詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

 殺人者リスト&首切り

2009年10月16日 | 
殺人も
おおいに結構ではないか

アメリカだって
この国の官僚や大企業だって
殺人をやり放題ではないのか
米国債について米国を怒らせた
橋本・小渕という歴代総理や
つい最近不審な死だった中川氏も
恐らく殺されたのではと思う
そうそう
戦後日本政治を語る際に欠かせない田中角栄氏も

その他にも
権力に都合の悪いことを書いた多くのマスコミ人や
秘密をばらされては困る
農林水産大臣や数人の社会保険庁長官や
ライブドア幹部や銀行家や耐震偽装関係者
国策冤罪事件で監獄へと放り込まれた
日本最高の知性の植草教授や鈴木宗男氏もまた

権力者たちが
警察や検察や暴力団を使って
殺人などやり放題

ぼくのトヨタ時代でも
殴られて骨折したのが一回
工場内で車に故意にぶつけられたのも一回

上司たち数人から
「山口組系〇〇組の殺し屋に注意しろ」と言われたり、車のフロントガラスに散弾銃を打ち込まれたり、通勤はいつも尾行つき

上司から
「手かざし」とかいうカルト宗教へ連れてゆかれて、そこから逃げ出す女子社員が泣き叫んでいたり・・
ぼくの詩をふたたび贈ろう


   首切り

つい先日 トヨタグループに続いて
学会系企業からの首切りだった
この奴隷国家では 
もはや誰もが生きる権利が残されていず
どっちも似たようなもんだが・・

トヨタ方式のリストラ方法はー
グループ内の人事・総務責任者が
定期的に集まっての共産党対策や著名人を呼んでの勉強会
極秘の「要注意人物ブラックリスト」の検討会
誰それが何月何日にどこへ行って誰と会ったとかの報告会

共産党員や他の左翼やなにかの反体制的運動をやった人々のリストが
コンピュータシステムを寄贈した警察署等との間でやり取りされる
会社への反抗度から 交友関係図式
(「それ見りゃスパイは一目瞭然!」とうっかり口をすべらせてしまったので
リストラ後に共産党からは見放され
警察からは目をつけられてほとんど毎日パトカー等尾行つき
散弾銃でフロントガラスが弾痕だらけになったことも

ブラックリストの内容はというと
借金・貯金額から趣味やセックス内容から
本人ですらうろ覚えの家族の車ナンバー
通院・病歴や病院での診察内容や言った事まで
僕もリストラされた何人かの上司も
「病院でなんで会社の秘密をばらすんだ」と
もっと上の上司からの大目玉

過労死や突然死や自殺も多かった
団体割引の生命保険ウン千万円が
濡れ手で粟で入ってくるのでお偉いさんたちのドンちゃん騒ぎ
「とうとうあの邪魔者もくたばりやがったか!」
ウン千万円の臨時収入

トヨタでは一番の出世コースの組合もまた
組合費で接待ゴルフや海外旅行は日常茶飯事
僕はといえば満期の生命保険を受け取り拒否したので
出世コースから外れて窓際族になってしまった
あの時受け取っていたら
課長や市議くらいにはなってたのかも

以前はまだまだ穏便だったトヨタ方式首切り方式
仕事を与えず 配転先で「あいつはアカだから話すな」とか
中高年社員や女子社員を一列に並ばせて退職するまで芝生のゴミ拾い
トイレの時間や回数をストップウオッチで測定
僕の場合は手かざしの新興宗教に連れて行かれて「狐がついてる」とか
逃げ出した女子社員を皆で取り押さえて引きずりまわし 
「山口系暴力団の殺し屋に注意しろ」との脅迫
でもそれを僕に告げたのは
同郷の上司だったので親切な忠告だったのかも・・

創価学会系企業の方は
社会貢献や 悩める人々の救済どころか
税金ネコババ官僚ども顔負けの
汚れた金のマネーロンダリングや 
政党・政治家へ渡される我々の血税の守銭奴への上納
この国の腐りきったすべての宗教団体同様の
人間など虫けら同然と見なしてのやりたい放題
宗教団体の利益よりも
一人一人の人権こそもっとも大事なものであるはずなのに

半年くらい仕事を与えず
電話も受けるな 掃除もするなと
そして公然と目の前で僕の悪口を言い
「首にする」「早く辞めろ」の毎日
自分らの私利私欲しか眼中になかったトヨタでさえ
「掃除をやってます」とか
「母の介護が出来なくなるので出向できない」とか
という事は認めざるを得なかったというのに・・
法務官僚がリストラのために天下ってくるまでは・・

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