平成二十一年一月(初)場所(於・両国国技館)は、千秋楽。結び2番と決定戦以外は未見。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
各段優勝者と、幕下以上の状況。序ノ口・序二段は十三日目、幕下は十四日目に決定済み。
・序ノ口
◎7勝
久之虎(東23)
・序二段
◎7勝
海翔(東38)
・三段目
碧天が時桜を破って優勝決定。
◎7勝
碧天(西30)
・幕下
旭秀鵬(西52)は5勝で終了。
深尾(東29)も5勝で終了。また番附が上がる。
◎7勝
福岡(東筆頭)
・十枚目(十両)
残留確定の安壮富士、千昇(西幕下4)も破って7勝目。千昇は負け越した。
大翔湖負け越し。
幕下陥落濃厚の北桜、5勝目を挙げて終了。まだ「有終の美」とは言わせない?
海鵬勝ち越し、春日錦負け越し。
豊桜(東4)が10勝目。幕内は?
4敗同士は白馬が霜鳳を破って11勝目。次の取り組みを待つ。
もう一人の4敗、翔天狼は潮丸を下して11勝目。
決定戦は翔天狼が白馬を極め出して、新十枚目の先場所に続いて連覇。幕下とともに、東筆頭の優勝者が出た。
◎11勝4敗
翔天狼(東筆頭)
・幕内
山本山を押し出して、木村山(西十枚目筆頭)は9勝で幕内復帰へ。
豊響の勇み足で、土佐豊(西十枚目3)が星を拾って9勝目。
若麒麟(東十枚目3)は玉鷲に敗れて9勝止まり。玉鷲(東13)は7勝で幕内残留。
垣添勝ち越し。栃煌山は結局10勝に終わった。
時天空に敗れたが、豊真将は敢闘賞受賞。
玉乃島も11勝したが、まあ三賞はねえ…。
栃ノ心が勝ち越し、出島負け越し。
武州山は今日も敗れて2勝止まり。十枚目?
稀勢の里が勝ち越し、やっとこさ関脇昇進決定。
把瑠都は日馬富士を破って9勝で終了。新大関は8勝止まり。
琴欧洲が魁皇を破り、大関ただ一人の二桁10勝目。魁皇も8勝止まり。
千代大海が豪栄道をタイミング良く叩きこみ、勝ち越し決定。大海も8勝止まりだが、豪栄道は“シキタリ”を知っているようで、将来性有望ではある…のか?
14連勝の朝青龍。早く立ったせいで白鵬に隙を与え、さっさと寄り倒されて土。これで両横綱が並ぶ、理想的な展開へ。
優勝決定戦。本割りの負けは払拭し、力強く寄り切って、23回目の優勝。
◎14勝1敗
朝青龍(横綱)
昨日の本稿で「決定戦で朝青龍とみたが、どうか?」と書いたが、そのとおりの展開になってしまった。まあ良いか?
◎優勝
朝青龍(20年3月以来23回目)
☆殊勲賞
該当者なし(19年3月以来35回目)
☆敢闘賞
豊真将(18年11月以来2回目)
☆技能賞
豪栄道(初)
※雷電賞=関脇以下の最高成績者
玉乃島(18年7月以来5回目)
朝青龍は23回目の優勝で、貴乃花の22回を抜いて、江戸時代以降歴代単独5位になった。次は北の湖の24回、続いて雷電が28回・千代の富士が31回・大鵬32回と続く。
幕内から十枚目は武州山・光龍・豊響・将司、十枚目から幕内は翔天狼・木村山・霜鳳・豊桜か。十枚目から幕下は北桜・玉飛鳥、幕下から十枚目は福岡・霧の若か。
今場所はほとんど観られなかったが、記事内容はあまり変わっていない。観られる時は、もっと真面目に観ないとねえ…。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
各段優勝者と、幕下以上の状況。序ノ口・序二段は十三日目、幕下は十四日目に決定済み。
・序ノ口
◎7勝
久之虎(東23)
・序二段
◎7勝
海翔(東38)
・三段目
碧天が時桜を破って優勝決定。
◎7勝
碧天(西30)
・幕下
旭秀鵬(西52)は5勝で終了。
深尾(東29)も5勝で終了。また番附が上がる。
◎7勝
福岡(東筆頭)
・十枚目(十両)
残留確定の安壮富士、千昇(西幕下4)も破って7勝目。千昇は負け越した。
大翔湖負け越し。
幕下陥落濃厚の北桜、5勝目を挙げて終了。まだ「有終の美」とは言わせない?
海鵬勝ち越し、春日錦負け越し。
豊桜(東4)が10勝目。幕内は?
4敗同士は白馬が霜鳳を破って11勝目。次の取り組みを待つ。
もう一人の4敗、翔天狼は潮丸を下して11勝目。
決定戦は翔天狼が白馬を極め出して、新十枚目の先場所に続いて連覇。幕下とともに、東筆頭の優勝者が出た。
◎11勝4敗
翔天狼(東筆頭)
・幕内
山本山を押し出して、木村山(西十枚目筆頭)は9勝で幕内復帰へ。
豊響の勇み足で、土佐豊(西十枚目3)が星を拾って9勝目。
若麒麟(東十枚目3)は玉鷲に敗れて9勝止まり。玉鷲(東13)は7勝で幕内残留。
垣添勝ち越し。栃煌山は結局10勝に終わった。
時天空に敗れたが、豊真将は敢闘賞受賞。
玉乃島も11勝したが、まあ三賞はねえ…。
栃ノ心が勝ち越し、出島負け越し。
武州山は今日も敗れて2勝止まり。十枚目?
稀勢の里が勝ち越し、やっとこさ関脇昇進決定。
把瑠都は日馬富士を破って9勝で終了。新大関は8勝止まり。
琴欧洲が魁皇を破り、大関ただ一人の二桁10勝目。魁皇も8勝止まり。
千代大海が豪栄道をタイミング良く叩きこみ、勝ち越し決定。大海も8勝止まりだが、豪栄道は“シキタリ”を知っているようで、将来性有望ではある…のか?
14連勝の朝青龍。早く立ったせいで白鵬に隙を与え、さっさと寄り倒されて土。これで両横綱が並ぶ、理想的な展開へ。
優勝決定戦。本割りの負けは払拭し、力強く寄り切って、23回目の優勝。
◎14勝1敗
朝青龍(横綱)
昨日の本稿で「決定戦で朝青龍とみたが、どうか?」と書いたが、そのとおりの展開になってしまった。まあ良いか?
◎優勝
朝青龍(20年3月以来23回目)
☆殊勲賞
該当者なし(19年3月以来35回目)
☆敢闘賞
豊真将(18年11月以来2回目)
☆技能賞
豪栄道(初)
※雷電賞=関脇以下の最高成績者
玉乃島(18年7月以来5回目)
朝青龍は23回目の優勝で、貴乃花の22回を抜いて、江戸時代以降歴代単独5位になった。次は北の湖の24回、続いて雷電が28回・千代の富士が31回・大鵬32回と続く。
幕内から十枚目は武州山・光龍・豊響・将司、十枚目から幕内は翔天狼・木村山・霜鳳・豊桜か。十枚目から幕下は北桜・玉飛鳥、幕下から十枚目は福岡・霧の若か。
今場所はほとんど観られなかったが、記事内容はあまり変わっていない。観られる時は、もっと真面目に観ないとねえ…。