原発と国民投票について最も賛成できる記事ー

それは、ネット開始以来ずっと相互リンクしている反戦な家づくりさんの『原発を巡る情勢の変化に要注意』はー『ここ』

アメリカが、福島原発を最終処分場（処分に困ってきた自国の廃棄核兵器のプルトニュームや原発廃棄物ゴミ捨て場）に決定したようなので、東京からの首都移転や、関東からの避難を早くした方がいい。
決定というよりも、地震津波大国日本沿岸の原発事故後は・・というシュミレーション通りなんだろうけど。

特に、国民投票と橋下市長やみんなの党案との違いについての考察は必見！

自分の詩を読んで号泣する日がくるとは・・

その詩『青空』はー『ここ』

年金についての嘘が横行中なのでひと言だけ

親戚で数ヶ月足りなかったので年金を貰えないという老人がいたが・・僕もまた厚生年金と国民年金とが入り混じってるので、どうなるかはわからない。貰えない可能性が大きい。
せめて自分が支払った分くらいは返して欲しい！
さらに言えば、消費税は誰もが払っているのだから、この税金こそ民主党政権公約で約束した・・すべての国民の基礎年金月七万円に使うべき税金と思う。

このように、年金のために支払った分さえも貰えないというのは、国家による詐欺だし、このような国への不信感が年金に対するすべての国民の不信感の源にある。
戦後ずっとソフトピア等の年金以外への不正使用が百兆円以上であり、経済にはド素人の官僚数人での株等のバクチでの年金運用損総額は最低でも数十兆円！
（なんでもありのアメリカでも年金基金は神聖な国民共有財産だとして株でのバクチは禁止されている）

マスコミや官僚や政治家の年金に関して嘘を言いたい放題がますますエスカレートしている。
社会保障で最大の分野で、国民の安定した生活の中で最大の年金に関しての嘘の数々はー
①消費税での年金への援助は以前はその一パーセントの２・６兆円（厚生年金・国民年金・共済年金の基礎年金部分）であり、現在はゼロ円へと・・無利子の国債を基礎年金基金に強引に買わせて、それの支払いは消費税増税でという悪徳さ。

②消費税はいつも、年金等の社会保障のためという口実だったが、消費税のほとんどが使われてきたのは、法人税減税百数十兆円や消費税を下請け中小企業に払わせてきた輸出大企業への年４兆円という濡れ手で粟の払い戻し税や地方支援分だった。

③これらの弊害を防ぐためには、消費税すべてを基礎年金７万円へと使って、それで余ったら社会保障に使うようにすべき。
社会保障分野は、税金を真っ先に使う分野であり、地方への支援は地方へ徴税権や税率決定権を与えることで解決すべきだからだ。
消費税増税を理由に、地方交付税分を地方が建て替えるという現状は振り込め詐欺と変わらない国家官僚の詐欺行為！

300年前の宝永大地震&大津波が今回の大震災と同規模の死者二万人

ついさっき教育テレビ『さかのぼる日本史』でやっていたが、四国では十メートル以上の津波で、大阪では道頓堀まで津波被害がという・・このシリーズの再放送は是非！

東電や官僚や政府の言う「想定外の災害」という説明が、いかに日本史を無視したデタラメなものかがよくわかる。
300年前が想定外と言うなら、六千年前の縄文海進温暖期や一万年前の氷河期は夢か・・

この宝永大地震の震源地域は、東海～東南海で、地震被害は関東から関西まで。震源域の広さでも今回の大震災とよく似ている。
・・ということは富士山等の噴火も今後ありえるのかもしれない。

米国の目論見は福島原発事故で達成したので、これからTPPに懸命になることだろう。
そのために先行的にあれこれ既成事実を積み上げて、地ならしのための消費増税と思う。
詳しくはツイッター参照をー『ここ』

ツイッターのフォロワーが１１５０にー日本人が世界一権力・権威嫌いの理由は？

今日の書き込みで面白かったのはー
「日本人がダントツで権力・権威や独裁嫌いという調査結果」だった。

それは、室町時代までの母系制的「通い婚」や、殿様もでさえも婿という公人化や、明治期まで続いた「入会地」のような共同体所有・・という世界でも稀な、自治的で分権的な諸制度が原因と思う。

僕のツイッターはーhttp://mobile.twitter.com/pikkipikki

まだ数年前の詩作品リンク集が終わってなかった

『２００９年詩作品リンク集』はー『ここ』

本来は刑務所に入っているべき東電会長や枝野や安全院幹部が何故？

それどころか警察の厳重警備なのだろうか？

こんな有様では、政府や国会や政治家や検察警察の価値が地に落ちることだろう。
犯罪者が優遇されて、地位もそのままというでのもはや民主国家とは言えない。
このままでは、彼らすべての存在価値が疑われてしまうだろう

最新の詩 明日

明日死のうとも後悔はしない

人生はいつも途上だから・・

諦めなかったというだけで

満足なんだ

ここ数年で最も感動したＮＨＫの「プロフェッショナル」

舞台は故郷北海道置戸町、主人公は４０年給食を作ってきた現役引退前の給食作りのおばちゃん。

プロの原点も目指す先も「愛」次第、愛こそすべてのエネルギーの源なんだなと実感を。

こだわり（地産地費）も、実験（年一度も同じ料理を作らない）も、「できるだけ多くの味を体験して味覚を広げて欲しい」で納得を。
是非再放送を、できるだけ多くの人々に観て欲しい！

◆１９日に『ゼロ』で放送予定の、地球温暖化それとも寒冷化についての番組も必見！

ぼくの知人にはわかるだろうけど・・懐かしいぼくの起源が・・

ＮＨＫ教育テレビの「日本人は何を残してきたのか」シリーズ第二弾の、東北の自由民権運動家についてはとても感慨深かった。

この番組コメンテーターの菅原文太氏の「光は周辺から」という言葉が痛烈だった。
相変わらず権力闘争ばかりの永田町や霞ヶ関。
長年のマスコミや教育からの洗脳で、原発事故ばかりか、デフレ不況やそれをさらに悪化させる消費増税を対岸の火だと感じてるどうしようもない日本人ばかり。

詳しくはぼくのツイッター参照をーhttp://mobile.twitter.com/pikkipikki

大震災被害も原発事故も、小沢氏冤罪事件も人災

東北の大震災津波は、過去にも同じような被害があったのだから、それを周知徹底しなかった行政の責任が大きい。ましてやそれを過小評価した東電等の電力会社は・・

原発事故は、現在明らかになった証拠だけでも、東電や政府や官僚の人災と言うしかない。

小沢氏冤罪事件も、検察が二年間かけて十数億円の税金を使いながら二度も告訴断念をした事件であり、新しい証拠もないというのに相変わらず翼賛マスコミの想像での小沢氏バッシングはあまりにも醜すぎる。
どこの誰かもわからない約十名の検察の下請け機関の検察審査会が、検察以上の権力を持つとはもはやファシズム国家である。

交通費支給等で疑わしい点がある検察審査会や、彼らに指示したという法務官僚名が明らかなのだから、それを国会に呼び、国政審査権を使って徹底的に調べるべき問題だ。
それでなければ、民主主義国家とも、法治国家とも呼び難い。

今年の二月で廃止というネットカフェには、僕のより古い日記や詩がー

そんな訳で、ここと同系列のＨＰのネットカフェでの最新の日記『さらなる地獄へと突き進みつつある米軍の属国属領＆人体実験国家日本』はー『ここ』

原発の本質を理解している人間はほとんどいない。
原発は制御の利かない核兵器であり、様々な宗教が「地獄」として表現したものだ。原爆同様に・・
原爆や原発を否定しない人間や宗教がいるなら、それは鬼畜以下と言うしかない。

■いまチラッと教育テレビで観たけど、高知県の『自由民権の歌』が良かった。
（歌詞は少し違うかもぜよ）
ーひとつとせ、人の上には人なきぞ
　ふたつとせ、二つないものいのちゆえ
　自由のために尽くすべき

ツイッターへの書き込みで一日が終わってしまった

３０くらいをツイッターに書きなぐってしまった。
明日は静かに読書でもしょう。

ぼくのツイッターはー『ここ』

すべての日本人に読んで欲しい記事

『財界ニッポン２０１１年１１月号ー藤原肇・本澤次郎が語る日本の現在と未来』はー『ここ』

◆「藤原肇博士と小室直樹博士の対談」はー『ここ』

◆『財界ニッポン』での冒頭の対談の続編はー『ここ』

伯母さんの夢をみてから眠れそうにない

古典的な夢だったけど、ぼく自身が若い頃の伯母さんになっているという点が初めての夢のタイプだった。

何度もその家から逃げ出すのだけど、その度に追っての男たちに見つけ出されて連れ戻されるという夢だった。舞台は以前住んでいたことがあるバブルの頃の東京だった。

伯母さんは家政婦をやっていたそうだが、毎日母の夢の中で「助けて！」と泣いて母に懇願していたという。それで祖母が東京へと助けに行ったのだという。

子供ごころにも、とても美人だなと見惚れる伯母だった。
北海道へと帰ってから間もなく海で自殺を図り、たまたまそこを通った漁師に助けられたという。
それからほとんど毎日ぼくの家に遊びにやってきた。

「○○ちゃん元気に勉強してるかい？」といつも笑いながら聞いてくる。
「○○ちゃんは何が一番好きなのさ？」
「膾だよ」と答えると、簡単な膾の作り方を教えてくれたりした伯母だった。