社民党 京都府連合 野崎靖仁 副主席語録
社会民主党 中央規律委員 野崎靖仁、55歳。
日々の思いを綴ります。
 



むかし好きだったアニメに『宇宙の騎士テッカマン』があります。

【ストーリー概要】
環境悪化により、その寿命が間近に迫る地球。
新天地を求め宇宙開拓を進めていた人類に、
全宇宙征服を目論む悪党星団ワルダスターが攻撃を仕掛けてきた。
父をワルダスターに殺された青年・南城二は、
サポートロボット「ペガス」に搭載された変身システムによって、
強化装甲を身にまとい超人テッカマンに変身。
特殊戦闘チーム「スペースナイツ」の一員として、
人類の未来をかけてワルダスターに戦いを挑む。


宇宙の騎士テッカマン 第1話「太陽の勇者」


テッカマン最終回のタイトルが「勝利のテッカマン」。

【あらすじ】
ついに天地局長はブルーアース号のリープ航法メカ搭載に成功。
ブルーアース号は第二の地球を目指して旅立つことになった。
だが、ランボスはこの計画を阻止せんと大要塞空母を送り込んできた。
これを察知したセンターは、計画を予定より早めようとする。
しかし、発進中で迎撃ができないブルーアース号に、襲い掛かるワルダスター。
すべての望みを仲間たちに託し、城二はテッカマンとなって最後の戦いに挑む。


1年の放送予定が半年で打ち切られたために、
テッカマンが要塞空母に突入するところで終りです。

テッカマンがどうなったのかは、本編では明かされないままです。

それとは関係ありませんが、毎週日曜午後5時から
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』が放送されています。

「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」PV02


【第1期】
かつて「厄祭戦」と呼ばれる大きな戦争があった。
その戦争が終結してから、約300年。

地球圏はそれまでの統治機構を失い、
新しい支配体系をもって新たな世界が構築されていた。
仮初めの平和が訪れる一方で、地球から離れた火星圏では、
新たな戦いの火種が生まれつつあった。

主人公の少年、三日月・オーガスが所属する民間警備会社
クリュセ・ガード・セキュリティ(以下:CGS)は、
地球の一勢力の統治下にある火星都市クリュセを独立させようとする少女、
クーデリア・藍那・バーンスタインの護衛任務を受ける。
しかし、反乱の芽を摘み取ろうとする武力組織ギャラルホルンの襲撃を受けたCGSは、
三日月ら子供たちを囮にして撤退を始めてしまう。
少年達のリーダー、オルガ・イツカは
これを機に自分たちを虐げてきた大人たちに反旗を翻してクーデターを決意。
オルガにギャラルホルンの撃退を託された三日月は、CGSの動力源として使用されていた
「厄祭戦」時代のモビルスーツ、ガンダム・バルバトスを用いて戦いに挑む。

【第2期】
主人公、三日月・オーガスが所属する鉄華団は、
クーデリア・藍那・バーンスタインの地球への護送から
アーブラウ代表指名選挙を巡る戦いで一躍名を上げた。
そしてその戦いでギャラルホルンの腐敗が暴かれたことにより、
世界は少しずつではあるが確実に変わりつつあった。

アーブラウとの交渉で得たハーフメタル利権のもと、
テイワズの直系となった鉄華団は資金も潤沢となり入団希望者も増加。
その規模は地球にも支部を置くほどとなった。

また地球への旅で世界の実情を知ったクーデリアはアドモス商会を設立。
現実的・実務的な側面から火星の経済的独立を目指す。
だが名を上げ新たな道を歩みだした彼らを快く思わない輩も数多く存在する。

アドモス商会が行うハーフメタル採掘場の視察。
その護衛を依頼された鉄華団団長オルガ・イツカは新たな敵の襲撃を察知する。
オルガの指揮の下、鉄華団、そして三日月は
モビルスーツ「ガンダム・バルバトスルプス」と共に敵撃退へと向かう。

(公式サイトより)


「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第2期PV01


もうすぐ最終回ですが、どうなるかはわかりません。

革命に失敗したマクギリス・ファリドと鉄華団が火星に逃げ込み、
鉄華団本部がギャラルホルンの大軍に包囲されているところです。

ガンダム・バルバトスがギャラルホルンの艦隊に突撃するところで終わる
「勝利のテッカマン」ならぬ「勝利の鉄華団」になれば
伝説になるだろうな、とは思いますが…

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