やってくれます 一か月の間に次々お約束のように しょうもない故障が発生します。
先日ブレーキスイッチ交換して 漏れもなく快調となって一週間ほどしたら
今度はニュートラルランプ点灯しません
クラッチ握ればエンジンスタート出来るので 別に実害はないんですが
点灯するものが点灯しないのは やはり気になる
で 交換
ニュートラルランプスイッチ交換方法
用意するもの
ニュートラルスイッチ
1-7/8のソケット(48mmを使いましたが問題なし)
ソケットコンバーター(48mmとなるとレンチの差し込みが3/4なので通常の
ラチェットの差し込み1/2インチに変換する)
インパクトレンチ(ホームセンターで売ってるタイヤ交換用)
17mmの薄肉ソケット(これが大事です)
タイヤレバー
プラスチックハンマ(なくてもまったくいいです)
これ以外は付属工具でいけます。
白か黒マジック(外す前にもとの位置がわかるようにシャフトとプーリーにマーキング)
手順
1 フロントドライブプーリーを外すためにカバーを付属工具(六角レンチ)で外す
カバーを外すためにマフラーのステーも外す必要あるが付属工具でOKです。
マフラー本体は外さなくていけます。
フロントプーリーが露出
2 フロントプーリーの緩み止めプレートを外す(以外に聞いてるほどボルトは固くなかった)
緩み止めが塗ってあるボルト2本は緩めたり戻したりCRCを吹き付けて無理しないで緩めていく
3 48mmソケットをインパクトレンチにセットして右回転で緩むナットなので
ナットとプーリー シャフトに元の位置が分かるようにマーキングしてCRCをネジ部に
吹きかけて 浸透させて右回転方向に打撃
(別にマーキングは要らないけど 同じ位置に再取り付けする為の儀式です)
ここも聞いてるほど固くなく打撃5発であっけなく取外し。
(ナットが固着してる場合は それなりのやり方があるけど必要なしでした)
4 ナットを外したフロントプーリーをゆすると少しガタがあるので
そのまま手前に取外します。
5 スイッチが見えるので取り外す(ここがキモ) 付いてる場所が10mm程度円に削った
一段下がった所にスイッチがあってスイッチの6角と穴の端の隙間がなくて
通常のソケットでは壁との隙間が狭くて入り込まないので緩められない
薄肉ソケットが必要
(私は普通の安物ソケットをサンダーで削って薄く加工した)
6 プーり再取付
ベルトをプーリーにかけて 一旦手でシャフトに通す
そこから最後のスプラインに嵌めるには 少しベルトを張る必要があるので テンションが
掛かってるので手で引っ張って元に戻すのは無理 リアアクスルを緩めてやるのが本当だろうが
プーリーのすぐ後ろのちょうどいい場所にタイヤレバーをこじる支点になる突起があるので
ここにタイヤレバーを引っかけて プーリーを前にこじまま慎重にスプライン位置を合わせて
ごくごく軽くプラスチックハンマーでコンコン(位置が合ってれば 手で押してもスッと入ります)
これで作業はほぼ終了 元に戻った~
聞いてるとリアシャフトやドライブベルトを緩めて テンション再調整とか面倒だなと
思ってたけど別に後ろ側シャフト ノータッチで交換出来るじゃないですか!! 完璧に拍子抜けした
7 ナットを締める
左回転で締まるので 手で回して最初にマーキングした位置まであとどのくらい
回転させるか確認して(元の位置に戻せば別にトルク管理不要と判断
(今まで規定トルクで締めた場合 アレ??と思うぐらいゆるいので そこから少し締めてる)
インパクトで打撃 最初の位置より少し行きすぎたあたりまで締めて終了
緩み止めとかは塗らない(私はまた緩めることのある場所に使わないし緩み止めは
嫌いなので使わない)
8 緩み止めプレートを付け
(私は緩み止めは塗らないので 右回転しないようにプレート取付の長穴は
ぎりぎりの位置にくるようにシャフトナットで位置微調整)
このプレート止めボルトはプーリーと一緒に回転するので 私としても
緩み止め塗りたい所ですが 面倒なので感触で締め込み)
何で緩み止めプレート有るのに シャフトに緩み止めケミカル使う必要有るのか解らん??
9 カバー取り付け
以上でスイッチ交換終了
おもったより簡単で本当に 拍子抜け
ネットで下調べしてると ねじが固いとか ベルトテンション調整とか
いろいろ面倒な要素があったが 調べたなかでは 一番のキモの
ソケットが入らない事は調査不足なのか知らなくて時間取られた
違う車では穴位置が微妙に違うかもしれないけど?
本当に素直な造りで教材の様な修理しやすい維持費も安いバイクです
この調子では将来 エンジン・ミッションの分解も要求してくるかと思うと
昔なら壊れてなくても分解が楽しい時期もあったけど もう元気絞らないと
出てこない。
通勤にも使わなくなって実用貢献度ゼロ 無駄に所有してると感じるこの頃
先日ブレーキスイッチ交換して 漏れもなく快調となって一週間ほどしたら
今度はニュートラルランプ点灯しません
クラッチ握ればエンジンスタート出来るので 別に実害はないんですが
点灯するものが点灯しないのは やはり気になる
で 交換
ニュートラルランプスイッチ交換方法
用意するもの
ニュートラルスイッチ
1-7/8のソケット(48mmを使いましたが問題なし)
ソケットコンバーター(48mmとなるとレンチの差し込みが3/4なので通常の
ラチェットの差し込み1/2インチに変換する)
インパクトレンチ(ホームセンターで売ってるタイヤ交換用)
17mmの薄肉ソケット(これが大事です)
タイヤレバー
プラスチックハンマ(なくてもまったくいいです)
これ以外は付属工具でいけます。
白か黒マジック(外す前にもとの位置がわかるようにシャフトとプーリーにマーキング)
手順
1 フロントドライブプーリーを外すためにカバーを付属工具(六角レンチ)で外す
カバーを外すためにマフラーのステーも外す必要あるが付属工具でOKです。
マフラー本体は外さなくていけます。
フロントプーリーが露出
2 フロントプーリーの緩み止めプレートを外す(以外に聞いてるほどボルトは固くなかった)
緩み止めが塗ってあるボルト2本は緩めたり戻したりCRCを吹き付けて無理しないで緩めていく
3 48mmソケットをインパクトレンチにセットして右回転で緩むナットなので
ナットとプーリー シャフトに元の位置が分かるようにマーキングしてCRCをネジ部に
吹きかけて 浸透させて右回転方向に打撃
(別にマーキングは要らないけど 同じ位置に再取り付けする為の儀式です)
ここも聞いてるほど固くなく打撃5発であっけなく取外し。
(ナットが固着してる場合は それなりのやり方があるけど必要なしでした)
4 ナットを外したフロントプーリーをゆすると少しガタがあるので
そのまま手前に取外します。
5 スイッチが見えるので取り外す(ここがキモ) 付いてる場所が10mm程度円に削った
一段下がった所にスイッチがあってスイッチの6角と穴の端の隙間がなくて
通常のソケットでは壁との隙間が狭くて入り込まないので緩められない
薄肉ソケットが必要
(私は普通の安物ソケットをサンダーで削って薄く加工した)
6 プーり再取付
ベルトをプーリーにかけて 一旦手でシャフトに通す
そこから最後のスプラインに嵌めるには 少しベルトを張る必要があるので テンションが
掛かってるので手で引っ張って元に戻すのは無理 リアアクスルを緩めてやるのが本当だろうが
プーリーのすぐ後ろのちょうどいい場所にタイヤレバーをこじる支点になる突起があるので
ここにタイヤレバーを引っかけて プーリーを前にこじまま慎重にスプライン位置を合わせて
ごくごく軽くプラスチックハンマーでコンコン(位置が合ってれば 手で押してもスッと入ります)
これで作業はほぼ終了 元に戻った~
聞いてるとリアシャフトやドライブベルトを緩めて テンション再調整とか面倒だなと
思ってたけど別に後ろ側シャフト ノータッチで交換出来るじゃないですか!! 完璧に拍子抜けした
7 ナットを締める
左回転で締まるので 手で回して最初にマーキングした位置まであとどのくらい
回転させるか確認して(元の位置に戻せば別にトルク管理不要と判断
(今まで規定トルクで締めた場合 アレ??と思うぐらいゆるいので そこから少し締めてる)
インパクトで打撃 最初の位置より少し行きすぎたあたりまで締めて終了
緩み止めとかは塗らない(私はまた緩めることのある場所に使わないし緩み止めは
嫌いなので使わない)
8 緩み止めプレートを付け
(私は緩み止めは塗らないので 右回転しないようにプレート取付の長穴は
ぎりぎりの位置にくるようにシャフトナットで位置微調整)
このプレート止めボルトはプーリーと一緒に回転するので 私としても
緩み止め塗りたい所ですが 面倒なので感触で締め込み)
何で緩み止めプレート有るのに シャフトに緩み止めケミカル使う必要有るのか解らん??
9 カバー取り付け
以上でスイッチ交換終了
おもったより簡単で本当に 拍子抜け
ネットで下調べしてると ねじが固いとか ベルトテンション調整とか
いろいろ面倒な要素があったが 調べたなかでは 一番のキモの
ソケットが入らない事は調査不足なのか知らなくて時間取られた
違う車では穴位置が微妙に違うかもしれないけど?
本当に素直な造りで教材の様な修理しやすい維持費も安いバイクです
この調子では将来 エンジン・ミッションの分解も要求してくるかと思うと
昔なら壊れてなくても分解が楽しい時期もあったけど もう元気絞らないと
出てこない。
通勤にも使わなくなって実用貢献度ゼロ 無駄に所有してると感じるこの頃