今日の夕食

ツマです。

起きたらお昼過ぎでした。
昨日は、朝４時半に起きて、５時半に家を出て、夜中３時に寝たので、
長時間起きていたことになります。
まあ、昼過ぎにもなっちゃうよな、と自らをなぐさめ、
ご飯の催促もしないで一緒に寝ていた胡麻蜜に遅すぎる朝ご飯をやり、
ぼんやりと半日過ごしました。

で、夕食。
昨日のお昼に続き、また筍尽くしです。
まあ私の作る料理なのでたかが知れてますが。



筍ご飯に、筍とわかめのお吸い物、筍と鶏の煮物に、
薄切り焼き筍に溶かしバター醤油・バルサミコ酢をかけたもの、
辛子酢味噌和え（「ねこ饅頭な日々」さんを参考に）、焼き筍。
オットが木の芽を好まないので、緑っけがありません。
強いて言えばグリーンピース？
辛子酢味噌が苦手なオットに、洋風バター味を用意してみました。

とにかく、筍が柔らかいです。
昨夜の下茹でも、料理本には「約１時間、竹串がすっと通るまで茹でる」と
書いてありましたが、１時間なんてかからないうちに竹串は通りました。
シャキシャキ感はもちろんあり、でも固い感じはありません。
すごーい。嬉しいなあ。重い思いをして買ってきたかいがあったなー。
オットにどれが美味しかったか訊いたところ、
焼き筍と筍ご飯、辛子酢味噌和え、だそうです。
辛子酢味噌和え、二口食べて“もう自分には十分”と言ってましたが、
意外にも口に合ったようです。

日本の車窓から♪

ツマです。

新幹線でひたすらオットがうるさいのです。
「富士山だー」と。
新幹線に乗る機会がこれまでの人生の中であまりなかったらしいオットは
（この間甲子園に行ったときも飛行機を利用。
　確かに石川県から新幹線を利用して出かけるということは
　北陸新幹線がないこれまではなさそうですが）
新幹線に乗るたび、富士山が見えると感動します。
で、ツマとしては
“ここはまあ富士山は見えるけれど
　これからもっと眺めのいい場所があるよな”と
思う場所を通過してる最中でも
「写真だ写真だ」と窓際に座ってる私にデジカメで写真を撮らせます。
そんな写真のうちの一枚。





ここもまだ早い気が。




ここらへんはいいかな、とツマは思う。




だんだんカメラに収まる富士山の位置も
前方から真ん中、後方にずれてきてますよね。

さて、新幹線車内販売でお高いサンドイッチを食べるのは嫌だった私は
昨日のうちにポンパドウルでいろいろパンを買っておきました。
（ポンパドウル、うちの母が昔からここのパンが大好き。
　以前中野に住んでいたときは新宿にも店舗があることを知らず
　妙に恋しかったけれども、
　横浜に戻ってきてもあまり買わなくなってしまった。
　通勤経路に店舗はあるから買いづらいわけではないけれども。
　今はあちこちに美味しいパン屋さんがたくさんありますね）
遅い時間に行ったため、総菜パンが少ない・・・
ハムカツサンドはちょっと油っこかった。
イチゴクリームをはさんだパンは意外に美味しかった。


ではでは。タケノコ、冷めたかな。

帰宅してすぐやること

ツマです。

帰宅しました。
早速たけのこを茹でています。
とにかく早く茹でなければいけないらしいのです。
えぐみが出てくるので。

京都洛西のたけのこ　←有名らしい。土質がいいとか。
一度食べてみたかったんですよね。
で、お昼食べましたが家でも食べたくて、善峰寺の帰り道、
道ばたで売っている朝掘りたけのこを買いました。
おじさんが親切で、たけのこについてあまり知らない私に、
なぜこの値段なのかきちんと説明してくれる。
穂が緑がかっていると、固いらしいですね。
子どもの頃、よく竹林を持っている伯母が朝掘ったたけのこを持ってきてくれましたが、
たけのこの皮をむくのを手伝うくらいで、たけのこの見方なんて教わらなかったし。
で、もちろん茹で方もよく分からず、料理の本を片手にやってます。
米ぬかはおじさんにもらったからいいんだけど、
唐辛子が…ありません。常備しておりません。
準備が悪くて…。
アーリオオーリオペペロンチーノやぬか漬けを作れないな、うちは。
で、七味唐辛子を多めに投入してみました。
いいのか、それで。
沖縄の島とうがらしを泡盛に漬けた調味料（なんていう名前なんだろう）はあるので、
瓶の中の島とうがらしを取り出してみようかと思案もしましたが、
とにかく茹で始めました。
これから１時間、まだまだ眠れません。