社民党 京都府連合 野崎靖仁 副主席語録
社会民主党 中央規律委員 野崎靖仁、55歳。
日々の思いを綴ります。
 



来月に社民党の党首選が行われる予定です。

<福島氏、4選出馬へ=対抗馬擁立の動きも-社民党首選>
(時事ドットコム 2009/11/27-23:42)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009112700816

福島党首の続投でOK、とは思いますが、
党首選挙で対立候補が出ず無投票が続くのもどうかと思います。

社民党の存在をアピールするためにも、
党首のメッセージを広く国民・党員に伝えるためにも、
党首選挙は行うべきでは…とも思います。

党首選に立候補するには、
① 所属する都道府県連合の推薦 に加えて、
② 党員200人以上、または党所属国会議員の3分の1以上の推薦
が必要になります。

私の場合、京都府連合の推薦は取り付けられるとしても
(それすら困難ではあるのですが)、
党員200人以上の推薦を得るのは絶望的です。

ましてや国会議員の3分の1など…

それに、立候補する以上は当選が目標です。
つまり、当選後のことを考えておかなければならない、
ということです。

党首になれば、常任幹事会などの会議に出席するため、
少なくとも毎週1回は東下りをしなければなりません。

党首になったからといって、党から給料が出るわけではありません。
往復の新幹線代は…出ないでしょうね。

東京近郊に住んでいれば、そんなに負担はないはずですが。

「対立候補の擁立」といっても、そう簡単ではありません。

さて、どうなるか、推移を見守るしかないようです。

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