塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

自分で掃除、手入れをする大切さ

2016-09-29 16:08:59 | 日記
 僕は10日に一度程度、車を磨きます。

 アイロンがけ毎日しますし、靴やベルト、手袋も定期的にオイルを塗ります。

 戦国時代の武将たちは、ほら貝や狼煙などの伝達方法、城を築城する際の立地条件、米と水をはじめとする食料の備蓄など、多岐にわたり神経を配りました。

 同時に、自分の身を守る甲冑の手入れ、馬の体を洗い、餌を与え適度場休養を与えることで、いざ!というときに備えていました。

 甲冑は現代のスーツ、靴、シャツやベルト
 馬が車やバイク、そして社用車

 に相当します。

 ならば形態安定シャツに逃げるのではなく、コットン(最高級でなくても良いではありませんか)のシャツにアイロンをかけ、靴を磨くことで自身を高める、守ることをすべきだと思うのです。

 イチローさんが用具の手入れを人任せにしないことは有名です。

 大リーグの殿堂入りが間違いないといわれる名手が、自身の道具を手入れして、自分の姿を投影させているんですよ。

 ならば、「凄いねえ!」と感嘆しているのではなく、自分で道具を購入し、磨いたらよいだけの話です。

 サッカーでもスパイク、ジャージはホペイロが準備をする、つまり他人任せの部分があります。

 しかし、日常生活で手入れを忘れないようにすれば。

 それは妻のご機嫌取り、ではなく自分の中に間違いなく責任感の一旦が生まれます。

 サッカージャージはポリエステルですから、これから日照時間が短くなっても乾くのは早いですしね。

 男性はシェーバーやゴルフ用品に関心があるのでしょうが、アイロンやハンガー売り場を見るのも面白いものです。

 長野市にも東急ハンズが出店したのですが

 「ああ、これみんな買えたらなあ」
 「お金があったらなあ」

 と僕はよくため息をつくほど、魅力的な備品がいっぱいです。
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