銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

令和五年七月場所→九月場所

2023-07-26 22:55:21 | 大相撲観測日誌
 七月場所が終わり、7月26日は令和五年九月(秋)場所の番附編成会議が行なわれた。

  新十両力士一覧

  引退力士情報

 関脇豊昇龍(立浪、モンゴル)が大関に昇進。一門の境川理事と大鳴戸審判委員が使者として派遣され、「大関の名を汚さぬよう、気魄一閃の精神で努力いたします」との口上を述べた。

 十枚目昇進者が発表され(待遇・改名は番附発表日より)、大の里(二所ノ関、石川県)・向中野改メ天照鵬(宮城野、三重県)・高橋(二所ノ関、福島県)・石崎改メ朝紅龍(高砂、大阪府)の新昇進、時疾風(時津風、宮城県)の再昇進が決まった。

 大の里は令和5年5月幕下10枚目格付け出して初土俵。1場所通過を期待されたが、一番相撲で敗れていきなり失敗。残りはすべて勝って6勝1敗。7月は東3に上がり、3勝3敗から白星を重ねて4勝3敗。運良く関取昇進を決めた。

 天照鵬は令和3年5月初土俵。4年3月新幕下。5年1月上位進出。計画休場を除いて負け越しは1場所のみ。順調に番附を上げ、5年7月は西3の4勝ながら運良く関取昇進を決めた。

 高橋は令和4年5月初土俵。5年1月新幕下、5月上位進出。7月は西4の5勝で関取昇進を決めた。ここまで負け越しなし、8場所で通過。

 朝紅龍は令和3年5月三段目100枚目格付出で初土俵。7月新幕下、11月上位進出。ここから関取昇進まで2年かかったが、5年7月東5の5勝で運良く関取昇進。

 時疾風は千秋楽の記事参照。


 番附発表は8月28日。

  銀河大角力協会

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2 コメント

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年寄名跡「桐山」について (尾上寅次郎)
2023-08-21 19:39:40
年寄名跡「桐山」を宝富士関が取得したのではないかという情報がありますが、どのようにお考えでしょうか。
桐山 (紅葉橋律乃介)
2023-08-21 21:29:05
コメントありがとうございます。
ちょっと検索してみると、確かに宝富士所有のようですね。

週刊誌でも何でも情報元がはっきりしないので、特に掲載しないでおきます。

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