これでいいのだ!・か?

初老オヤジの 徒然日記
ポリシーは「もったいない」
「お金はかけるな 手間かけろ」

スポスタ 激安シフトポジションインジケーターの取り付け(その1)

2015年03月03日 | ハーレー スポーツスター
先日 シーソーペダルにしたせいで 幻の6速にチェンジする際 いままでつま先で
チェンジしていたのが 鈍感なかかとで踏みこむため 以前よりシフトに強い力が加わる

というわけで トップギアの時に表示灯があればいいが 特に高速走行時に5速から6速を探してしまう
だが それだけの為に諭吉を出すのは・・・
ネットで探すと激安のシフトインジケーター発見!!!
送料・税込みで3000円!
  
この金額なら出してもいい  構造はマグネットの近接スイッチを使った極めてアナログ
到着商品は 当然中華製 作りは雑ですが金額が金額 文句はないです

これがすべて 後はよろしく感 満開

スポスタに誰か付けた人いたら参考にと思い検索するが 
さすがに誰もハーレーにこんなチープなパーツ付けていないようで ヒットしない

これを 現場合わせで取り付けを考えます
スイッチ自体は思ってたより小さい これなら何とかなりそう いろいろ構想
(こういう どうしょうか?? と考えるのがポン付けの商品と違って 楽しい時間です)

一番の問題は 近接スイッチの取付場所 いろいろ考え過ぎて疲れました

結局 多少は見えてもいいから安くて短時間で施工可能な シフト付近にダイレクトに取り付けることにする
磁石を近付けるとオンになる近接スイッチじゃなく レバー式のリミットスイッチのほうがダイレクトでいいような気がするが とりあえず防水性なら付属品でいいか

ミッドコンのステップ取付穴が使えそう これを利用

というわけでホームセンターに必要資材買いに行く

3分のインチねじ首下100mm にナット その他ステー類 合計1000円以内

これを組み合わせて近接スイッチの足場を このように


シフトレバーの裏に磁石を張り付け 一応直接見えない様にクロムメッキのステー裏側に可動最大位置に左右近接スイッチも両面で取付 ほとんど加工なしで取付完了
後で微調整が必要かも・・
 


どっちがシフトアップだったか忘れたが 操作してみて線を入れ替えればいい

けっこうシフトレバーや クラッチワイヤーなどに隠れて クロムメッキのステーが
目立たない 目線の高さからみるとそんなに見苦しい感じではないと自分で納得させる
だんだん変わったスポスタになってきた

ニュートラルの取り出しは 右側下のフレームに沿ったミッドコンの取付部の前にしっかりゴム防水してある端子を切り離して短いオスメスギボシコードを割り込ませて配線取り出し


次に 電源線をを通すため毎度毎度のタンク取り外しから
いつもながらの 燃料ホースがワンタッチカプラーで大助かり
ヒューズボックスからキーオン通電に接続

表示部は


途中何回もテスト表示させて確認しながら作業して いよいよ終了かと思ったら

表示部がどうもおかしい??  シフトアップの方向の数字が最初は動いたがときどき点灯しない
磁石を直接接触させても点灯しない
ニュートラルでゼロ表示からローもセコンドも2回踏まないと表示が変わらない

そのうち完全にアップ方向は表示せず保障期間中なので  買ったところに交換依頼 こういう中途半端な壊れ方が
一番疲れる   あ~~疲れた いくら激安でも機能せんとな~

朝から夕方までかかって 3000円でよ~楽しませてくれよる

結局走行はしていない 使ってみての感想は交換後の次回  その2で

しかしネットで調べると ニュートラルの端子やらいろいろ他の人のブログが参考になる
昔では考えられん情報量 それにパーツにしてもホームセンターに無い物でも モノタロウで
少しだけでも買える時代 別にネットと宅配が来るなら 山奥に住んでもいいかも

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