詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

一番好きなSF映画は「ブレードランナー」で物語として好きなのは「バトルランナー」

2010年07月31日 | 日記
前者は、最近最も人気があるSF作家ディックの原作を82年に映画化したもの。ハリソン・フォードが最も輝いて映画だと思う。(他の出演者と違って本人だけが不満足らしいけど・・)

他にも、同じディック原作の映画「トータルリコール」という映画もあるし、最近では「マトリクス」や、古くは「2001年宇宙の旅」や「惑星ソラリス」等・・いくらでも面白いSF映画はあるけれども、原作からの感動を越えた映画は「ブレードランナー」しかない。

「バトルランナー」の映画化は悲惨だった。原作とはまったく違うシュワルツネッガー最悪の駄作で、原作者キングを冒涜する映画だった。
原作者のホラーの帝王キングの映像化は、「キャリー」「シャイニング」「スタンド・バイ・ミー」「ペットセマタリー」等健闘したのが多かったのに・・

僕はもし無人島へ行くとか、「ブレードランナー」のレプリカント(人造人間)のように、寿命が後4年という事になったら・・是非「バトルランナー」を英語で読んでみたいなと思ってる。


米中の陰謀&参院選挙で投票したのに落選した保坂展人さんは辻元議員離党についてー

2010年07月28日 | 政治
◆米中はおそらく、日本解体で合意したのではと思う。日本は異常な国だ。19年間海外資産が世界一という金持ち国なのに・・あらゆる面で先進国中最低の国。
政治・軍事・金融や資産強奪では米国が主導権をとり、生産活動・文化では中国・韓国が日本と置き換わってゆくではないのか・・
日米安保条約など即廃棄して、日露安保条約を結ぶべきなのかもしれないなと思う。


◆辻元清美さんの離党表明について
       ニュース / 2010年07月27日

  今日は、一文を綴るのが重い。1996年11月初当選以来の同僚であり、約14年にわたって政界の中で行動を共にしてきた辻元清美さんが「離党の意向」を党幹部に伝えたというニュースについて、触れないわけにはいかないからだ。とても残念だし、他に方法はなかったかと思うが、すでに本人は記者会見の準備に入っているようだ。

 辻元さんは「政権交代選挙」で、民主党、国民新党の協力を得て、小選挙区における選挙協力で当選している。私は、当選にこそ至らなかったけれど、同じ構図の選挙を体験している。「連立政権離脱」をめぐって「よくやった」「筋を通してよかった」という支持者の反応とは別に、「普天間での意見の違いはあっても、政権内にいて協力してほしかった」「今後、野党として何をやっていくのか」という声もあったことは、想像にかたくない。6月に彼女の選挙区で開かれた集会に私も比例区予定候補として参加したが、5月下旬の社民党の連立政権離脱を「離脱すべし」「残るべし」との意見が半々だった。

 私は、国土交通大臣だった辻元さんが23年に及んだJR不採用問題で汗をかき、解雇された労働者の側にとって大きな前進となる条件で決着を見たことを大きく評価している。沖縄・普天間基地問題でも、鳩山総理や小沢幹事長とも頻繁に連絡を取り、昨年末の「辺野古決定」を止める大きな役割を黒子として果たしていたこともよく知っている。辻元さんは社民党が、政権内にいることの強みを生かして、仕事の成果を重ねていきたいという思いがあったし、その能力があった。

普天間基地をめぐる5月末の「福島党首罷免」は、鳩山政権を結果として瓦解させた。鳩山氏は罷免をしてしまってから、改選前の参議院の議席状況では、社民党の協力なしに法案は通らない状況であることを知ったという。それだけではない、小選挙区と同じ参議院の1人区は、自民+公明の選挙協力と対抗するためには、全国各県で5万票前後ある社民党の票が勝敗を決する選挙区もある。前回の衆議院選挙における民主党圧勝の影には、選挙協力の作用があったところも少なくない。もちろん、連立政権離脱後の選挙でも「選挙協力」は行なわれたが、「離婚後」の協力に熱は入らない。

 今回の社民党の参議院選挙結果は、これまでになく票を激減させた大きな敗北だった。私は、候補者として選挙戦の只中にいたので、まず自らの非力を詫びるべきなのだが、街頭で「野党になった社民党はどうするのか」と何回も聞かれた。また「民主党だけだと心もとないので、社民党が少人数でも居てくれた方がよかったんだが」という意見もあった。昨年の小選挙区で11万余票を獲得した杉並区を中心として活動をしていたので、こうした声がかなり多く耳に入った。

 たしかに菅政権の「消費税」発言の迷走はひどかった。選挙中は、これを批判しないわけにはいかなかった。ただし、選挙後に「完全野党路線」でいいのかは、もっと考える必要があった。労働者派遣法をはじめ連立中に積み残した課題もある。もし、民主党が「新自由主義」「小泉路線」の色彩が強いみんなの党と手を握ったら、派遣法改正が成立する可能性は皆無となる。


もし、仮に私が議席を得ていたら、昨年の「政権交代」の共同の大義を確認して、社民党の発言権も確保して、民主党政権を「自民党化」させないための仕掛けを打つ作業をあれこれ考えたと思う。何のために自民党政権を倒したのか、誰と力を合わせて政権交代を実現したのかを考えると、このまま政権交代の価値も色あせ朽ちていくのは、私たち自身の責任でもある。それなら、社民党が自民党やその他の新党と野党の末席にいるのではなくて、一致出来ることと出来ないことを峻別しながらの政策実現の道を提示しながら、少数政党を制度的に絞め殺す「比例定数80削減」などを真っ先に止めるべきだろう。

 政治は「筋を通す」と同時に、「実を取る」ことも大事だ。参議院で政権交代後、連立与党の多くのプロジェクトを実務的に支えていた「連立政権の仕事人」=近藤正道さん(前参議院議員・弁護士)は、今回、無所属になって戦ったものの新潟選挙区での共闘は難しく落選してしまった。これで、辻元さんが社民党を去ることになれば、社民政党として現実政治にコミットすることはより困難になり、あらゆる局面で「反対野党」として筋を通していくことが多くなるとも予想される。

 本当にそれでいいのか。今、永田町には危うい空気が流れている。あっという間に、「自民」と「民主」が手を握ってしまったら、「憲法9条改定」も「集団的自衛権」も「比例削減」も瞬間的にすべて成立する。文字通りの大政翼賛会への道は、福田内閣当時よりもずっと大きな入口となって開いている。

「普天間基地」も日米共同声明が履行される確率は100%ない。すでに、徳之島への訓練地移転の調査費を断念した段階で、どのような具体性も持たない紙証文となった。もし、菅政権が普天間問題の「現実的解決」に乗り出す決意なら、沖縄での支持率第一党となった社民党を無視することは出来ない。当然、普天間基地撤去のプロセスを優先させるべきだろう。ここは、鳩山前政権が、一回は自民党に軍門に下った「誤り」を修正する結果につなげていく可能性は大いにある。

社民党は、原則を持ちながらも、しなやかで融通のきく「したたかな方針」をもって難局に対応する政治力を駆使することが求められる。ただ、原理原則の反対野党では、急坂を転がるように影響力を消失させていく道をたどる。浪人の身ゆえに、こうしてブログに意見を書くことぐらいしか出来ないのが悔しい。
どうやら、大阪で記者会見があったらしい。重い文章は、今日はここまでとする。

原発に関しての冤罪&日本は高負担低福祉国家だ!

2010年07月27日 | 政治
◆佐藤栄佐久前福島県知事冤罪事件と、東電OL殺人事件と地熱発電が繋がるとはー「ここ」


◆日本は高負担低福祉国家だという記事「日本の国民はスウェーデンより“高負担”で“低福祉”が貧困を拡大してる」はー「ここ」




敗残のテロリスト

2010年07月27日 | 
春の夕暮れには
鼻をすすりながら
奴隷である自分の足跡のまま

今日もまた生き延びてしまったなと
枝の先から燃え尽きてゆく
二列の街路樹たちの道

どこでどう
お前と生き別れてしまったのかと
ひと擦りのマッチで暗闇へと火を点せば
きらきら
憎しみに輝く野良猫の両眼

じわじわと腐りつつある
都市もそれ以外も
中心を失ってしまった

散花と人身事故だらけでは
いずれ革命や暴動が起こることだろう
火酒を流し込んでは
思わずうめき声に
また最深の熾火が燃えあがる

敗残は まだまだだ
それは誰からも忘れられたおき火
だからいつだって
燃え尽くすことが可能なのだと
俺の最奥のテロリストがつぶやく


『モモ』(エンデ再読)

2010年07月26日 | 歴史
この有名なファンタジーの「時間」という言葉を、「お金」や「資本」と置き換えれば、このファンタジーはそのまま資本主義批判やマルクス批判になるのではと思う。(マルクスは資本に付随するものとして利子を考察)

約10年前のNHKの「エンデの遺言」という番組で、死の直前のエンデが、ゲゼルの画期的な思想として紹介した「老化(減価)してゆく貨幣」という方がまともなのであって・・すべての物が老化して最後には死滅してゆくこの世界で、唯一利子を増やして増殖してゆく「お金」「資本」こそが、異常なのではないのだろうか!?

《時間というのはね、人間ひとりひとりの胸の中にあるものを、きわめて不完全ながらもまねて象(かたど)ったものなのだ。
光を見るためには目があり、音を聞くためには耳があるのとおなじに、人間には時間を感じとるために心というものがある。
そして、もしその心が時間を感じとらないようなときには、その時間はないもおなじだ。》(「モモ」より)

五年くらい前ブログを始めた頃の詩

2010年07月24日 | Weblog
首切り (マスコミでは洒落て「リストラ」ともいう)
つい先日 トヨタグループに続いて
創価学会系企業からの首切りだった
この奴隷国家では 
もはや誰もが生きる権利が残されていないが

トヨタ方式のリストラ方法はー
グループ内の人事・総務責任者が
定期的に集まっての共産党対策や著名人を呼んでの勉強会
極秘の「要注意人物ブラックリスト」の検討会
誰それが何月何日にどこへ行って誰と会ったとかの報告会

共産党員や他の左翼やなにかの反体制的運動をやった人々のリストが
コンピュータシステムを寄贈した警察署等との間でやり取りされる
会社への反抗度から 交友関係図式
(「それ見りゃスパイは一目瞭然!」とうっかり口をすべらせてしまったので
リストラ後に共産党からは見放され
警察からは目をつけられてほとんど毎日パトカー等尾行つき
散弾銃でフロントガラスが弾痕だらけになったことも

ブラックリストの内容はというと
借金・貯金額から趣味やセックス内容から
本人ですらうろ覚えの家族の車ナンバー
通院・病歴や病院での診察内容や言った事まで
僕もリストラされた何人かの上司も
「病院でなんで会社の秘密をばらすんだ」と
もっと上の上司からの大目玉

過労死や突然死や自殺も多かった
団体割引の生命保険ウン千万円が
濡れ手で粟で入ってくるのでお偉いさんたちのドンちゃん騒ぎ
「とうとうあの邪魔者もくたばりやがったか!」
ウン千万円の臨時収入

トヨタでは一番の出世コースの組合もまた
組合費で接待ゴルフや海外旅行は日常茶飯事
僕はといえば満期の生命保険を受け取り拒否したので
出世コースから外れて窓際族になってしまった
あの時受け取っていたら
課長や市議くらいにはなってたのかも

以前はまだまだ穏便だったトヨタ方式首切り方式
仕事を与えず 配転先で「あいつはアカだから話すな」とか
中高年社員や女子社員を一列に並ばせて退職するまで芝生のゴミ拾い
トイレの時間や回数をストップウオッチで測定
僕の場合は手かざしの新興宗教に連れて行かれて「狐がついてる」とか
逃げ出した女子社員を皆で取り押さえて引きずりまわし 
「山口系暴力団の殺し屋に注意しろ」との脅迫
でもそれを僕に告げたのは
同郷の上司だったので親切な忠告だったのかも・・

創価学会系企業の方は
社会貢献や 悩める人々の救済どころか
税金ネコババ官僚ども顔負けの
汚れた金のマネーロンダリングや 
政党・政治家へ渡される我々の血税の守銭奴への上納
この国の腐りきったすべての宗教団体同様の
人間など虫けら同然と見なしてのやりたい放題
宗教団体の利益よりも
一人一人の人権こそもっとも大事なものであるはずなのに

半年くらい仕事を与えず
電話も受けるな 掃除もするなと
そして公然と目の前で僕の悪口を言い
「首にする」「早く辞めろ」の毎日
自分らの私利私欲しか眼中になかったトヨタでさえ
「掃除をやってます」とか
「母の介護が出来なくなるので出向できない」とか
という事は認めざるを得なかったというのに・・
法務官僚がリストラのために天下ってくるまでは・・

童話作家エンデ「モモ」からお金と時間の新しい共生関係を考える

2010年07月23日 | 日記
もう十年ほど前からネット等で、お金と時間との新しい関係の基礎となる「時間貯蓄銀行」(「モモ」でのそれとは正反対の銀行)を提案しているのですが、反響はゼロです。

個々人が、現在までに支払ったのに近い消費税額を記帳した通帳(エンデの減額して最後は貨幣価値がゼロになる「地域通貨」で)を国民一人一人に配布する。消費税は貧富差を拡大するうえに、そのほとんどが輸出払戻し税や、富裕層の所得税・相続税減税や法人税減税等に使われてきた極端に不平等な税金であり、本来は、国が税金で真っ先になすべき再配分機能を最も求められている税金だと思う。

この国有郵便会社から配布する通帳の利子欄は、「ボランティア時間」として、年齢一歳につき一時間を記帳してはと思う。この「ボランティア時間」は、高齢・災害・病気・事故等で誰かの助けが必要という際に、郵便局・役場に併設された「時間貯蓄銀行」に登録したボランティアへと連絡がゆき、そのボランティアは奉仕者のサインがある伝票で、自給千円と該当ボランティア時間を銀行で記帳してもらえる。
この猛烈な勢いで循環する・・減額されるという恐怖感を利用した共生のための地域通貨制は、雇用・景気問題を解決し、最低賃金の上昇にも寄与することだろう。

ここでの利子欄の時間は、上記のボランティア活動が活発になるほど、そしてこの「地域通貨」が数月毎あるいは一年毎に減額する見返りとして増額してゆく。紙幣として所有している場合は、混乱をさけるために、宝くじ機能をつけてはどうかなと思う。

当選品としてはー①費用のかからない別荘付き国有地(小説家ニコル氏が成功したような森の再生を陸上自衛隊にやってもらう。列島国には空海の国境警備活動だけで十分) ②アメリカもこのような素晴らしい制度なので、文句は言えないだろうと思うので増える一方の一万ドル米国債 ③地元企業を応援するための地場産品

さらにこれらの見逃せない効果として、実践を通しての子供への教育効果がある。赤ん坊にも、彼・彼女の成長に応じて、通帳へと記帳されてゆくし、彼らがボランティア登録して人の役立つという体験はとても貴重だ。
さらにはこの銀行に、エコ部門を作って、空き缶・空き瓶・ペットボトル等一個につき一地域通貨とすれば、子供たちや高齢者や路上生活者等の小遣い稼ぎと環境保護をの一挙両得となろう。



悪について

2010年07月23日 | 日記
日本社会は
悪について寛容な社会なのかもしれない

いじめなんか
一番卑劣な違法行為ではないのか

ぼくの中学時代の友人三人も
いじめのために精神病棟や自殺で死んでしまった
Y君はいつもぼくから離れようとしなかった
登下校の時も
でもいつもあんまりにもスケベな話しばかりするので
敬遠していたな・・

学校時代も約十年間
就職してからも約十年間以上
あらゆるいじめを受けていたぼくにいまいえるのは

僕だって
死んでゆく時には
労災やパワハラやセクハラを認めなかった
労働基準監督署のエリート官僚課長の名前・住所・家族構成を
ブログやHPやあらゆる場所で
世界中に発信したい
最近僕をなんとか破滅させるの一生懸命な公務員たちの情報もまた

どうしてかというと
違法な首切りや事故・病気等で
生きるのがやっとという弱者を殺すことが
税金を食んでる君らのやるべき仕事ではないからだ

僕は十数年間年収300円で
その半分を税的負担を払い
その後に
痴呆症で寝たきりの母のオムツを買ったり
(ボケてるので多い日は十回くらい交換)
週一回のデイケアーや通院だったけ

いじめはやっぱり違法行為であり
あらゆる違法行為は
厳罰にしょするべきという
家庭教育や社会教育や
政治家の立法や裁判所の判決が
あらゆる学校や企業に必要ではないのだろうか



何故愛国者の小沢氏や亀井氏が殺されないのか?

2010年07月22日 | 政治
僕の以前同じようなことをやったことがあるので・・多分それなのではと思う。
「自分が死んだら、すべての情報をネットや全世界のマスコミに報道させてもらいます」と言ったことがある。もちろん以下のようなコピー一枚を手渡して・・

僕の場合は、たかだかトヨタグループ内での、様々な違法行為の証拠だった。
その一枚を、「早く辞めろ」「絶対にクビにしてやる」という人事担当トップに見せたのだった。
たぶんそれは、警察署のインターネットを無料で作ってやる代わりの社員情報のやりとりか・・グループ内の社員ブラックリストの会議録だったかもしれない。
 
あの頃、本人の同意なく極秘裏に掛けられてた数千万円の生命保険は、最近はどうなってるんだろうか?
多くの殺された上司を知ってる。(その内の三人は同様に、何で病院で会社の秘密をばらすんだ!と追い詰められて精神異常になったり、自殺したトヨタグループの上司たち)

僕も・・会社で一番の出世コースの、組合が本人の同意なく掛けてた生命保険満期の数百万円を受け取ってたなら、今頃は最悪でも課長クラスか市議会議員だったのかもと思う。

武士というとどうしてか北条正子(尼将軍)を連想 &このままでは日本亡国!

2010年07月21日 | 歴史
この・・武士という関東の武装開拓民の存在がなく、その日本人が持ったほどんど唯一の倫理「名こそ惜しまん」(心や魂に反したことはしない)がなかったら、日本人は背骨のないナメクジみたいな民族だったのではと思う。

頼朝が亡くなって、京都の朝廷側が優勢になり・・京都とは争いたくないという気分の武士が優勢になった時の北条正子の言葉にはしびれる。頼朝以上に日本史を変えたのが正子かもしれない。
その言葉は、正確には覚えてないけれど・・
お前さんたちが現在あるのは、いったい誰の(どんな仕組みの)おかげなんだい!?

戦後のすべての日本人に聞いてみたい問いがある。世界一素晴らしい憲法のおかげだったんではないのかいと・・目先の私利私欲に目がくらみつつある民主党議員のみならず・・

さらに、悪魔も使うのを迷う無差別大量虐殺兵器で殺された広島・長崎の数十万人や、体中ケロイドだらけで原爆症で苦しんでた伯母さんのような人々の死や悲鳴や、それを二度と繰り返させてはならない。
それらを忘れては、日本人は鬼畜や畜生になってゆくしかないだろうと思う。
欲望のままにうごめく家畜として、家畜主(アメリカ)の言うがままになってゆかざるを得ない。

◆小泉売国奴政治復活(前原+小泉親子+ワタナベ)なら日本亡国!と痛感した記事はー「ここ」

田中真紀子さんに総理大臣なって欲しい

2010年07月21日 | 政治
理由はいろいろある。
①伝統的に、女性天皇が多く、女性の力の強かった日本はその伝統にもどるべきでは。
②口先だけ、偽メール問題で、有望な部下を死に追いやっても、何の良心の呵責も感じない・・という情けない爬虫類以下の男が多すぎる。
③米国の守銭奴どもに殺された愛国者田中角栄氏の敵を討って欲しい

④外務大臣時に、散々嫌がらせされた中国の宦官以下に腐敗堕落した売国奴官僚層の一掃
⑤誤って総理にしてしまった売国奴小泉一派へ落とし前をつける義務がある。
このままではまた再び、民主党内小泉後継者前原派やみんなの党・自民党内小泉一派の支配する売国奴亡国政治になる運命だからだ。なんとか愛国者を結集して、それを防ぐ義務があると思う。

人生の半分

2010年07月21日 | 
人生の半分は
前人未踏の山や
未知の湖探索と思っていた
発見こそが素晴らしい使命なのだと
そう思ってた北海道での子供時代

三月の凍雪の季節には
夜に凍りついた雪原を
どこまでも歩いてゆけるのだから・・
(世界一凶暴なヒグマも冬眠中)

熊狩りツアーは
どの国民どの民族に
受けるのだろうか

金儲けや民族差別のストレスで
永遠に傷心の
アメリカのユダヤ人やアングロサクソン人や
中国人に需要があるのかもしれないが

2010年07月20日 | 
人生の半分は
夜だというのに
わからないやつ夜

夢の大半は
人を殺したり
殺されたりというばかり

それでもいつも
夜は人生の半分

別に
昼がすばらしいとか
夜が素晴らしいともいいたくない

ただ
昼間には聞こえない音が聞こえる
草も樹も違った吐息

また人工衛星が
寝ぼけた奴らの夢を掻き毟って
牧場の丘を越えていったよ

だからまた
あのUFOの意味や無意味やらが
海へと解けてゆくのを見つめつづけていたい

人生の半分も破壊

2010年07月20日 | 
僕の映画の師匠マッキーさんの古いブログを読んで・・
また涙涙だった。

日本人のすべてが死に絶えても、最後まで生き延びてもらいたいなと思うマッキーさん。
とても他の日本人では、しゃれた末期の言葉なんか聞けそうにないから・・

◆ぼくの映画の師匠マッキーさんの古いブログ(一番古いのから読むことを勧めたい)はー「ここ」

人生の半分は
前人未踏の山や
未知の湖探索と思っていた
発見こそが素晴らしい使命なのだと
そう思ってた北海道での子供時代

三月の凍雪の季節には
夜に凍りついた雪原を
どこまでも歩いてゆけるのだから・・
(世界一凶暴なヒグマも冬眠中)

熊狩りツアーは
どの国民どの民族に
受けるのだろうか

金儲けや民族差別のストレスで
永遠に傷心の
アメリカのユダヤ人やアングロサクソン人や
中国人に需要があるのかもしれないが

宙吊りの心の楽しさ

2010年07月20日 | 
草木の陰に倒れて眠るのは
君との不倫以来の心地よさ

おまんも わしも
一個の生き物にすぎないのだと
ほっと息をつけば
無数の星のような虫々だぜよ

それから
驟雨が通り過ぎてゆき

ワンともニャンとも鳴かない
狐みたいな動物が
汽笛みたいな悲鳴をあげながら
筋骨隆々の禿坊主に縄で引っぱれていった