CLASSIC ROCKを聴こう! PLUS

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元祖スコティッシュ・ハード・ロック

2024年03月14日 | BRITISH ROCK

1968年スコットランドにてバンド結成、1971年にデビュー・アルバムを出す。

ディープ・パープルの前座を務めていたこともあり、彼らの3枚目のアルバム、Razamanazはロジャー・グローバーがプロデュースし、全英11位を記録しブレイクすることに。

バンドの構成はボーカル、ギター、ベースにドラムスの4人組でいたってシンプル。

売りはやっぱりダン・マッカファーティーのパワフルでハイトーン・ボイスによる歌唱、ただ少々ねちっこい個性的な声質で好き嫌いが分かれるかも…

オイラは聴きだすとクセになるんだけれどね。



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2 コメント

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Unknown (moondreams)
2024-03-16 12:14:25
ナザレスはヒット曲『Love Hurts』を聴いことがあるくらい。

アルバムは、はじめて聴きました。
『ブロークン・ダウン・エンジェル』なんかを聴いてると、ガンズのアクセル・ローズの歌声に似てますね。
Unknown (博士)
2024-03-17 18:51:52
エバリー・ブラザーズのカバーであるLove HurtsはA&Mが曲を差し替え当初米盤のみに収録されていたのが、アメリカでうまく大ヒットし一気に知名度が上がったのは彼らにとってラッキーでしたね。

ちなみにアクセル・ローズがナザレスのボーカル、ダン・マッカファーティーを敬愛していて、その影響はアクセルの歌い方に出ているって書かれていますね。

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