(by fukumoto)

  本日も紫津浦でのダイビングです。浅場から深場コースで潜ってきました。ビイドロカクレエビや2回目となる白いテッポウエビの仲間、イッテンアカタチはなかなか姿を見せてくれませんでした。ヤリイカの卵は目が黒っぽくなり、はっきりと中の稚イカが判ります。シロイバラウミウシや白いミツイラメリウミウシは数がかなり多くなってきました。チャガラはまた新たな場所に1匹親が入っていました。卵はまだありませんが、今後産み付けられる可能性大です。浅場のチャガラの卵は順調に成長していました。

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左:キヌバリ(by satoru)

右:キジハタ(by fukumoto)

  コウイカは1匹ですが、先日卵を産んでいた場所にいました。そして、コスジイシモチに混ざって久しぶりにキヌバリの幼魚を見ることができました。おそらくここ4~5年見ていません。以前はチャガラよりキヌバリの方が多く見れてたんですが、最低水温がここ数年高かったんで産卵まで至らなかったようです。今年は例年より水温が低いので、数少ない個体が産卵まで至ったようです。とっても貴重な存在ですね。スケルトンでかなりかわいいです。・・・明日もいるといいなぁ~。


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コウイカの産卵

2010年02月11日 | ダイビング

青海島「紫津浦」 ・・・気温8℃   水温13℃   透明度 ⇔10~12

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本日の画像はsatoruさんからいただきました。左:チャガラの卵  右:チャガラと卵

  昨日までは暖かかったんですが、今日はまた寒~い青海島です。外はまたまた大時化!!2本とも紫津浦で潜りました。チャガラの卵は2箇所ともスクスク成長してきました。結構目が出来てきて、少し魚らしくなってきています。

Yariikatamagom

←ヤリイカの卵

  ヤリイカの卵も少しづつイカの形が出来てきています。イッテンアカタチは今日もいるのはいたんですがなかなか出てきてはくれません。その他寒い中、泳いでいるミノカサゴや、ミヤコウミウシ、クロコソデウミウシ、サクラミノウミウシ、ネズミゴチ、タツノオトシゴなど見れ、本日のもうひとつのヒットはコウイカです。

KouikapeamKouikasanranm

左:コウイカのペア 右:コウイカの産卵

  とっても大きなコウイカが2匹じっとしていて、おそらく産卵するんだろーなと思いましたがなかなかアクションはありませんでした。しかしその後さらにAさんは寒い中粘って、見事産卵シーンを撮影されてました。やっぱりがんばらないとなかなかこういうシーンは撮影できませんねー。


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