詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

僕の大好きな俳人ー西東三鬼

2007年12月12日 | Weblog
僕の好きな俳人ー西東三鬼
  「おそるべき君等の乳房夏来たる」
*ヘソ出しルックを初めて見て、彼女の後をフラフラとついていった日を思い出すナー

  「限りなく降る雪何をもたらすや」
*なんだか、いつも別れる時は雪だったナー


  「露人ワシコフ叫びて石榴打ち落す」
*僕の故郷は、樺太からの引揚者が多かった。元気だろかな・・Oさん

  「大寒や転びて諸手つく悲しさ」
*まるでモノクロのロシア映画みたいだ

  「水枕ガバリと寒い海がある」
*まるで前衛俳句みたいな句だ。
 「ポリバケツどっちが頭お尻やら」
 これはどこで目にした前衛俳句だったべか?

トヨタグループと学会系企業での首切りの違い (1)

2007年12月12日 | 日記
トヨタグループと学会系企業での首切りの違い (1)
トヨタでは、天下り法務の指揮のもとに、あらゆる人間破壊が計算つくされていた点だ。
実にお笑いだったのは・・
僕の首切りの時の証言者が、下請け業者(僕が仕事場を変わるたびに移動して、女子社員の目の前でも平気で陰毛丸出しのエロ雑誌をほとんど一日読んでた奴)や、ストップウオッチで毎日トイレの回数・時間を測ってる奴だったことだ。
「そんな女子社員のすぐ前で、陰毛丸出しの得ろ雑誌を読んでた下請け社員の言うことなんか誰が信じるんだ」と僕が言った時、偉いさんの数人が忍び笑いをしてたが・・

首切り方法の第一歩はー
違う部署やグループ内会社の最も3K職場(汚い、危険、給料安い)への片道切符の出向・転属だった。その人間に性格にあった首切り方法で。
①「あいつはアカだからしゃべるな」と村八分
②玄関やトイレ出口付近に机や作業台を作って仕事を与えない。
③会社を辞めるまで、一列に並べての芝生のゴミ拾い
(ゴミ収集は多かったがトイレ掃除はさすがに無かったナー)
③僕がそうだったけど、転々と所属を勝手に変えて仕事指示を与えない。僕の場合は5年以上だった。
④脅迫や暴力。僕の場合も「山口組系の暴力団○○組みに気をつけろ」とか、殴られたり(下請け業者で警察も相手にせず)、車にひかれたりした。
僕や僕の上司の数人は、精神科で言った事を、「なんで会社の秘密をばらすんだ」と追及された。
⑤手かざしの新興宗教を利用して洗脳したり。


創価学会系企業の場合はもっとえげつなかった。
僕が辞めるまでの約半年間は、仕事の指示がないどころか、掃除・電話を受けることも厳禁で、「一切ものにさわるな」「黙って椅子に座っていろ」だった。

その少し前は、上司から「ロリータビデオを見ろ」と言われたり(どうしてか公共的施設だったのに何年も置いたままだったナー)
「電気をしょっちゅう消し忘れるので、トイレを開けてしろ」とか、
「ハイかイイエしか言うな。上司が白と言ったら黒も白と言え」とか、
「後ろから襲うかもしれんぞ」とか・・

一番上の上司などは、公共施設のパソコンで同性愛の写真等をダウンロードしたり、それらの助平な写真を加工して、「見てみろ」と強要したり・・
監督署で何度言っても全然相手にされんかったけど。
その挙句、勝手に雇用保険等を切られていたというのに・・

気分が悪くなってきたので、続きはまた今度。

日本をこれほど糞まみれにした4つのものとはー

2007年12月12日 | Weblog
それは、ますます腐敗しつつある税金ネコババ官僚制と、トヨタを頂点とする目先の利益だけの財界と、中身はとっくに崩壊してる自民党と、社会貢献の意識がゼロの創価学会を筆頭とする宗教界ではないかと思う。(この順番で強い影響力があると思う)

前者の三つは、政権交代で少しは浄化されるのではないかと思う。
後者の宗教界は、その後の政治の力で、少しずつガラス張りにしてゆくしかないのではと思う。

最も手っ取り早いのは自民党をぶっ潰すことだが・・その時は民主党等から、続々と第二自民党的勢力が現れてくることだろう。
日本の前途はー
「馬鹿は死んでも治らない」なのかも。

橋本という僕が最も軽蔑する弁護士が大阪府知事選に立候補するという

2007年12月12日 | Weblog
僕は10数年来安田好弘という弁護士一の人権派で、死刑廃止論者の弁護士を尊敬している。(リンク集で対談してる社会学者の宮台真司氏も)

誰が好き好んで、オウム真理教教祖や和歌山カレー事件や山口母子殺人事件などを弁護しようとするだろうか?
しかし、弁護士なしの暗黒裁判にしないためには誰か弁護士が弁護しなければならない。
(損得勘定に異常に敏感な橋本弁護士は死んでもそんな損なことはしないだろうが)

しかし、弁護人の利益をはかり、真実を追い求めるというのは弁護士の本来の責務ではないか。
判断を下すのがあくまで裁判所であり、だから判決が下りるまでは、犯罪者ではなく被疑者であるとマスコミでも報道するのだと思う。
だから僕らのように法律・裁判の素人なら仕方がないのかもしれないがあ・・法や裁判のプロの橋本弁護士の感情的な言葉は、百害あって一理も無い弁護士活動に対する否定ではないかと思う。
そんな言動の多い橋本弁護士が政治家になるとは、とても恐ろしい気がしてならない。
法のプロとしての基本もわきまえない人間を、どうして政治のプロとして期待できるだろか?
大阪府民の良識に期待したい。

詳しくはーリンク集最下段にリンクしておく。